人気の記事一覧

【本棚のある生活+α】2024年11月に読んで面白かった本

1か月前

#60 多元的未来を創るとはどういうことなのか~イベントレポート:多元的未来を体感する特別講座~

5か月前

Funding the Commonsとデジタル財

8か月前

【書評】鈴木 健:なめらかな社会とその敵-PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論-

4か月前

詩歌イベントのための3冊

10か月前

ミラーワールドとゲームAIは社会をどうなめらかにするか?

【設計思想から物作りまで】 なめら会議感想レポート

1年前

イスラエルの砂漠を散歩してたら戦争が始まった話⑤10/7(土)襲撃編2nd

1年前

世界の認識を変えた近代地図とその未来

地図の歴史と未来に関する考察

読書ノート 短め寄せ集め 「忘れられた巨人」他8篇

11か月前

僕の生い立ちと関心そしてビジョンについて

ミラーワールド構築のファーストステップ

鈴木健『なめらかな社会とその敵 ──PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』読んだ

免疫系と延長線上としての社会保障

「なめらかな社会とその敵」超超ざっくりまとめ

1年前

青島もうじき 『私は命の縷々々々々々』 : 二つの「挑戦状」

バ美肉は『推しの子』に分人の夢を見るか?

1年前

人工物としての社会制度について

「なめらかな社会とその教育」学校から学交へ、22世紀の教育を実現するために

鈴木健『なめらかな社会とその敵――PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』/対談 鈴木健+森田真生「「分断」の時代にこそ、「理想」を語ろう」

1年前

泡のつくるもの〈膜・泡・網〉良寛

1年前

【読書メモ】(その5) 世界の複雑さを単純化する膜や核ではなく、その背景にある網として認知することで、なめらかな社会が実現される。 なめらかな社会の実現のためのアイデアとして、経済における伝播投資貨幣PICSYの導入や、伝播委任投票システムから成る分人民主主義の実装が挙げられる。

1年前

【読書メモ】(その4) 世界は本来複雑。 人間の認知の限界により単純化されたものとして認知。 インターネット等によって、複雑な世界を複雑なまま、なめらかなものとして認知。 世界を単純化する認知は、膜で囲い込むことで内と外を区別し、核で制御するという、生命活動そのものに起源がある。

1年前

【読書メモ】(その3) ネットはオープンな特性を持ち資源の囲い込みを嫌いあらゆるものをシェアしようとする。 一方、現実社会では囲い込みに満ちあふれている。(「膜」の現象) また、ネットの自立分散性は中央集権的な制御を排除するが現実は中央集権的な組織に満ちている。(「核」の現象)

1年前

【読書メモ】(その2) 複雑なまま理解できずにいると対応することもできない。 従って意識は世界を単純なものとしてみなし認知コストを下げるための装置として生み出された。 だがインターネットやコンピュータの登場で認知や対策の能力が上がれば徐々に世界を複雑なまま扱えるようになってくる。

1年前

【読書メモ】(その1) 本書の問題提起はこの複雑な世界を複雑なまま生きることが如何にして可能となるかということである。 世界は複雑なので何が原因で何が結果かということも単純に理解できるものではない。 しかし、人間の認知には限界があるため複雑な世界を複雑なまま受け入れるのは難しい。

1年前

まだ二項対立で消耗してるの?脱構築してなめらかに生きるには

2022年に読んでグッときた本12冊

生成AIの課題は。なめらかな社会の実現に必要なこととは。

鈴木健と成田悠輔の対談について

パラレルワールドを生きるとは。複数人格で、人々が異なる認知の世界を生きるとは。

「なめらかな社会とその敵」鈴木健氏。もっと早く出会いたかった・・・。

一筋の希望(「なめらかな社会とその敵」文庫版出版への感謝を込めて)

鈴木健の「なめらかな社会とその敵」について、ChatAIと会話してみた。頭の中を整理するには笑ってしまうくらい使える。

2023/2月マイベストブック【5重丸本】3冊

デジタルでなく、クォンタム、タム。

2年前

再考 オートポイエーシス理論

マジックアワー迫り、ホワイトビールとブックビア7冊。

週間レビュー(2022-5-1)_行動主義のコールハウス。

なめらかなボディラインとその敵

6年前

伊藤穰一氏と鈴木健氏の対談は「なめらか対談」。この社会の「核」と「膜」とは。(必要なのは、坊さんAI?)

なめらかな社会とその敵を読む為の知識

週報 2023-03-26

秋の色とりどり、coedo彩ビールと、ブックビア5冊

意気地なしが求めた〈愛〉 : 樋口恭介 『すべて名もなき未来』