【読書メモ】(その1)
本書の問題提起はこの複雑な世界を複雑なまま生きることが如何にして可能となるかということである。
世界は複雑なので何が原因で何が結果かということも単純に理解できるものではない。
しかし、人間の認知には限界があるため複雑な世界を複雑なまま受け入れるのは難しい。
なめらかな社会とその敵

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