地域のどんど焼きに1人で参加したムスメ おもちを食べ、凧上げを楽しみ、ダンゴを焼いて食べ、満足して帰ってきた おみやげのダンゴは夕飯のナベに 家のなかでグダグダ過ごしていた彼女はいずこへ こんな日がくるとは思っていなかった
子どもが不登校の頃、進路の話をしても大丈夫なのか…。 かえってプレッシャーになるのでは、とためらっていた。 でも、避けていては何も始まらない。 不登校になって1年以上経っていた。 子どもの心のエネルギーの回復を感じながら、高校に行きたい聞いてみた 「うん」 それだけで十分だった。