要領が悪く周囲とは違うことに劣等感を抱く次女が成長する物語。『ポンコツ次女は普通に生きたい!!』を書いてみました。
A「お前さ アイツともっと仲良くできないの? こっちまで噂が聞こえてきてるんだけど?」 B「や、マジ無理なんよ 俺とアイツ シンプルに相性悪ぃから」 A「え、相性悪いってどれくらい?」 B「そうだな 控え目に言って 『芸術』と『金儲け』くらい」 A「ああ…そりゃ最悪だ」