中３娘の三者面談で初めて知ったこと

先日、娘の三者面談がありました。
一貫校なので、事前に提出してある希望のコースでいいのか、確認にすることがメインでした。

あっと言う間に中3のこの時期。
振り返ると、小学校までは本当に大人しいぐらいの子でした。クラスでも特別目立つタイプじゃないし、ホント極々普通なタイプの子だったと思います。

中学に入り、初心者で柔道を始めました。クラスでもお友達ができてそれなりに楽しくやっていました。

それが、中２になり、担任が代わり一変します。担任の先生と合わない　笑。
きっかけは些細なことだったのですが、先生に不審感を抱いてしまった娘は、別室登校。担任に会いたくないとのことで、部活の顧問の先生や1年時の担任の先生がフォローしてくださいました。

１週間ぐらいで、クラスに戻ることはできたのですが、ずっと先生と会話を避けていたと思います。そのあたり、私は息子（元不登校）のことでも頭がいっぱいだったので、あまりに覚えていない、、、のですが。

そんな中２も担任やクラスには多少の不満を持ちつつも、部活をやっていたおかげで、バランスが取れていました。

そして、中３。全ての行事が中学最後となる中、クラスの団結力がやっと出てきて、娘の口からも楽しいという言葉が聞かれるようになりました。

そのピークが修学旅行でした。中２の初めはどうなることかと思った、担任の先生との関係も改善し、本当に良かったなと思いました。

そして、先日の最後の三者面談。
娘と担任の先生。これまでの三者面談のイメージでいたら、今回はこれまでと全く違っていた。

娘、先生に対して、「そうっすねぇ」って　笑。びっくりを超えて、私苦笑い。

いつの間にこんな感じ？夏の時は違ったのに、今回初めて知りました。

普通ならそんな態度あり得ないのかもしれないけど、まぁ楽しそうだから、いいのかな。

先生に対して、親の私がすみません的な態度をしていましたが、先生は気にしていない様子。あ、日頃からこんな感じなんだなと察しました　笑。ちなみに、担任の先生は若いです。

息子は中３の時に不登校だったので、同じ年齢になった娘を見ていて、やっぱり兄妹でも違うなと思います。本人の性格や親の関わり方、男女の違いも当然ありますが、周りの環境も大事ですね。

娘の場合、いい意味で友達の影響をすごく受けていて、活発な感じになりました。息子は、その友達との関係性もあって、学校へ行かなくなりました。今となっては、それが息子にとって良かったんですけどね。

話が逸れてしまいましたが、、、残りわずかな中学生活を娘には後悔ないように楽しんでほしいですね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

ひとりごと
子どもが楽しそうにしているのを見るのはやっぱり嬉しいですね。そんな娘の態度に、先生もそんな嫌そうにしてなかったのが救いです　笑。先生ありがとうございます。