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美の来歴◆53 エロスの震撼 〈棟方志功〉をめぐる人々  柴崎信三

ときめきは膳所から始まる 成瀬が教えてくれない大津観光案内 ①

2か月前

【本】保田與重郎・小堀邦夫という先人からの遺産

富士正晴 『新編 不参加ぐらし』 : 言い訳がましい。

渡部昇一流『四書五経』の解釈

正直、橋川文三がシュミットを引用して保田與重郎を批判する意味がよくわからない。シュミットのようなロマン主義に対するアンビバレントは橋川には皆無。さらに言えばアンガージュマンとは一切無縁な保田が、マルクス主義から転向したというのも、彼の主張と矛盾する伝説の類にすぎないだろう。

近代の超克/ポストモダン、歴史/生活、偏在/遍在

文学コーナー、やはり人がいない。書店パトロールその⑤

1年前

前田英樹著『保田與重郎の文学』

山城むつみ 『文学のプログラム』 : 危機に立って思考する。

『柄谷行人 中上健次 全対話』 : 正面突破の双騎士

孤独詩人とロマンの刻印(伊東静雄について)

日本の美術をアップデートするということ Ⅰ 奈良と保田與重郎/一日一微発見359

¥150

青春とははじめて秘密を持つ日

三島由紀夫という迷宮⑪ エピローグ 〈物語〉へ   柴崎信三

前門の三島、後門の保田

【座談会】ロマノ・ヴルピッタ×金子宗德×山本直人×荒岩宏奨「日本浪曼派座談会 日本回帰・第五の波に備えて 上」(『維新と興亜』第6号、令和3年4月)

¥100

ロマノ・ヴルピッタ×金子宗德×山本直人×荒岩宏奨「日本回帰・第五の波に備えて 日本浪曼派座談会  中」(『維新と興亜』第7号、令和3年6月)

【座談会】ロマノ・ヴルピッタ×金子宗德×山本直人×荒岩宏奨「日本浪曼派座談会 日本回帰・第五の波に備えて 下」(『維新と興亜』第8号、令和3年8月)

¥100

わかかりしかな己れもわかくて ー 和泉式部へ

孤高

無知の知

3年前

コロナ禍に見る《抜け殻のゴジラ》――「ゴジラ キングオブモンスターズ」評

美しい嘘。貴族の末裔であると偽る三島由紀夫『花ざかりの森』

2か月前

8歳で『真珠夫人』を読む公威少年。

3か月前

「ホテル・クロニクル」

【批評の座標 第11回】セカイ創造者保田与重郎――詩・イロニー・日本(武久真士)

保田與重郎に学ぶ日本社会の宗教観

2年前

宝塚宙組「シャーロックホームズ」他(余談)