Yae

50代の女性です。 日々感じたことを自由に書いています。

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  • 不登校

    息子が不登校から再出発し、大学へ進学するまでの軌跡と奇跡

  • 断捨離、片付け

    断捨離や片付けに関する記事をまとめています。

最近の記事

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【プロフィール】

私:デイサービスに機能訓練指導員として勤務(パート勤務)   片付けが苦手。極度な面倒くさがり屋。   父と義母が相次いで他界したことで終活を意識し始めている。 主人:会社員。もうすぐ定年を迎え、再雇用予定  。 息子:中学時代に完全不登校→市の適応指導教室→高校受験→定時制、単位制の高校に入学、無事に卒業→推薦入試にて県内の大学に合格し入学。現在、自宅から大学へと通っている。 義母:認知症のため、要介護2から3、そして4へと進行。二世帯住宅で小規模多機能などを利用しな

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      散歩途中

      • 不登校からの再出発:息子の大学進学までの軌跡と奇跡 #2

        最初の異変はなんだったんだろうと思い出ます。 いくつかあるけど、朝起きられなくなったことがそのひとつのように思い出されます。 夜は23時には布団に入っているはずなのに、朝になっても起きられない… そんな日が増えてきたように思います。 仕事の前に朝食やお弁当の準備をしながら、息子を起こすのはなかなか大変でした。 わめきちらして、怒鳴り散らして、息子を起こす日が増えました。 仕事に行く前にクタクタになっていました。鬼の形相だったと思います。 そんな6月のある日。

        • 不登校からの再出発:息子の大学進学までの軌跡と奇跡 #1

          急に寒くなってきました。 この季節になると、息子が不登校になった頃のことを思い出します。 現在、息子は大学1年生です。 自宅から毎日、電車に乗って通学しています。 そんなに珍しくもない話のように聞こえるかもしれませんが、息子が大学進学に至るまでには色々なことがありました。 息子は中学1年の11月に完全不登校になり、その後10ヶ月間は自宅で過ごしました。 2年生の9月から市の適応指導教室へ通い、中学校へは週1回の別室登校で、他の生徒とは机を並べることなく過ごしました。 そ

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        【プロフィール】

        • 散歩途中

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        • 不登校からの再出発:息子の大学進学までの軌跡と奇跡 #2

        • 不登校からの再出発:息子の大学進学までの軌跡と奇跡 #1

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        • 不登校
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        記事

          今日は主人と息子と3人で、食い入るように「極悪女王」を鑑賞しました。いやー、色々すごかった。ダンプ松本さんの人生もすごいし、ゆりやんの演技もすごかったし、唐田えりかさんも剛力彩芽さんもすごかった。すごいしか言ってない…そんなつぶやき…

          今日は主人と息子と3人で、食い入るように「極悪女王」を鑑賞しました。いやー、色々すごかった。ダンプ松本さんの人生もすごいし、ゆりやんの演技もすごかったし、唐田えりかさんも剛力彩芽さんもすごかった。すごいしか言ってない…そんなつぶやき…

          面倒くさがり屋でも家事が進む?小さなタスクで大きな成果を得る

          筋金入りの面倒くさがり屋です。 私は面倒くさがり屋です。この面倒くさがりが原因で、家事がなかなか進まないことがあります。特に仕事で疲れているときには家事が面倒に思えて仕方ありません。しかし、そんな私でも家事を進められるようになったコツがあります。それは、タスクを小さく分けることです。 タスクを小さく分けることの重要性 タスクを小さく分けることで、家事に対するハードルが下がり、取り掛かりやすくなります。大きなタスクは圧倒されがちですが、小さなタスクなら気軽に始められます。

          面倒くさがり屋でも家事が進む?小さなタスクで大きな成果を得る

          ラニーニャ現象をラニャーニャ現象だと勘違いしていてAIになぐさめられた件

          私、つい最近までラニーニャ現象をラニャーニャ現象だと勘違いしていました。 そのことをCopilot(Microsoftが提供する生成AIツール)に話してみたら、なぐさめられました。 以下、私とCopilotのやりとりです。 私: 『聴いてください。わたしは、ラニーニャ現象のことをラニャーニャ現象だと勘違いしてました』 Copilot: 『それは面白いですね!😊 ラニーニャ現象は、太平洋赤道域の海面水温が平年より低くなる現象で、日本では夏に猛暑や冬に寒波をもたらすことが

          ラニーニャ現象をラニャーニャ現象だと勘違いしていてAIになぐさめられた件

          待ち時間に疲れた日、昨日の私に感謝…

          今日は病院の受診に行ってきました。 予約は11:00だったのですが、実際に呼ばれたのはなんと13:00でした。 待ち時間が2時間もあり、とてと疲れました。病院って、どうしてこんなにも体力を消耗するのでしょうか? 待合室で座っているだけなのに、精神的にも身体的にもとても疲れます。 やっと診察に呼ばれたときには、もうクタクタでした。 こんなに疲れると、夕飯の準備をする気力もわかず、今日は何か手抜きしちゃおうかな…と思っていました。 でも、そんなときに助けてくれたのが、

          待ち時間に疲れた日、昨日の私に感謝…

          窓を開けると、涼しい風が入るようになってきたので、日中は換気扇掃除を。 冬の寒さは苦手だから、大掃除は今のうちに。 年末の私に感謝されるように…

          窓を開けると、涼しい風が入るようになってきたので、日中は換気扇掃除を。 冬の寒さは苦手だから、大掃除は今のうちに。 年末の私に感謝されるように…

          まだまだ暑いけど… 夕暮れに秋を見つけた。

          まだまだ暑いけど… 夕暮れに秋を見つけた。

          夏の終わりに気づいたこと:空気の入れ替えの大切さ

          【体調のすぐれない夏】今年の夏は、私にとって非常に厳しいものでした。体がだるくて、何もする気が起きず、ただただ過ごす日々が続きました。 一日の終わりに今日も一日何もできなかったと自分を責める日も多かったです。 【片づけたい、でも体が動かない】 今年に入って、短期間に父と義母の臨終に立ち会うという経験をし、この出来事をきっかけに、自分の終活についても考え始めたところでした。 息子のために物の整理をしようと決意しましたが、体が全く動かず、思うように進みませんでした。 【

          夏の終わりに気づいたこと:空気の入れ替えの大切さ

          息子と連弾→この上ない幸せ→そして、覚悟

          私が通っているピアノ教室で、秋にピアノの発表会があります。 そこで、去年に引き続き、息子との親子連弾をさせていただけることになり、今日は先生と曲について相談をしてきました。 先生が「息子さんと親子で連弾できることは本当に幸せなことですね」と。 私も心からそうだと思います。 息子は今、大学1年生。 自宅から通っているので、親子での連弾を練習することもできるけど… やがて、大学を卒業して、家から出ていくことになったら、一緒にピアノを弾く機会も減るんだろうなーと。 マ

          息子と連弾→この上ない幸せ→そして、覚悟

          暑い季節。ニュースが繰り返し「熱中症にご注意を」と呼びかけている… 思い出すのは昨年の認知症の義母とのクーラー戦争。 超節約家で寒がりの義母がクーラーを嫌がり大変だった。その義母は今年はいない。 ホッとしたような、淋しいような。 こんな気持ちになるのは自分でもちょっと意外。

          暑い季節。ニュースが繰り返し「熱中症にご注意を」と呼びかけている… 思い出すのは昨年の認知症の義母とのクーラー戦争。 超節約家で寒がりの義母がクーラーを嫌がり大変だった。その義母は今年はいない。 ホッとしたような、淋しいような。 こんな気持ちになるのは自分でもちょっと意外。

          心残りはないと言ったけど…

          唐突ですが… RADWIMPSが好きです。 大好きです。 53歳のおばちゃんです。 きっかけは「天気の子」だったので、まだまだ新参者です。 野田洋次郎さんが好きです。 彼の作る曲が好きです。 彼の声が好きです。 彼が歌う歌が好きです。 もちろん、ベースの武田さんもギターの桑原さんも大好きです。 それで、なぜタイトルの「心残りはないと言ったけど」に結びつくかなのですが… 6月15日に金沢市の石川県産業展示館で行われたRADWIMPSのライブに行ってきました。 Sブ

          心残りはないと言ったけど…

          父が亡くなったあとの手続きで感じたこと

          2月に亡くなった父のその後の手続きが一段落しました。 年金関係と銀行関係が一番大変だったかな。 父は認知症があり、私が成年後見人をしていたので、銀行口座は一つだけだったし。 持ち家は処分してしまって、介護老人保健施設に入所していたので、公共料金などの手続きはなかったので… 銀行に手続きに行って感じたこと。 認知症があって、本人が窓口に行けないと手続きができなくて困ることばかりだったのに、死んでしまえば関係ないんだな~って。 そんな当たり前のことを感じてしまいまいました

          父が亡くなったあとの手続きで感じたこと

          あまりにあっけなく終わった成年後見人の任務

          成年後見人になるきっかけ 私は認知症を患う父の成年後見人を務めていました。父が親から受け継いだ土地を所有しており、その土地は遠方にあったため、手放す決断をしたことがことの発端です。 成年後見人としての道のり 土地を売却するには成年後見人が必要でしたので、その申し立てを行うことになりました。司法書士さんなどに依頼することなく自分でその準備を行なったため、多くの苦労がありました。その甲斐あって、私が成年後見人になることが決まり、昨年8月に土地の売却も無事に完了しました。

          あまりにあっけなく終わった成年後見人の任務