富山県一人旅の記録・5 瑞龍寺~言われなければ気付かない意匠
前回↓
前回、15時過ぎに瑞龍寺へと到着したわたし。
現地での最初の写真が一番奥の法堂の廊下になった(前回最後の写真)のはどうしてかというと、話は拝観料を払った直後に遡る。
拝観料を支払ったところで、総門の前にいた女性に「ボランティアでガイドをしているのですが、どうですか?」と声を掛けられた。
今回の旅はスケジュールを決めるための最低限の情報収集はできたが、それ以上の下調べの余裕はなかった。
が、寺社仏閣など古いものは来歴を知っていると何倍も楽しめると大人になって実感し