会社の飲み会を一次会で抜ける 寂しさが後ろ髪を引く思いになるけれど これも良い エーリッヒ・フロムの言葉を借りるなら この孤独感は「自由の代償」なんだろう 孤立と自由を噛み締めながら 二日酔いの気配も胃もたれもせず 日が変わる前に帰宅する また嬉しいものだ
そんなにページ数のある書籍ではないのだが、自分の中で噛んで噛んで消化しながらでないと吸収できない感じがあるので、すごく読むのに時間がかかる。そして、読んだ内容をこれからの生き方にどう活かすか?という問いも上がってくるので、なかなか読み進められない。しかし良い本なのは間違いない。