素人が小説を書く上でプロットは必要か。 プロはある程度は必要だろう。本を書く前に企画書なるものを書いて提出するらしい。 当然、話がどんなものになるかを提出しないといけない。場合によってはプロットを複数人で詰める必要があるだろう。 たぶん、そんな感じで書いていくようになると思う。 さて、私の場合だが、2回ほどプロットを全部書いてから書いたことがある。そして2回とも未完で終わった。ちなみに、プロットを特に決めないで書いた作品は完結している。 プロットや設定を念入りに作成してか
素人ながら小説を書いていて思うことがある。 地の文を書くのは難しい。 主人公の行動や感情などを読者にわかるように書いていかないといけない。これは本当に難しいのだ。語彙力とよく言うが、あまり難しい言葉を書いてもわからないだろう。 私はラノベを読んでいてもわからない言葉などがたまに出てくる。 そのくらい語彙力がないのだ。私が小説を書き始めた頃は、主人公や仲間が目で見る行動を全部「見る」で書いていた。 しかしある日のこと。AIがある程度使えるようになったと聞いて、Copilo
先ほど、第12回ネット小説大賞の一次選考を見てきましたが、見事に落選していました。 いやあ、駄目だったです。私の中ではそれなりにポイントは獲っていたので自信はあったのですが……。 このコンテストはオリジナル創作に限るぐらいの応募規定しかなかったと思うので、規定違反で選考すらされなかったことはなかったと思います。 あとはバンダナコミックの原作大賞のみ応募していますが、これは一次選考とかがないやつ(大賞、準大賞、審査員賞)なので、まあ私の実力だと無理かもしれない。 結果は見る
最近、Wizardry Variants Daphneってアプリにはまっている。 ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネと読むらしい。ダンジョンRPGで有名なあのWizardryのアプリゲームだ。 ウィザードリィについては、実はゲームを買う前に本を持っていたことがある。いわゆる攻略本というやつか。 なんと、ゲームは持っていないのに攻略本だけは持っていたのだ。 私は昔、TRPGがやりたくてしょうがなかった。しかし、いかんせん人見知りの私はそういう集まりに行けるべくもなく。そん
人間、思い込みというものがある。 水樹奈々さん、現在でも積極的に活動されている歌手・声優である。 2011年だったと思う、彼女は紅白に選出されていた。その中で某有名掲示板にて、何の曲を歌うことになるか、みんなが意見を出し合っていた。 この時に考えられたのは、『純潔パラドックス』『POP MASTER』『SCARLET KNIGHT』『Silent Bible』である。 ただ、『Silent Bible』については一年以上前の楽曲となる。去年は別の曲を歌ったとはいえ、一年を締
この前書いた短編小説ですが、24PVになりました。 それよりもスキが8もついてました。 読んで下さった皆様、ありがとうございます。 今までライトノベルを意識しすぎて、会話中心で話をすすめていた作品が多かったので今回は「」だけの行を作らないようにして書いてみました。 あと昨日、ゲームをしたまま寝てしまったので、連続投稿が止まってしまいました。読者の皆さんからはわからないのですが、私としてはやってしまった感でいっぱいです。 また何か新作で短編でも書こうか、それとも短編小説の
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 このアニメ、気がついたらマイリストに入っていたので、今さらながら全12話視聴しました。 見た感想としては主人公の強さより、壇ノ浦さんの精神、肉体的な強さが印象に残ります。主人公は特に異世界に召喚されたさいに、強力なチートを得るとかではなく……生まれた時から最強のようです。殺そうとするだけで、遠隔でも殺してしまえる。 途中で即死スキルを持っている人が出てくるのですが、その人は目視して使わないといけないのに
-less。 このマイナスの部分も合わせて題名になっている、2005年公開映画。 フランス、アメリカの合作映画で、とにかく低予算で撮られたのが丸わかり。私は昔、レンタル屋さんの片隅にあったので視聴できましたが、調べてみると、現在はどの動画配信でも提供されていない。 どんな映画かというと。 クリスマスパーティを毎年開いている親戚の家に、家族で車に乗って向かいます。その途中で近道をしようと森の中を抜けていくと、そこで思いもよらない恐怖の出来事が……。 そんな感じのサスペン
先日、U-NEXTで「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」を見た。 前作の「ザ・スーサイド・スクワッド」は映画館で見たのだが、一緒に見に行った人はアメコミが嫌いだったらしい。それを知らないで見に来たらしくて、見終わった後に「行くんじゃなかった」と言われたので、あまりいい印象はない。 ちなみにその人とはもう連絡もとっていない。 私はとりあえず映画を楽しんでみてしまうタイプである。みんなはここがどうだの演技がどうだの、小難しいことを言うが、私には関係ない。面白ければそ
日本語とはなんだ。 動詞・形容詞・形容動詞・名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞・助動詞・助詞 これらを品詞と言って10種類もあるらしい。 英語で品詞がいろいろでてきて、「こんなの分かるか!」とぶん投げた私にとっては難解すぎる話である。 日本語のこれらの品詞すべてをちゃんと理解できている小説書きは何人いるのだろうか。 いや、みんなは分かるのだろう。私にはさっぱりであるが。 名詞、動詞、形容詞などは分かる。なんとなくだ。 「動く」や「走る」など、最後の言葉がウの段で終わる言葉
部屋を整理していたら、昔やっていたゲームが出てきた。 「シド・マイヤーズ シムゴルフ」 調べてみると他にシムゴルフというゲームがあるようだ。私が持っていたのはシド・マイヤーズがついているほうである。 このゲームはゴルフ場を作り、やってくるシム(キャラクター)がゴルフをやりにやってくる。ただそれだけのゲームだ。 特に目的もなく、シムがゴルフをしているのを楽しむ。もの凄い長いコースや、どんだけ短くて難しいコースを作れるかを、私は自分なりに作って楽しんでいた。 もう、かなり古
小説とは何か。 私は歩きながら考える。たぶん、何を書いても物語なら小説となるのだろう。だが、面白いかどうかは別だ。 「でも面白いとはなんだ」 そう呟いた瞬間に目の前で自転車同士がぶつかりそうになった。一人が少し不満げに避けると、何も言わずに走り去っていく。 小説ならここは何か会話があるだろう。だが現実は何もない、ブレーキ音が少ししただけだ。 スーパーはまだ開いていないので、前に自転車を停めると、その人は入り口の前に立ちつくした。 私はカーブで左へと曲がると、そこに動物
※この物語には、実際の社会のルールとは異なるファンタジーの要素や、暴力的なシーンが含まれています。読み進める前にご理解のうえ、十分にご注意ください。 ※短編ですが、全部で10000文字ほどあります。 魔王。 私をそう呼んだのは、人間の言う歴史で紀元前とよばれる時代……人間に「エルフ」と呼ばれた者たちが、まだ地球上にいた頃の話だ。 高度な文明を築いた彼らは、人間との接触をなるべくさけながら暮らしていた。彼らの中に遺伝子というものを操るものがおり、その者たちが私を作成する。
だいたい一ヶ月、毎日noteを更新してきました。 今日は書いている短編小説を書きあげてあげよう……そう思って書いてましたが、もう今日の終わりまで30分です。もう少しで書き終わりそうですが、推敲や誤字脱字などの直しを考えると間に合いそうにない。 なんでもっと早い時間にやらなかったのか、後悔先に立たずとはまさにこのことでしょうか。 今日はクワイエット・プレイスという映画を見ました。いや、前に見ていたんですけど見直したというか。本当は続編を見たかったんだけど、U-NEXTでは有料
さて、私は今、銀河英雄伝説 Die Neue Theseを見ている。 同名のアプリゲームが気になったからだ。前に第一シーズンだけを見たことがあるのだが、配信中のものが第四シーズンらしい。 このアニメ、田中芳樹先生の原作をもとに作られたアニメである。旧シリーズも配信しているので数話見てみたが、前にレンタルで借りたのか視聴済みだった。 両方を比べると絵面もそうだが、シナリオもかなり書き換えられているのが分かる。女性軽視と思われる場面を意識的に削除したせいかもしれないな……と思っ
今朝のことである。 私がいつものようにネットゲームをしていると、仲間のプレイヤーから両側から挟まれて動けないようにされ、時間切れギリギリまで脱出できなかった。 終わった後に通報はしておいたが、嫌がらせで通報した場合に処理されることはあまりないので、期待はしないでおこう。 しかし、なぜそんなことをするのか。ストレス発散なのだろうか。私はその間、「みんゴル」をして遊んでいたから何の不具合もなかったし、こうしてエッセイのネタができたので良かったくらいだ。 考えられるのは他人に嫌