【もうじきたべられるぼく】 命をいただくことの意味 食べ物への感謝の気持ち そして悲しくて心苦しくなる気持ち 子が想う母親への気持ち 母親の気持ち 心にグッとくる一冊 多くの感情が渦巻いて 泣けた でも子供には読んでほしい一冊 https://www.chuko.co.jp/special/moutabe/
こないだびっくりドンキーに行ったら、待合スペースに「もうじきたべられるぼく」という絵本があって「これからハンバーグ食べるのに?!シューーールーーー」って思ったんだけど、その後、本屋に行って購入しました。
大昔にバイト先の店長が言ってたんだが、牛は屠畜場へ連れて行かれて死をさとるとボロボロと泣くらしい。それを目の当たりにすると可哀想で肉が食べれなくなるそうな。 この絵本の牛は、死ぬ前に最期お母さんに会いに行くために旅に出ます。どのような結末が答えなのか考えさせられる本でした。