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カナダのトロント在住主婦の毎日です。

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最近の記事

夏の終わりを告げる瓶詰め トマトソース と冬支度 オキシメル エルダーベリーシロップ

毎年8月の終わりにトマトの瓶詰めを作ります。 主人はカナダ人ではありますが、お父さんがイタリア人でお母さんがスコットランド人です。家庭の様子はスコットランドっぽさはなくイタリアの影響の方が強いです。 そしてイタリアでも南部の出身なので、トマトの瓶詰めはとても重要なのです。 南部の出身の人はパスタといえばトマトソースですからね。 8月の後半になると、お店で大きな箱やバスケットに入ったトマトが並び始めます。この光景を見ると、あーもうそんな時期か。夏ももう終わりだなあといつも思っ

    • ロンドンから4泊5日 ミカエルレイラインの旅 ② グラストンベリー Glastonbury Abbey, Chalice Well, White spring

      グラストンベリー2日目の朝。 主人と娘は真剣なのか、冗談で言ってるのか分からないけど、寝る前に夜中に何か出るんじゃないかとか言っていました。魔女さんのお家って事でちょっとビビっていたみたい。 でも結果的には私も含めて三人ともぐっすり寝ました。 みんなここ最近で一番よく寝れたんですよね。笑っちゃいます。 朝食付きだったので、下の部屋で朝食をいただきます。 この豪華なお部屋で頂きます。 部屋に降りて来た時、一番奥の上座に人が座っていて、その周りに後三人くらい座っていたのだけど

      • 「毒出し」のトリセツ ハーブファスティング バタフライエフェクトと言う願いを込めて  ブログチャレンジ 3日目 最終日

        ブログチャレンジ最終日。3日目の今日は『毒出しを実践して感じた変化』です。 私は心の変化の方にファーカスして書こうと思います。 今までクラブ内の発表会で聞かせていただいたファスティングの体験のお話は、多くの方々が病気や体調不良を改善されたり、運気が急に上昇したり、人生の転換期になったりと言うような大変素晴らしい物でした。 私の話は急激な展開や他の方々が経験されているようなドラマティックな物では無いかもしれません。 でも確実に少しづつ何かが変わって行っているんです。 3日

        • 「毒出し」のトリセツ ハーブファスティング バタフライエフェクトと言う願いを込めて  ブログチャレンジ 2日目

          ブログチャレンジの2日目はこの本のおすすめポイント。 私が思うこの本のおすすめポイントは何と言っても実践しやすい所。 私はハーブの事が好きなので、本が家に何冊もあります。 そして殆どのハーブの本は、○○のハーブは○○に効きます。又はこんな使い方があります、と言うような感じで大まかな事が書かれていますが、それだとなかなか使ってみると言う所に繋がりにくいんです。 と言うのも、ハーブの効能が分かったとしても、詳しい使い方や使う量などがよく分からない。 私はどんなことでも日常生活

        夏の終わりを告げる瓶詰め トマトソース と冬支度 オキシメル エルダーベリーシロップ

        • ロンドンから4泊5日 ミカエルレイラインの旅 ② グラストンベリー Glastonbury Abbey, Chalice Well, White spring

        • 「毒出し」のトリセツ ハーブファスティング バタフライエフェクトと言う願いを込めて  ブログチャレンジ 3日目 最終日

        • 「毒出し」のトリセツ ハーブファスティング バタフライエフェクトと言う願いを込めて  ブログチャレンジ 2日目

        マガジン

        • スコットランド旅行 2024年
          13本

        記事

          「毒出し」のトリセツ ハーブファスティング バタフライエフェクトという願いを込めて  ブログチャレンジ 一日目

          ハーブファスティングの事は以前にも何度かnote に書いた事があるんですが、 今回はハーブファスティングクラブの方から面白いチャレンジがあったので、 参加してみようかなと書き始めました。 そのチャレンジというのはこの本の感想や、ファスティングの体験について3日間連続で書くという事です。 そして優勝者にはなんとこの本の著者である織田剛先生の故郷であって、今ハーブ園や療養施設を建設している宮古島への旅行がプレゼントされると言うのです。 宮古島には行った事がないのですが、以前から

          「毒出し」のトリセツ ハーブファスティング バタフライエフェクトという願いを込めて  ブログチャレンジ 一日目

          中世ヨーロッパ風のケープを縫ってみました。ハロウィーンのコスチュームにも良いかも。

          中世ヨーロッパ風のケープを塗ってみました。裏生地なんかも無くて、ささっと縫える簡単ケープです。今回はタータン風の生地で縫いましたが、黒い生地とかで作ったら魔女風になりそうです。 そもそもどうしてケープを縫おうと思ったかというと、近々日本に帰る予定にしているんですが、すごく久しぶりにトロントと関西空港間で直行便というのが出ていて、乗り換えがなく便利なんだけど、飛行時間が14時間と長い! これまでもトロントー東京ー大阪という便も多かったからその時とあまり変わらないのだけど、なん

          中世ヨーロッパ風のケープを縫ってみました。ハロウィーンのコスチュームにも良いかも。

          ロンドンから4泊5日 ミカエルレイラインの旅① グラストンベリー  魔女さんのお家に泊まる

          今回グラストンベリーに行きたいって思った時に、その他にどこに行こうかなと考えていました。家族旅行なので、私以外の二人にも楽しんで貰いたいから、あまり私の趣味に偏りすぎてもどうかなとあれこれ考えていたんです。 グラストンベリーは絶対だったのだけど、そこを含めてどこに行こうかなって感じでした。オックスフォード、コッツウォルズ、バース、ストーンヘンジ、セイントマイケルズマウントなどなど。 セイントマイケルズマウントがイギリスの西南部の端っこの方なので、その辺を入れると結構そっち方面

          ロンドンから4泊5日 ミカエルレイラインの旅① グラストンベリー  魔女さんのお家に泊まる

          ミカエルレイライン巡礼 ⑥最後 Marazionにあるセイントマイケルズマウント。モン・サン・ミシェルに似ています 大天使ミカエル光臨の地、ジャック少年と巨人、アーサー王伝説、そしてケルト文化の神聖の地ともされていました。 潮が引いている時は石畳の道を歩いて渡る事が出来きます。

          ミカエルレイライン巡礼 ⑥最後 Marazionにあるセイントマイケルズマウント。モン・サン・ミシェルに似ています 大天使ミカエル光臨の地、ジャック少年と巨人、アーサー王伝説、そしてケルト文化の神聖の地ともされていました。 潮が引いている時は石畳の道を歩いて渡る事が出来きます。

          ミカエルレイライン巡礼⑤ RocheにあるRoche Rock.セイントミカエルチャペルは15世紀に建てられましたが、それ以前はOgrinと呼ばれる修道士などがいて庵室があったそうです。 伝説によるとアーサー王の話に出てくるトリスタンとイゾルデがここに匿って貰っていたのだとか。

          ミカエルレイライン巡礼⑤ RocheにあるRoche Rock.セイントミカエルチャペルは15世紀に建てられましたが、それ以前はOgrinと呼ばれる修道士などがいて庵室があったそうです。 伝説によるとアーサー王の話に出てくるトリスタンとイゾルデがここに匿って貰っていたのだとか。

          ミカエルレイライン巡礼④ Minionsと言う所にある The Hurlers ストーンサークル。この3つのストーンサークルは紀元前1500年頃建設された当時のオリオンベルトの方向を示唆しているそうです。 昔の人はどうやって星の位置を正確に知っていたんだろう?っていつも思います。

          ミカエルレイライン巡礼④ Minionsと言う所にある The Hurlers ストーンサークル。この3つのストーンサークルは紀元前1500年頃建設された当時のオリオンベルトの方向を示唆しているそうです。 昔の人はどうやって星の位置を正確に知っていたんだろう?っていつも思います。

          ミカエルライン巡礼③ BrentorにあるSt.Michael’s教会。 この丘の上に立ってる教会で今でも毎週日曜日には礼拝が行われています。 この教会の建築中、火山の頂上に住む、赤い悪魔が妨害をしていたところ、大天使ミカエルが降り立ち退治したという伝説があるそうです。

          ミカエルライン巡礼③ BrentorにあるSt.Michael’s教会。 この丘の上に立ってる教会で今でも毎週日曜日には礼拝が行われています。 この教会の建築中、火山の頂上に住む、赤い悪魔が妨害をしていたところ、大天使ミカエルが降り立ち退治したという伝説があるそうです。

          ミカエルレイライン巡礼② グラストンベリーに向う道沿いにあった、Burrow Mumpの丘の上にあったのも セイントミカエル教会だったと後で気がつきました。立ち寄って良かったです。 この丘はSt Michael's Boroughとしても知られているそうです。

          ミカエルレイライン巡礼② グラストンベリーに向う道沿いにあった、Burrow Mumpの丘の上にあったのも セイントミカエル教会だったと後で気がつきました。立ち寄って良かったです。 この丘はSt Michael's Boroughとしても知られているそうです。

          イギリスにあるミカエルレイライン上の場所を訪ねています。 丘の上にそびえ立つグラストンベリートー。カッコいいです。 グラストンベリーはとても興味深い場所でした。 ライオンズゲートが最大に開いている今。天と地からのエネルギーが繋がって流れているのかな?なんて思いました。

          イギリスにあるミカエルレイライン上の場所を訪ねています。 丘の上にそびえ立つグラストンベリートー。カッコいいです。 グラストンベリーはとても興味深い場所でした。 ライオンズゲートが最大に開いている今。天と地からのエネルギーが繋がって流れているのかな?なんて思いました。

          グラストンベリーで泊まった所はなんと魔女さんのおうち。 朝食を食べる部屋にカードがいっぱい置いてあったので、気になった箱を手に取りました。The universe has your backというオラクルカードから一枚。 『結果に対して祈る代わりにみんなの最善最高を祈ります。』

          グラストンベリーで泊まった所はなんと魔女さんのおうち。 朝食を食べる部屋にカードがいっぱい置いてあったので、気になった箱を手に取りました。The universe has your backというオラクルカードから一枚。 『結果に対して祈る代わりにみんなの最善最高を祈ります。』

          今イギリスを旅行中です。 グラストンベリーに向かう途中, ナショナルトラストBurrow Mumpに寄った時の ほっこりとした一面。羊が大きな木の下で休憩しています。 イギリスの田舎はなぜか日本とカナダを合わせたような雰囲気や音や匂いがしてとても不思議に感じています。

          今イギリスを旅行中です。 グラストンベリーに向かう途中, ナショナルトラストBurrow Mumpに寄った時の ほっこりとした一面。羊が大きな木の下で休憩しています。 イギリスの田舎はなぜか日本とカナダを合わせたような雰囲気や音や匂いがしてとても不思議に感じています。

          主人と二人でハーブファスティング

          初めて主人と二人でファスティングをしました。 私は数年前にファスティングでデトックスするという事に興味を持って、ハーブファスティングクラブに入会しました。 始めはコーチの方について貰って、準備して頂いたハーブを飲んで臓器を順番にデトックスして行くというコースを申し込んだのですが、その当時、日本とカナダ間の郵便がストップしていた為にハーブを日本から送ってもらう事が出来なかったので、ハーブを使ってファスティングをし、臓器のデトックスをする方法を学ぶクラスを受講する事になりました。

          主人と二人でハーブファスティング