【キャリアの話】影響力3 キャリア理論で言うと、シャインの「キャリアコーン」と3つのパワーは密接に関連していると思う。 キャリアでの行き詰まりを、機能・中心性・職位のどこかで、望まない位置に留まっている状態と捉え、その原因をどれかのパワー不足に求めるのが、影響力からの切り口です。
【キャリアの話】 キャリコン試験でダウィスとロフキストという知らない人が出ていたので調査。 要は、 ・会社から社員への要求充足度と、社員から会社への満足度が両方高ければ在職期間は長くなる ・充足度や満足度が低ければ、柔軟性と忍耐をもって自分か相手の要求を変えるよね という話。
【キャリアの話】 人生のテーマ・キャリアアンカーの言語化は結構大変。 シャインは見つけるための質問を ・何が得意? ・何をやりたい? ・どんなとき充実感がある? としたが、いろいろ経験しなければ見えてこない。 サビカスの「何に、どうやって、なぜ取り組む?」という問いとも通じるね
【キャリアの話】 キャリア理論家サビカスは環境の変化と自己のキャリアを適合させる能力を「キャリアアダプタビリティ」と呼んだ。 今や自分のキャリアを決めつけすぎないのも1つの手。 世間への関心、自己統制力、好奇心、自己効力感が、世のニーズへの着眼力と適合・自己変化力に繋がるらしい。