人気の記事一覧

自由と不自由

2か月前

古田徹也『言葉なんていらない?——私と世界のあいだ』|表紙の絵と挿画(土屋萌児)のご紹介

【シリーズ「あいだで考える」】古田徹也『言葉なんていらない?――私と世界のあいだ』の「序章」を公開します

【シリーズ「あいだで考える」】斎藤真理子 『隣の国の人々と出会う――韓国語と日本語のあいだ』の「序に代えて」を公開します

85冊目「自分疲れ ココロとカラダのあいだ」頭木弘樹📖「あいだで考える」シリーズが好きで、今回は頭木弘樹さんの文章と香山哲さんのイラストで楽しみました。学生の時にこの語り手の先生と出会ったらきっと先生との時間を楽しみにしただろうと思うような感覚。本の中で一緒に考える時間が好き。

【シリーズ「あいだで考える」】いちむらみさこ 『ホームレスでいること――見えるものと見えないもののあいだ』の「はじめに」を公開します

ココロとカラダのあいだを行き来する。『自分疲れ』頭木弘樹

1か月前

SNSを哲学する ー読書シリーズー

3週間前

栗田隆子『ハマれないまま、生きてます』(創元社)には、剥き出しの、生の言葉が刻まれている。ゴリゴリという音を軋みながら、読み手の皮膚から肉へ、肉から骨へと染み込んでくる。しかし、そうした侵食によって、きっと多くの「ハマれないまま」生きる人々が、命を救われることになるだろう。

『ハマれないまま、生きてます: こどもとおとなのあいだ』(栗田 隆子さん著)を読んだ

6か月前

【1000字書評】頭木弘樹『自分疲れ ココロとカラダのあいだ』

イケベの読書録_2024.10

【シリーズ「あいだで考える」】栗田隆子『ハマれないまま、生きてます――こどもとおとなのあいだ』の「はじめに」を公開します

【シリーズ「あいだで考える」】最首悟『能力で人を分けなくなる日――いのちと価値のあいだ』の「はじめに」を公開します

【本で語る/本を語る】頭木弘樹『自分疲れ』(創元社)

哲学入門ノート 2024年5月

4か月前

読書記録_能力で人を分けなくなる日

SNSの哲学

6か月前

stand.fm 【1分de本のプレゼン】坂上香『根っからの悪人っているの?』(創元社)

「ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ」 奈倉有里

1年前

【シリーズ「あいだで考える」】坂上香 『根っからの悪人っているの?――被害と加害のあいだ』の「はじめに」を公開します

映画館でミスるという〈間〉 │ 「風をとおすレッスン」

1年前

創元社「あいだで考える」シリーズがキテる!

「あいだで考える」シリーズにどハマりしている。 2冊目に読んだのは、ココロとカラダの間を考える「自分疲れ」 どちらも切り離せなくて、 でも何だか明確に違う気がする… それを「間」「グラデーション」と捉える考え方が面白かった。 自分の心と体の声にもっと耳を傾けようと思いました。

【シリーズ「あいだで考える」】頭木弘樹『自分疲れ――ココロとカラダのあいだ』の「はじめに」を公開します

新幹線の車内で、あっという間に読了… 被害者と加害者のあいだの境界線を考える本。 会話形式で進むので、まるで自分も円に加わって話を聴いているような感覚でした。 難しく、答えのない問いを自分の言葉で形にしていく。 誰もが対話を実現できる場所、コミュニティを作りたい。

「あいだラジオ」『SNSの哲学』編:書店員さんからのお便り

「あいだラジオ」『自分疲れ』編:書店員さんからのお便り

頭木弘樹さんの『自分疲れ』(創元社)を読み始める。古代インドの話から心身二元論へと斬り込む最初の章からして、すでに面白い。〈あいだで考える〉シリーズ、本当に良い仕事をしてますねぇ…。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784422930985

哲学を学びたいなぁと思って本屋さんを徘徊して出逢った本。 読んでいる時点で、 「これから何度も読み返す本だな」と確信しました。考えるヒントを与えてくれる本。 会話/議論/対話の違いが特に印象的でした。 もっと対話の時間を増やしたいなぁ。 シリーズ刊行、他の本も読みたい!

【シリーズ「あいだで考える」】関連企画「あいだ新聞」「あいだラジオ」をご紹介します!

私の本たち

シリーズ「あいだで考える」創刊のお知らせ

【更新中】イケベの読書録_2024.11

読書ノート『能力で人を分けなくなる日』

4か月前

「社会的正義」の皮で隠されたゾッとするような歪みと「社会」が孕む圧力。 知らないことばかりだし、 知った上でも視点によって意見やそれぞれの正義も変わり、 新たな「わからない」が生まれる。 「わからない」を目の前にことばを尽くし、 ひらめき、また「わからない」と対峙する。

【頭で考えたことは役に立つ】私との対話

5か月前

「今日なんかSNS見るのしんどいかも…」 の、モヤモヤの正体を考える本。 アンチSNSではなく、ひとつのテーマを掘り下げる面白さを教えてくれる哲学入門書。 ・自分を多面的に捉える ・タイムラインに時間は流れていない などなど… SNSとの付き合い方がラクになる本でした。

【シリーズ「あいだで考える」】田中真知『風をとおすレッスン――人と人のあいだ』の「はじめに」を公開します

【シリーズ「あいだで考える」】奈倉有里『ことばの白地図を歩く――翻訳と魔法のあいだ』の「はじめに」を公開します

【シリーズ「あいだで考える」】戸谷洋志『SNSの哲学――リアルとオンラインのあいだ』の「はじめに」を公開します