長野は伊那谷から届く里山料理倶楽部、今回はミャンマーの発酵茶葉のサラダ、ラペットゥ。以前もラペットゥは学んだのですが、テイストが格段にグレードアップ。酒粕と味噌を練り込んたパンとともに。ロゼワインがすすみすぎます。
里山料理倶楽部でお世話になっているGUUUTさんのリアル店舗へ。リアルは2回目。ちょっと前に本場タイに行かれたことでパワーアップされた唯一無二の発酵タイ料理、そしてアルコールペアリングが楽しみです♪
シェフが変わってから初めての金沢レトネル。ぶどうがたわわに実ってる中での食事は結構いい雰囲気。地元食材やシェフが山で取ってきたきのこなどをいただき、後半はオーナーと語らいながら楽しく美味しい時間を過ごしました。
お隣長野県伊那谷から届いた里山料理倶楽部の料理キット、今回は「塩筍と鶏肉のグリーンカレー」。旨味が凝縮された塩筍と生姜の効いたドライなグリーンカレーの合せ技はさすが。自家栽培されたタイバジルの香りも素晴らしい。仕上げるのは自分だけど素材力に勝るものなし。ごちそうさまでした!
友人を富山美味しいもの旅へアテンド。昨夜はイノベーティブイタリアン「ひまわり食堂」さん。そして本日ランチは利賀村へ。前衛的地方料理の「レヴォ」さん再び。これからはじまるチームレヴォのめくるめく美食の世界に期待でワクワク。
今年の初鮎。富山は庄川の鮎を利賀村のYOCOでいただく。YOCOは古民家を改装したプレミアムなレストラン。富山で活躍するシェフが交代で来られ毎週火曜日のみ営業というちょっと面白い場所。アルコールでいい気分なので、詳細は後日お届けします(笑)
能登豚のローストと能登豚のサルシッチャ@金沢ジブンチ。噛みごたえがありながらもジューシーで、しっかり旨味を感じる味の濃い豚肉のなんと美味しいこと。山本ほうらい氏の火入れはやっぱり素晴らしい。この日も満席でございました。
京都宮津の「aceto」さんへ、3度めの訪問。富士酢で名高い「飯尾醸造」さんがオーナーのお酢を使ったイタリアンで、そのお酢使いの妙にいつも感動。日本海の恵みとお酢、パスタとお酢、お肉とお酢…酸味だけではない、お酢の持つ深い旨味を今回もたっぷり堪能させていただきました!
千葉県香取市の「恋する豚」を使ったミラノ風カツレツをいただく。恋する豚とは豚が恋をしたらさぞかし肉は美味しくなるだろうとのコンセプトのもと育てられた豚ちゃんで、生産は1か所のみ。脂身は噛むほどに甘みが広がり、けれどしつこくなく揚げ物でもさっぱりといただけるのはさすが。
長野県伊那谷から送られてくる里山料理倶楽部の料理キット。今回はミャンマー料理で発酵茶葉を使ったサラダ「ラペットゥ」。生の唐辛子とにんにくがガツンときて、なかなか食べごたえあり。発酵茶葉は倶楽部主催のGUUUTさん自家製。こだわりは半端なく、私はただ堪能させていただいています♪
能登のヴィラデラパーチェさんふたたび。海をのぞみ風が抜ける部屋でまずは金沢オリエンタルブルーイングのビールで喉を潤す。これからはじまる平田明珠シェフの魅惑の里海里山イタリアン、楽しみです♪