用事へ急ぐ折、学生時代にある子の歌を聴きに行った地下ライブハウスを通り過ぎそっと撮っておきました。 自分で書いたポップソングで先輩の私を"恋"に落としたアーティスト。鋭い眼差し、ロングヘアにチャーミングな歌声。学生生活は姉妹のようにいつもでしたが別れは突然でした。続きはまた今度。
5時ようございます。昨日は女子校時代から遊び通い慣れたワールドポーターズの眺めがいいサイゼリヤでワインと語学。今では少し大人の楽しみ方。 大学で仲良しだったある後輩の女の子を思い出しながら汽車道を歩く。桜木町駅やみなとみらいの対岸まで来るのは、今でも少し寂寥の思いがあったりね。
ローカルなお店が遠くなるせつなさ。転居する誰もが経験する心境ですね。 お気に入りの食材はオンラインで注文や宅配も出来ますが、買い物客としてだけでなく書き物にも取り上げた思い入れ強い場所。 足で通える距離感は今だけで名残惜しいですが、いつまでも繋がれてお店が長く在りますように。
「せつないなぁ~」って思ってる位の方が良い。 「もう少し頑張ろう」って思えるから。 「寂しいなぁ~」って思ってる位の方が良い。 「あの人大丈夫かな?」って優しくなれるから。 元気有り余るとさ、余計な事ばかりしちゃうからさ。 欲望ばかりになっちゃうから。 痛みを知ってる方がいい。