トランプ次期大統領 パナマ運河の通航料に不満 返還要求を主張 アメリカのトランプ次期大統領は、かつてアメリカが建設した海上輸送の要衝の中米のパナマ運河について、運河の通航料が高すぎると不満を示し、適切な扱いを受けられなければ、パナマ政府に返還を求めると主張しました。

243.BBC:Trump says US needs Greenland ＆ Panama canal.トランプがまた暴れているようだが、これは先に最大要求を言って、後で現実的な要求を通す営業的な手法だろう。相手から譲歩案を言わせたら、勝ちである。ビジネスの世界で使われる手だ。

トランプ氏がパナマ運河の通行量に関しパナマ政府に無理難題を発信すると パナマ大統領ムリーノ氏は それは無理ーの と応酬。 冗談さておき トランプ氏の危機意識・懸念は 中国によるパナマへの関与深化はもちろん中米ニカラグアでの新運河建設を着々と進めてきていることに根差している。

リニューアル後のアメリカ「共和国」は北米統一を目指してそうですね。 多分、ホワイトハットの発想は地域連合のNWOではないかと。 【グリーンランドにパナマ運河】軍事力行使も示唆“トランプ会見”領土野心の思惑は？ https://news.yahoo.co.jp/articles/e0fe41837fc4cd411d58f3aa87e25a6c8b9ec10f