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【合格体験談】日々の業務効率も見直したら2~3時間も確保できて1発合格!

\みんなのキャリアをパッと明るく/
こんにちは!キャリコン受験サポートサロン「キャリパッ」代表の華奈子です^^

このnoteでは【合格実績インタビュー】の内容を3分で読めるようにまとめてお届けします。最後まで読んでいただけると嬉しいです😊

【お話をうかがった方】
・小松さん
・第26回(2024年7月)試験 / 学科・実技W受験一発合格
・受講コース:プレミアムコース(代表の個別伴走付き)

外資系の製薬会社で安全性情報の管理業務に従事する小松さん。社内にはキャリアデベロップメント制度が導入されており、キャリコン試験合格後は上司へのプレゼンを経て、実際に面談を実施しているそうです。
学科・実技の一発W合格を果たした勉強の秘訣、資格取得前後の変化などについておうかがいしいました。

<<インタビューを動画でご覧になりたい方はこちら>>
準備中


受験勉強Before→After

-受験勉強の開始前 / 試験後でどんな変化がありましたか?

【Before】

  • 不安で仕方がなかった

    • 学科はオンライン・面接はリアルとハイブリッド開講の養成講座を受講

      • 先に学科、ラスト1、2ヵ月で面接の流れだったため、学科と面接のつながりが切れてしまった

      • 面接ではじめて顔を合わせる受講生に慣れるのも大変だった

      • 先生ともコミュニケーションをしっかりとれず、あっという間に講座が終了

    • 定期的な理解度確認テストはあったものの、時間もなく「定着」よりも「こなす」感覚で、理解が追いついていなかった

    • 実技の講座も1対多の形式だったため、個別のフィードバックが限定的だった

    • フィードバックを受けても、なぜ自分はうまくいかないのかが分からずもどかしさを抱えていた

【After】

  • 学科

    • 松山塾(※)を受講し、単元ごとにぶつ切りだった知識が、面接にどう活かせばよいかというところまで繋がった

      • 理論家の教えに対する理解も深まり、おもしろさを感じた

    • 受講生どうしの勉強会をひらき、繰り返しのアウトプットで知識が定着した

  • 論述

    • 試験ルールの見落としを指摘してもらえて点数のとりこぼしを防げた

      • それまでPCで回答を作成したいたため「欄外記入は採点対象外」といった試験のルールを知らず、指摘によって初めて気づけた

    • どんな問題でも不安なく回答できるようになった

      • 論述でみるべきポイントがわかり、模範解答の丸暗記ではなく、仕事理解や自己理解などの観点を意識して解く応用力が身についた

      • 論述の回答を通じて相談者に寄り添う経験を得られた

  • 面接

    • ロープレ講義集動画デモロープレ、実際のロープレ練習会掛け合わせで応用的な面接ができるようになった

    • デモロープレを観て、面接で目指すものをイメージできるようになった

    • デモロープレで得た学びを実際のロープレで実践し、フィードバックを受けてさらに次回に活かすサイクルをまわせた

※松山塾とは…
キャリコン試験で高い合格率を誇る学科試験対策塾。2024年現在、松山塾の受講機会はキャリパッのみ。
塾長|松山良幸先生
第8回試験からキャリコン学科試験対策のサポートを開始し、受講生の合格率は常に90%以上。100%を達成する回も複数。バンデューラの社会的学習理論を元にしたモデリングを活かしたグループ学習の手法「再生体験学習」を提唱。社労士資格を持ち、企業内での従業員キャリア支援の旗振り役としても活躍中。
キャリアコンサルタント合格講座 ビジネス拡大 CC松山塾 - YouTube


勉強時間を捻出した方法

-毎日お仕事があるなかで、どのように勉強を進めましたか?

  • 業務を見直し、残業せず帰宅を2~3時間早めて勉強時間に充てた

    • 仕事に支障が出ることもなく、むしろ生産効率も向上した

    • タイムマネジメントが下手だと思っていたが、マインドセットが変わった

  • 昼休みなど細切れの時間を活用


キャリパッの特長

-キャリパッを選んだ理由は?どんなところがよかったと感じますか?

  • 『キャリパッ』のYouTube動画を観て、面接の本質を掴めた気がした

    • 自分の悩みに対して道筋をみつけてもらえるのでは?と感じて受講を決めた

  • 養成講座のときに知っておきたかった!と思うほど、相談者の内省を深められるようになった

  • 合格だけをゴールにしない、その先のキャリアコンサルタントとしての活躍をイメージできるような指導をしてもらえる

    • 受講中にキャリコンとして活動する現場を想像できたため、資格取得後すぐに上司にかけあい、自信を持ってプレゼンできた


現在の活動

-すでに社内でキャリア面談を実施されているとうかがいました

  • キャリパッで面接や論述を体験し、自分もこういった形で誰かを支援できる、したいと強い気持ちを持てたため、上司にプレゼンを実施

  • 面談によって社員がいきいきと集中して業務に取り組めるようになり、チームや組織が活性化することが上司にも理解され、活動をサポートしてもらえることに

  • 相談者からの「漠然とした不安が整理され、次回面談まで前向きな意識で過ごせるようになった」との声から、効果を実感

  • 社内のキャリコン有資格者とも協力して取り組みを広げていきたい

受験生の方へメッセージ

-これからキャリコン試験を受験される方へメッセージをお願いします!

わたしがキャリアコンサルタントを目指したのは、ごく小さなきっかけからでした。
ふだんは論文を読む、データを整理するなど人との関わりが薄い業務に携わっているため、「やっぱり人と接したい」と思ったからです。
そこから、軽い気持ちでキャリコンの勉強を始めました。

でも、勉強を進めていくうちに、自分とお話しした方が元気になっていくスキルを身につけられると実感できました。

今はつらい勉強かもしれませんが、この勉強を通じて、あなたもこの先いろんな方をサポートできる力が身につきます。
ぜひがんばってください!

***

今回は第26回(2024年7月)で合格された酒井さんにお話をうかがいました!

辻さんは連日20時21時と遅くまで働かれているなかで、ご自身の業務の見直しをおこなって勉強時間を確保し、業務の生産性も向上させながら見事一発合格を果たされました。

資格取得後もすぐに上司へプレゼンを実施して、社内でキャリア面談をスタート。社内のキャリコン有資格者とつながり、今後は活動を全社に広げて、貢献範囲を広めていこうと前向きに取り組まれています。


キャリパッではキャリコン試験の受験サポートをおこなっています。今後の開講情報は公式LINEでご案内いたしますので、興味のある方はお見逃しなく!
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