青空文庫より、夏目漱石の短編「薤露行」を拝読。 なんと夏目先生、アーサー王物語の外伝も書いておられる。ランスロットに恋した乙女の伝承(アストラットのエレイン)を少しリメイクしたもの。 古語が多くてやや難解だが、その分味わいが有る。
12/8(日)14:30〜 YouTubeライブ 語りと竪琴『トリスタンとイゾルデwithアーサー王と円卓の騎士』 トリスタンとイゾルデの恋を、アーサー王と円卓の騎士が応援する物語。トリスタンとイゾルデを応援する方のみご視聴ください。 https://youtube.com/@ginyushijinmu5739?si=BKpRBn19j-FBIPU_
「神も知る、罪は逃れず」 夏目漱石『薤露行』
ミカエルレイライン巡礼 ⑥最後 Marazionにあるセイントマイケルズマウント。モン・サン・ミシェルに似ています 大天使ミカエル光臨の地、ジャック少年と巨人、アーサー王伝説、そしてケルト文化の神聖の地ともされていました。 潮が引いている時は石畳の道を歩いて渡る事が出来きます。
ミカエルレイライン巡礼⑤ RocheにあるRoche Rock.セイントミカエルチャペルは15世紀に建てられましたが、それ以前はOgrinと呼ばれる修道士などがいて庵室があったそうです。 伝説によるとアーサー王の話に出てくるトリスタンとイゾルデがここに匿って貰っていたのだとか。
11/16(土)13:30〜14:30『サー・ガウェインと緑の騎士』ブックトーク をX(Twitter)のスペースで配信します!! https://twitter.com/i/spaces/1yoKMyMWwLoKQ
089.Howard Pyle『KING ARTHUR』1903 パイルの『アーサー王』だ。ドルイド・マーリン、円卓の騎士たちのエピソードも詰まっている。古語・雅語で書かれていて、Thou(汝は)とかある。あとI know notとか、doがない否定文がある。中英語かな?面白い。