【詩】無題(ありったけの恋心をこめて)
こんど貴女に会えるのは、五月のことになるけれど、
その日は、雪が降ることを祈っています。
貴女が歩いた靴跡に、そっと口づけしたいから。
電車が止まる? 宅配が届かない? 始まったばかりの冷やし中華が売れなくなる?
そんなの、知ったことではありません。
※この作品は、noteでミナト@日常用先生(本当は絵文字が入るのですが、私は打てないので先生の許諾を得て省略しました)が主催されているラブレターの公募に投稿したポエムを加筆修正したものです。
転載をご快諾くださいましたミナト@日常用先生に厚く御礼申し上げます。
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