無名ド・ブロイの知性に、アインシュタインの頭脳が遭遇する前夜まで、私は駒を進めました。この後この本を再読して、頭を整理しておこうと考えます。
アインシュタインが激賞したという、ド・ブロイの博論解読ページ。読解者があちこちでお手上げ状態なのが微笑ましい。 http://fnorio.com/0223de_Broglie_1924/de_Broglie_1924.html やはり私が出るしかないようだなガルマ。
昨日この本を借りた。名著なのに訳文が変てこで有名らしい。初版当時の岩波書店が、刊行予定の別企画が流れて点数合わせのために「先生ここにある中からなんでもいいから訳してちょ」と訳者さん(文芸系)に泣きついてこれが出たと訳者後書にあって苦笑。https://www.amazon.co.jp/%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%81%A8%E5%85%89-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9D%92-926-1-%E3%83%