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トラウマとの戦い〜それでも私は強くなりたい〜
前回の記事を読んでくださりありがとうございました!
基本的には強く、明るく、前向きに生きていますが、
大事な行事をかかえているのに直前に体調不良となり、メンタルが落ちてしまいました。今思えばその大きな要因のひとつが過去のトラウマでした。
落ちてしまうのは仕方がないので、また上がっていくしかないです。本当は強く、逞しく、動じない自分の姿を見せたいと思っていたのですが、見せたいと思っていた時点で
子ども主体の学び?教師主導の学び?〜中学校社会科3年間の実践より〜
まだ3年経ってませんが...。
現在の授業学校にきて2年半が経ちました。
1人で同じ学年をずっともたせてもらっていて、
思いついたことを思いついたときに好きなようにやっています。
3年生の後半に入るので、ラストスパート。
残りの経済と、国際社会の単元をどうするか悩んでいます。
1年生 世界の姿、日本の姿
他の社会の先生がプリントで授業をしていたので、チョーク&トーク型授業から、プリントでの授業
やりきった、頑張った、自分に拍手!!
ここ半月ほど、スケジュールが大変な感じでした。
大変だとは分かっていましたが、大変でした。
10月に入っておそらく初めて、今日、日付が変わる前に眠ることができます。
忙しすぎて自分の仕事をこなすだけ。
毎日のように、朝起きたら今日は休んでもいいかいったん考え、
駄目かーと思って仕方がなく勤務する日が続いています。部活の大会や部活、総合的な学習の仕事続いていて、数えてみたら、25連勤です。
教員の仕事に光が見えないときは、オンラインコミュニティに参加してみよう
私が企画しているわけではありませんが...。
コロナ禍がきっかけで、オンラインで学べる機会が格段に増えました。
前回の記事を今回は同世代や若い世代で、いまの仕事に絶望している教員の方向けに書いてみます。
私は元々東京にいた時から大学内の教育イベント、教採の勉強会サークル、教員志望者の飲み会などに参加していました。そこで知りあった人が1人10年以上たった今もなお友人として繋がっているので不思議な
仕事についてめっちゃ悩んでいる人に伝えたい
幼稚園の頃から私を知る方と久々にお会いし、お話をしました。
ずっと昔から教育に関わり、海外で心理学の学びもしている、師匠とも呼べる方です。
本当にたまにしか会う機会はありませんが、私のことをいつも気にかけてくれています。
昨年心を痛めている生徒を救うために苦戦していたこと、
同世代で仕事で病んでいく同僚を助けられず自分も苦しい思いでいること、
目的なくレベルの高い高校を目指す生徒に良きアドバイス
誰かを助ける前に、過去のどん底だった自分を振り返ってみました
一生懸命頑張っている仲間、特にに後輩たちを助けたい。
私はまだまだ未熟で助けられないことが多いけど、悔やんでいる間に次々と仲間がまた辛い思いをしていくので、
これ以上、自分も含めて、一人でも辛い思いをしないように、そして仲間の笑顔を取り戻すために、自分ができることを考えています。
自分がどん底だった時を振り返ってみます。前も振り替えった気もしますが、大事なことなので、ふたたび振り替えってみます
あたり前の外から価値を作る
というテーマのセミナーに参加しました。
とあるテレビ番組のディレクターの方々の対談を聴きました。
そのテレビ番組はちゃんと見たことがなかったのですが、話を聞いていて、とても興味をもったので、夏休みに観ることにしました。
子どもたちが取り組む探究的な学びのヒントになればいいなと思って参加したのですが、得たものはそれ以上でした。
気持ちがアツい今のうちに振り返りを書きます。
1 誰かのために、
助けたいけど、助けられない現状
書いているうちに寝落ちしてしまった前回の記事。読み返すと涙ぐんでしまうぐらい本音を書きました。あたたかいコメント、嬉しいコメントありがとうございます!
記事を書いて昇華できたようで...また身近な人を助けられなかったという重みが、日々強くのしかかっています。
これまではわりと助けたり助けられたりバランスの良い関係でしたが、ちょっと信頼できない状況があって少し距離をとるようにしました。だからこそ