不登校のはじまり
ご覧いただき、ありがとうございます。
はじめましてでございます。
毒親と不登校を克服し、どん底30年人生から逆転したなごみです。
私は6年前に不登校の中学生と共に過ごしていた母親です。
私は元保育士として、子どもに携わる仕事をしていました。
保育士や母親、子ども目線で不登校の我が子との出来事や
感じたことなどをブログにて綴っています。
同じように不登校のお子さんがいて悩んでいる方や教育関係に携わっている方などに見てもらい、子育てのヒントになればうれしいです。
さて、ここからは今にいたるまでの様子を書いていきます。
当時、中学生の娘は中1の入学式から1週間後、突然学校を休むように
なりました。正確には、学校に行けなくなりました。
学校へ行けない理由を娘に聞くと、教室にいると息が詰まりそうになり
呼吸ができなくなってしんどいと。
パニック障害かな?!と思いましたが違うようです。
1週間ぐらい休めば、学校に行けるようになるんじゃないかな?
な~んて私はかる~く考えていました。
その後、1か月、2か月と毎朝学校へ「すみません。今日もお休みします・・・。」学校へ電話の毎日が続いたんです。
最初の1週間くらいは、毎朝電話するたびに自分が悪いことをして謝っているような気がして中学校へ電話するのが苦痛で苦痛で・・・。
そんな思いも娘には伝わらず「仕方ないじゃん!」と言われ、親が電話をするのは当たり前のような態度に私はイラ~!としたこともありました。
1週間以上たつと連絡することに罪悪感も感じなくなり、学校に行く・行かないは娘の意思を尊重しよう!と思えるようなりました。
そうなってくると中学校へ電話をすることも不快ではなくなりました。
家族、親戚、ママ友やら周りの人は「大丈夫?」と心配してくださいましたが娘も私も精神的なダメージはなく、不登校という現実をあっさり受けとめました。
そして、立派な?!不登校になり進行していきました。
胸をはって言うのもなんですが・・・(笑)
そして、不登校デビューをして何週間か過ぎたころ学校へ行けない
本当の理由を娘から聞くことになるとは思ってもいませんでした。
長~くなるので今回はこのへんで♪
最後までご覧いただきありがとうございました♡ 次回につづきます!
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