モモのパパ

飯山博士への応援でNOTEに入った初心者です。技術者を首になり海外営業で食いつないだ年…

モモのパパ

飯山博士への応援でNOTEに入った初心者です。技術者を首になり海外営業で食いつないだ年金生活者です。アメリカ大統領選についてネット放送のRumbleを中心に紹介しています。まだ日本保守党の一般党員ですが、次の選挙対応によっては辞めようと思っています。

マガジン

  • 2024アメリカ大統領選

    アメリカの保守派が運営するRumble(ユーチューブ対抗)からのダン・ボンジーノ氏、ショーン・ハニティー氏等のインターネット放送を中心に、アメリカ保守派からみた大統領選の動向と私なりの解釈と見方を紹介します。

最近の記事

59 日本もアメリカもまだ大丈夫!

アメリカ大統領選を私なりに追いかけてきた。レガシーメディア、民主党、さらには共和党のネオコン一派は、悪魔のような嘘、しかもただの嘘ではなく自分達の民主主義の破壊と独裁全体主義への強制移行を、MAGAが目指している、と真反対のスピンを繰り返し声高に叫び続けている。トランプ大統領が2回目の銃撃を受けて数時間の後、ホワイトハウス報道官のKJP(クリン・ジャン・ピエール)は記者からの質問に対して、はっきりと、”トランプは民主義の脅威だ”、と言い切った。それが、2回目の銃撃を受けた元大

    • 60 第3のトランプ大統領暗殺未遂 

      Rumbleのボンジーノ・ショーで、第3のトランプ大統領暗殺未遂事件が報じられた。表題のスクショには、警官(シークレットサービスではなく、郡警察とのこと)が、ニューヨークのロングアイランドでのトランプラリー(選挙運動)の近くで、”車に置かれた爆弾を発見した”とある。つい先日、トランプ大統領がゴルフラウンド中に、2回目の暗殺未遂事件があったばかりなのに、数日の間にすでに次の暗殺未遂がおこったことになる。 この連続した暗殺未遂は、とても偶然とは思えない。ボンジーノ氏は、第1回目

      • 58 討論会のワナと偏向審判(司会)

        トランプ共和党大統領候補(以下トランプと略す)とハリス民主党大統領候補(以下ハリスと略す)は、米国東海岸時間 9月10日9:00PM ペンシルバニア州フィラデルフィア市の"National Constitution Center"米国憲法記念館で、第1回の大統領討論会に臨んだ。討論会はABC-TVの二人のアンカーが司会をした。今回の討論会のルールは、  ・討論項目は、ABCが決め、二人の論者には事前通知せず。  ・論者はノート等の資料持ち込みは禁止。  ・質問への回答時間は

        • 57 人に寄り添うトランプ 

          2021年8月26日、アフガニスタン・カブール空港には、避難のために殺到していた市民を狙う自爆テロが2件発生し、アフガニスタン人170人、米兵13人が亡くなった。以下、BBC Japanの報道。”2023年3月8日、米下院の外交委員会での「アフガニスタン撤退」のバイデン政権の責任追が行われ、現地で惨劇を目のあたりにした米海兵隊のタイラー・ヴァーガス・アンドリューズ軍曹が、涙ながらに当日の惨劇を証言した。 今年8月31日、戦死された13名の米海兵隊員のご遺族が、記念式典を開か

        59 日本もアメリカもまだ大丈夫!

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        • 2024アメリカ大統領選
          59本

        記事

          56 トランプの再選阻止

          トランプ再選阻止のため、反トランプ派は何をどう画策しているのか、まとめてみた。 1.司法省(ディープステート)のトランプ封じ込め ・ロシア疑惑(アメリカ司法省が主導)  9月4日 FOXニュースのハニティー・ショーは、”ロシアが大統領選の干渉を進めている”、との司法省発表を報じた。(AXIOS紙 水曜日) FOXニュースは、プーチン大統領のハリス支援表明を、endorse somebody(誰かを支持する/推薦する)ではなく、mock Harris with elect

          56 トランプの再選阻止

          55 何がトランプに結びつけるのか?

          イーロン・マスクCEOに続き、RFケネディーJr.元民主党大統領候補、タルシ・ガバード元民主党大統領候補(2020年)が、トランプ大統領候補の支持を公言した。民主党の大統領候補だった二人が、共和党の大統領候補を支持する事が今まであったのだろうか?何故、リベラル派の彼らまでが、ゴリゴリ保守派のトランプ大統領候補と若手保守派のホープであるJDヴァンス副大統領候補を支持するのだろうか? 私は、”左翼対保守派の政治思想の戦い”が、今は、”全体主義対自由主義の戦い”に変わってきたから

          55 何がトランプに結びつけるのか?

          54 ワンダーウーマンもトランプ支持!

          8月27日、民主党の2020年の大統領候補の一人であったTulsi Gabbard(タルシ・ガバード)氏が、トランプ大統領候補の支援を表明した。 我が国のメディア、保守系論客がどれだけ報道したか分からないが、私は、RFケネディーJr.氏のトランプ支持表明と同じか、あるいは、それ以上の投票インパクトがあるのでは、と期待している。 むろん、RFケネディーJr.氏のほうが知名度は遥かに高い。しかし、同氏の支援者(一説には投票者の約6%程度もいると報じられている)の果たして何割が

          54 ワンダーウーマンもトランプ支持!

          53 君は”同志カマラ”を知っているか?

          以下のグラフで、2021年バイデン政権誕生後、アメリカへの不法移民がどれほどの勢いで増えてきたか、いかに国境警備が破壊され、国境がむやみに開かれているか一目瞭然だ。 トランプ政権下では、メキシコ国境への壁設置で、2017年初頭にかけて不法移民数は激減した。しかし2019年にMPP(Migranto Protection Protocol = Remain in Mexico)を始めた後、メキシコからの不法移民が急増したことも事実。これに対しトランプ政権は、メキシコ企業への関

          53 君は”同志カマラ”を知っているか?

          52 YMCA! グレンデール集会の興奮

          先の#51,51でRFKJr. (故ロバート・ケネディー司法長官の次男)が、トランプ大統領候補を推薦すると発表し、トランプ大統領候補支持者(私も含めて)を狂喜乱舞させたグレンデール集会を紹介した。 Rumbleで4時間以上の集会を全て公開されたので、仕事をしながら、聞いてみた。(後期からの講義のパワポ資料作り) RFケネディーJr. 元大統領候補の短いが気迫のこもった演説は、何度聞いても感動を呼ぶ素晴らしいものだった。いみじくも、地元アリゾナ州上院議員選挙に立候補している

          52 YMCA! グレンデール集会の興奮

          51 RFケネディーJr. 以和爲貴

          -私の拙文#50で紹介したように、アリゾナ州グレンデール市の共和党集会で、”RF ケネディーJr. 元大統領候補(元民主党)が、トランプ大統領候補を推薦する”、という、私にとっては”夢”のようなニュースを紹介した。 (グレンデール市は我が国にとり”グレンデール訴訟”として記憶に残る) XにNEWSMAX(TV)が、この感動的なシーンをあげてくれた。以下のサイトの49:00/2:00:00 からこのRFケネディーJr.の短い演説が視聴できるので、ぜひ見て頂きたい。 何より、

          51 RFケネディーJr. 以和爲貴

          50 Bobby, Bobby, Bobby! ボビーって誰?

          RFK Jr. が自身の無党派での大統領立候補を断念し、我らがドナルド・トランプ大統領支援を表明した! 会場からは、ボビー、ボビー、ボビーの大声援がわいた。(ボビーはロバートのニックネーム。ロバートとは呼ばずに、ボビーと呼ぶのが一般的かもしれない。例外もあるが) う~ん 私の直感的な印象は、”アメリカっていい国だなあ いや、すごい国だ” 昨日の敵は今日の友、とも、今日の友は明日の敵、とも言うのかもしれない。 しかし、いくら互いに掲げた政策に共通項目がある(例えば、コロナワ

          50 Bobby, Bobby, Bobby! ボビーって誰?

          49 What's DOGE?

          イーロン・マスク氏が以下のポストをし、21百万回視聴され、417Kの”好き”がされている。 DOGE: Department of Government Efficiency 政府の効率向上部 これは先のXで公開されたトランプ・マスク対談に出てきた話。以下は私の#48の記事。 マスク氏は、以下の発言をして政府の無駄な支出を削減するためになら協力を惜しまないと明言した。 私は、政府が無駄な支出をしないようするだけで大きな効果があると思う。そして、納税者が苦労して稼いだお金

          48 Elon and Donald "WHY CONVERSATION" 何故会話? 2

          先の47で安全保障についての対談の後半を積み残したので、以下の項目と合わせて紹介する。 5. 経済政策 6. 気候変動  7.  その他 4.安全保障(47の続き) ロシアのウクライナ侵攻について、トランプ政権時代の対ロシア政策が話題になった。 トランプ大統領候補は、オバマ政権とバイデン政権が安全保障の政策を根本的に間違っていたと指摘した。 まず、オバマ大統領は、アメリカ国内のキーストーンXL・パイプライン(カナダからテキサスまで伸びる)を閉鎖した。一方で世界最

          48 Elon and Donald "WHY CONVERSATION" 何故会話? 2

          47 Elon and Donald "WHY CONVERSATION" 何故会話?

          Xのオーナ、Elon Musk (イーロン・マスク)氏が、トランプ大統領候補と2時間超のオンライン対談をXにポストした。みすでにご存じの事と思うし、飯山先生もユーチューブで紹介されている。すみません、私はまだ見ていません。_(._.)_ また、多くの論客が解説をされていると思うが、英語での会話をそのまま引用し、自分の感想をまとめれば頭の整理になるし、また、みなさんにとっても参考になるかもしれない、と考えた。 対談の流れに合わせて、以下の項目についてまとめてみる。 1. 対

          47 Elon and Donald "WHY CONVERSATION" 何故会話?

          46 NO KIDDING! マジですか!

          Aug. 8 (8-8) ? みなさんにお聞きしたい、次のFrank Figliuzzi (フランク・ファゲージと聞こえる)元FBIのassistant director for counterintelligence (防諜部次長)の解説を理解できますか? ”なるほど、そうだよなあ”、と同意できますか? この元FBI防諜部次長の解説によると、 このFrank Figliuzzi (フランク・ファゲージと聞こえる)は元FBIのassistant director for

          46 NO KIDDING! マジですか!

          日本のサッカー総合力

          オリンピックの男子サッカー決勝戦スペイン対フランス。 文句なしに近年の決勝戦では最高に面白かった。 スパイン、フランス両チームのプレーヤは間違いなくU23として世界最高レベルだったし、特にスペインの21歳フェルミン・ロペスはすでにA代表で、今年のUEFA EURO 2024(欧州選手権)でもスペインに優勝をもたらした。 スペイン監督のSanti Denia(サンティ・デニア)は、前スペインのU17,19、そして21からU23に持ち上がった、たたき上げの監督。 一方のフラ

          日本のサッカー総合力