図書館の本の予約で、半年待った絵本
こんにちは
最近しくじりが多く、少し落ち込む こいちご です。レンタルDVD屋さんへ借りたものを返して新たに借りてくる予定が、借りるだけで返すのを忘れて延滞金がついたこと。
スーパーへ行き、袋詰め台に購入品の一部を置いてきてしまったこと。外での落とし物など…これだけ聞くと「大丈夫か?」と思うのですが、いつも急いで、時間に追われているせいだから仕方ないと言い聞かせ日々頑張っております。
先日、確か「予約した絵本があったな?」と思い出した頃に、ちょうど図書館から連絡があり、借りてきました。
「この本いつ予約しましたっけ?と聞いてみると、5月に予約しています」とのことでした。
図書館は子どもが小さい頃から私はヘビーユーザーです。下の子が中学生になってからは少なくなりましたが、今でも気になる本があると予約します。
電車の中の広告、新聞の広告など話題の本で興味があると、その場ですぐにスマホから予約。話題の本を予約する時の順番は、たいてい100番台です。でも急いでいるわけではないので、気長にそして気ままに待ちます。
今回の絵本は順番が何番目かは忘れましたが、
過去には
「ジョコビッチの生まれ変わる食事」
「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」などは、当時とんでもなく待った記憶があります。
子どもが絵本を読むような年齢ではありませんが、話題になっていて気になったのがこの絵本です。
「もうじきたべられるぼく」 はせがわゆうじ作
ご存知の方、読まれた方はたくさんいらっしゃると思います。
絵本なのですぐ読み終わります。
読み終えた時の感想は、
とにかく切ない、切なすぎる、悲しい、可哀想すぎる
この絵本は、賛否両論あるようですね。
読み終えた後は何とも言えない感情になります。
私は作者の方のプロフィールを見て、いろいろ調べたくなりました。
ネットで調べると、とても優しい人柄が伝わってきました。
優しいお顔です。
絵も、他のイラストも優しいです。noteにも投稿がありました。
この絵本の中の子牛さんよりも、作者さんのことを思わずにいられなくなったんです。
この本が嫌いという方、好きという方様々なようですが、作者さんもこの本でいろいろと話し合って欲しいとお話しされていたので、取り上げました。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
こいちご koichigo7.com ←ブログでいろいろ書いています。