#食事管理で気をつけていること ですって? 偶然みつけたこのハッシュタグ、20年以上前に体調を崩して以来の健康オタク、というか食事管理オタクだったわたしに記事を書けといっているようだ…… といっても、上記で過去形にしたように、今はむしろ食事管理脳から逃れたくて仕方ない。だってさ、ちゃんとやろうと思ったら、ファストフードもコンビニも(最近のコンビニめしは割とちゃんとしてそうだけど、まだ添加物とか入ってる?)、甘いものもカフェインも小麦粉もサラダ油も、ありとあらゆるものがN
わたしはまったくメモ魔ではないしスケジュール管理もしていないけど、Notionがあまりにカッコいいので使い始めて、すっかり虜になっている。とはいえ今は日記くらいしか活用できていない。Notion仲間が欲しくて、Notion大学を検討中。
睡眠薬(デエビゴ)を服用するようになってから奇想天外な夢をみるので、眠るのがちょっと楽しみになった。デエビゴで悪夢をみるというのはたくさんのひとが言っていて、わたしもたまに悪夢のこともあるけど、だいたいは現実離れした、映画みたいなストーリー(といえるほど辻褄あってないけど)ばかりだ。 昨晩は、タレントのYOUさんが友だちという設定で、お座敷があって皆のたまり場になっているカフェみたいなシェアハウスで、YOUさんがごはんをつくってくれたり、ネイルしてくれたり、話をきいてくれ
わたしは小学生の頃から背骨が曲がっていて、脊椎側弯症と診断されている。先日、同じ側弯症の方から、普通の人は意識していなくても腹の下(いわゆる丹田だろうか)にいつも力が入っているのだが、側弯があると力が抜けている状態なのだという話を聞いた。その方はそれを体感しているというのだが、自分で力が抜けている感覚があるとしても、側弯じゃないひとの通常の状態って、実際にはわからないはずだと思う。そんなこと言わなかったけれど。 子どもの頃から、どんな風に具合が悪いのか説明することができな
眠剤をのむようになってから、ほとんどみることのなかった夢をみるようになって、その内容がまた毎回ぶっ飛んでいる。レベルが違うが、アーティストがドラッグやるのってこういうことなのかな、と思う。
小さい頃、母親によく「あんたはいつも自分のことしか考えていない」と言われていた。当時も反論できなかったが、今も反論できない。わたしは自分のことしか考えていない。 わたしは自分をあまり好きになれない。どこが嫌いなのかという話をはじめるとキリがないので、いくつか並べてみる。わたしがほしいものを持っているひとがいると羨ましく思ってしまう。他人より秀でているところがない。勉強でも遊びでも恋愛でも、圧倒的に経験値が低い。だまされやすい割に疑り深い。どうしてもやりたいと思えるような
精神科医の芳賀先生が、自己肯定感が低い原因のひとつとして、幼少期に親からの無償の愛を感じられなかったことがあるとおっしゃっていた。 https://youtu.be/iV15Kr5DdJw?si=0h6APvMkoqwnaELU わたしに関して言えば、幼い頃だけでなく成人してからも、親からの愛情は充分に感じていた。ただ、それが無償だったかどうかは疑問に思っている。なぜなら、かなり厳しく教育された(とわたしは感じた)からだ。親の言うことは聞いて当たり前。口答えすれば叱ら
うつ病のひとに「頑張って」という言葉がNGだということはよく知られている。 ただ、わたしにとって、「頑張って」よりも重く感じてしまうのは「早く元気になってください」という言葉である。 確かに、周りは、そのひとが大切であればあるほど、早く元気になってほしいと切に願うだろう。もちろん本人だって元気になりたいと思っている。さっさと自力で元気になることができるんだったら苦労しない。 だけど、他人から元気になってほしいと言われたら、元気じゃない自分なんて価値がないのだと思ってしま
道半ばどころか歩き出してもいない ぐるぐる回すGoogleマップ 愛されたかもしれないよ半身が魚のままで会いに行っても 一日の半分仕事するひとに翼より眠りをさずけたい 新聞を半分に折る 月までの距離を縮める最初の一歩
昨日、某所で行われた百首会に参加しました。クオリティは気にしないとはいえ百首はとてもつくれず、八十首という結果でしたが、それでも自分としてはよくつくったという気持ちです。 ほとんどがとても人様に見せられるような代物ではないのですが、その中でもこれはまだセーフかな、と思っている短歌をせっかくなので載せます。 生き物を殺めることが生きること 朝食に出てくる目玉焼き 瞑想の5分の間にも誰か生まれて誰か死ぬこの世界 朝食を三度もねだるばあちゃんが開いて洗う牛乳パック 天気
20年近く前だろうか、友だちに悩み事(内容は忘れた)を相談したら「けいこさんに良いところがあるから一緒に行きましょう!」と言われた。この時点で怪しいと思うひとも少なくないのかもしれない。だけど弱っていて、悪い意味で世間知らずのわたしは何も疑わずについていった。連れて行かれた先は大きなマンションの一室。表札も何も出ていない。中は普通のマンションの部屋で、けれども白い祭壇? のようなものがあった。40代くらいの女性が隣の小さな部屋へわたしを招き入れ、手かざしをはじめた。どうやら
ちょっと生き急いだだけでバテてしまう 基礎体力がなさすぎるんだ 急激に進化しているAIがいつか家族になってくれたら 人生の急勾配を滑り落ち意外と楽で寝そべったまま アマゾンよそんなに急がなくていいまだしばらくは生きているから
営業が苦手だ。 ここでいう営業とは、会社の利益のため、つまり商品を売るためにお客様へ積極的にアプローチすることである。「積極的に」というところがポイントで、はじめての就職先である洋服屋では、入店したお客様にはどんどん話しかけて商品(服)を勧めなければならなかった。それをスタッフ全員が行うため、ときには客の取り合いになることもあったし、あるスタッフを贔屓にしているお客様には、他のスタッフは基本的に話しかけないという暗黙のルールがあったりした。それだけが理由ではないが、居心地が
のび太より出来杉くんの将来が安泰なのかどうか気になる 大学を出たからどうということもなくて雑草踏みつけている 付き合ってあげてもいいよ今食べるガリガリ君に当たりが出たら だいじょうぶ追い出すひとは誰もいない落ち込むことがふつうの森に
天国の母が今でも聞き耳を立てているのが無口の理由 波音が聞こえるような場所に住む友だちに言えない悩みごと 聞いているふりがうまくて先生にだけは好かれて今はひとりだ 聞き専はやめて発言してほしいわたしの背後にいる守護神よ
奥歯が欠けてしまい、意を決して一年以上足が遠のいていた歯医者さんに行った。来なくなった患者のことなんか忘れてるだろうと思ったら、わたしの仕事のこともYouTubeの話をしたことも覚えていてくれてなんだかうれしかった。