高齢者虐待防止と権利擁護メモ
チャオ(^^)/
本気の本気で真面目な話
知らないと!って思って調べた
病気のせいにするなって思われても仕方ないかもしれないけど
精神疾患(うつ病・解離性障がい)があって
病状が悪化してて『塵も積もれば山となる』状態よ
また動けなくなって家族にごめんねって思う
希死念慮が落ち着かないもんだから
主治医には困ったな〜って言われてしまう
困ったな〜っていうのは、アレルギーあるから下手に薬変更できない…という
主治医は薬はあくまで補助であって
生活リズムを整えようって考え方の先生
先生もカウンセラーも『まずは、自分が生きていくことを考えて、ゆっくり過ごして』って言われてる
すみません、言い訳終了します
昨日のnote読んでくれた方は
当てはまってると思われるかもしれない…ね
主な虐待の種類が5つ
①「身体的虐待/具体的な例」
暴力的行為で、身体に傷やアザ、痛みを与える行為や外部との接触を意図的、継続的に遮断する行為
・平手打ちをする、つねる、殴る、蹴る、無理矢理食事を口に入れる、やけど
・打撲させる
・ベッドに縛り付けたり、意図的に薬を過剰に服用させたりして、身体拘束、抑制をする 等
②「心理的虐待/具体的な例」
脅しや侮辱などの言葉や態度、無視、嫌がらせ等によって精神的に苦痛を与えること
・排泄の失敗を嘲笑したり、それを人前で話すなどにより高齢者に恥をかかせる
・怒鳴る、ののしる、悪口を言う
・侮辱を込めて、子供のように扱う
・高齢者が話しかけているのを意図的に無視する 等
③「性的虐待/具体的な例」
本人が同意していない、性的な行為やその強要
・排泄の失敗に対して懲罰的に下半身を裸にして放置する
・キス、性器への接触、セックスを強要する 等
④「経済的虐待/具体的な例」
本人の合意なしに財産や金銭を使用し、本人が希望する金銭の使用を理由なく制限すること
・日常生活に必要な金銭を渡さない/使わせない
・本人の自宅等を本人に無断で売却する
・年金や預貯金を本人の意思・利益に反して使用する 等
⑤「介護・世話の放棄・放任/具体的な例」
必要な介護サービスの利用を妨げる、世話をしない等により、高齢者の生活環境や身体的・精神的状態を悪化させること
・入浴しておらず異臭がする、髪が伸び放題だったり、皮膚が汚れている
・水分や食事を十分に与えられていないことで、空腹状態が長時間にわたって続いたり、脱水症状や栄養失調の状態にある
・室内にごみを放置するなど、劣悪な住環境の中で生活させる
・高齢者本人が必要とする介護・医療サービスを、相応の理由なく制限したり使わせない
・同居人による高齢者虐待と同様の行為を放置すること 等
深刻さを3つのレベルに分けて考えることができる
「緊急事態」
高齢者の生命に関わるような重大な状況を引き起こしており、一刻も早く介入する必要がある
「要介入」
放置しておくと高齢者の心身の状況に重大な影響を生じるか、そうなる可能性が高い状態
当事者の自覚の有無にかかわらず、専門職による介入が必要
「見守り・支援」
高齢者の心身への影響は部分的であるか顕在化していない状態
介護の知識不足や介護負担が増加しているなどにより不適切なケアになっていたり、長年の生活習慣の中で生じた言動などが虐待に繋がりつつあると思われる場合などがある
どうぞ、よしなに🍀