昭和のおから
小説、ノンフィクション、漫画、などに関する雑文
ノンジャンルで好きな曲とそれにまつわる雑文
海外ドラマや日本のドラマなど、これは書きたい!思ったことを。
美術館やレジャー、散歩など外出にまつわる雑文
ベトナム旅行や幼少期(昭和)、バリウム排出などトイレがらみの話。
「WE BEGIN AT THE END」 去年、だと思うが、読んだ本で出会って、噛み締め続けている言葉がある。 一度目に読んだとき、正確に残したいと思って後で見返すためにメモをその部分に挟んだが、いつの間にかなくなった。 しょうがないので、アタリをつけつつ二回ほどざーっと読み返したのだが、見つからなかった…。(別の本って状況でもなく) そのまま図書館に返却。 したのだが、その言葉がまた大きく思い出される状況になったため、noteに書きたくなったので書く。 故に、
娘が修学旅行から帰って来た。 たくさんのエピソードを抱えて。 色々あって、でも充実していた様子が伝わってきた。 集団行動が合わない上に、行事班運?もイマイチだったわたしは、娘の様子に良かったなあ~と、ほっとした。 お母さん好きだよなと思って…と、買ってきてくれたお土産のいくつか、その気持ちが嬉しいな。 一つは、班ごとにタクシー行動する日(→時代を感じるぜ)、運転手さんから勧められたという551の肉まん。(→京都駅でも売ってるんだと知る) そして、もう一つがコレ。
おはようございます 久しぶりに夜明け前に起きた。 目を明けたら窓の外が暗い。 始発で仕事にいく夫はいないので、四時半はすぎているのかなと思いながら、ぼんやりしていると、外でバイクの音がした。 車の音も遠くから聞こえている気がして、5時も過ぎているのか? 直前か?と予想する。 今日は晴れの天気予報なのにこの暗さということは、真夏の暑さが続いているものの、日は着実に短くなっていたということ。 と思ったところで、昨日の娘の塾帰りがすっかり夜で驚いたことを思い出した。
中秋の名月に。 娘はその年、10月にあった中秋の名月の日に生まれた(14時過ぎ)。 だからわたしにとって、満月と娘は結びついている。 のだが。 満月に出産が増える話をご存じだろうか? その日は月の引力で海水の満ち引きが大きくなるように、海水によく似た成分の羊水も引っ張られているからじゃないかと言われている。 科学的な根拠はないようだけど…。 たしかなのは、娘が生まれた日、病院が激混みだったことだ。 わたしは当日、起床時に破水をして産婦人科に行き、そのまま入院す
今日は雨。 おはようございます。 とか書きだすのも一度やってみたかったので、やってみた休日の朝。 東京の端っこは、雨降りで湿度が高い。 洗濯物どうしようかなあ。 昨日も激烈暑かったのだけど、空だけ見ると高さも雲も、色も秋で。 騙されるな! でも気温34度だぞ~! と、己に言い聞かせた。 まあ、言い聞かせなくてもいいんだけど。 今日こそは娘の誕生日に向けて、恒例の一年年表に手をつけねば。 (娘の一年の出来事をエクセルで写真付き年表にして誕生日に壁に貼ってる) 他に
カキフライが好き 昨日の昼ご飯はナカナカだったので、紹介したい。 左手から 「前の晩に炊いた白米に塩のみの梅干し」 健康志向の昨今主流のはちみつ梅とか、かつお梅は好きではない。 原材料、梅と塩で酸っぱいのがよい。 白米に梅を崩して塗るようにして食べるのが昔から好きだ。 続いてメインの皿 「前日仕事帰りのスーパーで二割引きで買ったカキフライ」 オーブントースターで温めなおし、写真にはないが、残っていた生レモン1/2個分をガッツリ絞ってしょうゆをかけてある。 からしも、
仕事で人生初、電動自転車に乗る機会があったのだ。 事務未経験の新人おばさんにとって、「はじめての仕事」が日々与えられる状態だが、「外出」というのも想定していなかった。(ちなみに法人全体の事務ではなく、部署の事務を行っている。) 年に何回とかの頻度のようだが、今回、部署の人と役所に行くことになった。 「電動自転車もあるけど、乗りますか?」と聞かれ、距離的にも人力で問題なさそう&平坦な地形なので不要と思ったが、その人は電動とのことで、じゃあせっかくだからと初挑戦の運びに。
人生の新たな動きに伴って 先月から新しい職場で仕事をしている。 これまで縁のなかった事務職で、いい年しての未経験なのでダメ元だったが仕事がきまり、それから探したものがある。 お弁当箱だ。 ずっと夫にはお弁当…といっても残り物と卵焼きを小さめのタッパーに入れたものとおにぎりを一つ…を作っている。 ズバリ、てきとー弁当。 自分のお弁当を作るのは久方ぶりで、ご飯も詰めるお弁当箱にするのか、今の夫のようにおにぎり+おかず少々で行くか迷った。 お弁当箱を使う唯一最大のデメ
時差の関係で生で決勝を見るのがキツい、パリ オリンピック2024。 これはと思うものは(競技時間の短い水泳とか柔道とか)録画をして、朝、結果を知らない状態で見る「ひとりなんちゃってLIVE」をしている。 今朝、それをしていたら、最後のハイライトで卓球の張本智和選手が中国の選手に負けてしまったあとのインタビューが流れた。 ごめんなさい、試合自体はニュースで見た程度なんだけど、インタビューが印象的でこの記事を書いている。 一言でいうと、彼の言葉も様子もまっすぐ前向きだった
バリウムが違う わたしは夫の扶養になっているため、健康診断は夫の健康保険で扶養者が受けることのできる婦人科検診を受けている。 各市で会場を借りて行われる巡回健診だ。 もう10年以上、同じ場所で受けていたが、今年は検診一か月前を切った時点で動かせない予定と重なってしまった。 変更は可能だと記載があるので電話をかけて近隣の会場に変更をした。 そして、検査のための書類など改めて送ると言われたのでそれを待った。 届いたものを見て、検診業者がいつもと違うこと、それに伴い届いたモ
そこには懐かしさもあって… 昨年末に腕時計の電池交換をすることになった。 家族一つずつの全部で三つ。 携帯電話を持ってから腕時計の出番はなくなったが、ガラケーからスマホになりケースとかサイズの関係で、腕時計ってやっぱり便利と再認識。 ということで、眠らせていた夫の時計も出して三つまとめて交換となった。 詳細は省くが、わたしの腕時計が、「電池じゃなくて故障かも…?」と思える様相だったため、なるべくコストを抑えたいとの思いがあった。 近隣を探したところ口コミから一本8
を初めて聞いた時の話 以前パートしていたのは100人規模の主婦の多い職場だった。 noteにも以前書いたが、コールセンターだ。 人間関係に恵まれ、15年程度所属して辞めたのだが、入れ替わるようにママ友が働き始めことを後で知った。 ママ「友」と言っても、学校行事で立ち話をする程度だったが、ある時、職場内の不倫話が彼女の口から飛び出し驚いた。 当事者二人は知っている人。 二人の立場、SV、ASV(ともに正社員ではない)は、20代くらいの若い人が多く、飲みに行ったり遊び
生まれては消えていくもの 受験生の娘がいる。 で、先日、高校の説明会に行ってきた。 去年、高校受験の制度説明を中学校で受けたが、昔と違い過ぎてチンプンカンプンで焦った上、親も色々手伝う前提で先生が話すのが驚きだった。 自分の高校受験の時は友達と文化祭を見に行くくらいで説明会などなかったし、受験手続きも基本自分でやっていた気がする。 学区があった昔の方が高校選択も単純で手続きもアナログだったからだろう。 去年の夏休みの三者面談で先生に「もうすでに高校見学に行ってる子は
好きなドラマについての長い話。 ↓のnoteは1ヶ月以上前なのに自分で驚いた… というか、今年も半年過ぎてるって怖ろしすぎる…↓ ↑で、穂波が3か月の余命宣告を受け、5~6年?話をしていない彼と娘の関係にフォーカスされていくところまで書いたが、VR世界から現実世界の比重が増え直樹のリアルも動き出す。 野間口徹が引き続き癒し声で、淡々と冴えないおじさん…からの目覚めを魅せる。 そして、坂東彌十郎も負けじと昭和の親父っぽい風情を漂わせつつ、ひとりぼっちに浸って魅せる。 孫
1998年から稼働中らしい。 松本駅から徒歩10分弱のところにあるお菓子店「開運堂 本店」。 そこには、ロボットが作るソフトクリームがある。 ロボットと言っても、pepper君とかASIMO君のような人型のものでなく、工場作業用のアームロボットだ。 松本に来た時は必ず食べているが、味の種類が日替わりで驚くほど豊富なのだ。 というか、毎月ラインナップも変わるし、違いが気になる「カフェモカ」と、「コーヒー牛乳」含め、渋谷とかにあったら、毎日通う人続出で行列できそう。 松本
先日、長野県は松本に高速バスで行った。 コロナ以降、初めての松本。 それ以前は年に一回行っており、一度以外は特急あずさを利用していた。 今回の高速バス利用は、片道一人3300円の安さが主な理由。 往復で家族三人、あずさ指定席の場合と一万円以上の差がでる。 他には、特急あずさの揺れが酔いやすいこと。 新しい車両になる前もなった後も(→揺れが低減したらしいが実感はできなかった…)なかなか手ごわい相手だ。 娘小さい頃、二回リバースしたし、わたしも気を緩めると酔う。それらに縁