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おうちで中華 - 清炒藕絲(蓮根の細切り炒め)
切り方ひとつで野菜の味は変わる。身近な食材ほど、いつもと切り方を変えてみると、ガラッと印象が変わって面白いものだ。蓮根を使った今日の料理も、初めて食べたときは本当に驚いた。
その名も、清炒藕絲(蓮根の細切り炒め)。その名の通り、蓮根を縦に細切りして炒めたものだ。
清炒藕絲 清炒藕丝
qīng chǎo ǒu sīそれだけと言えばそれだけなのだが、これが旨い。縦に細切りすることで生まれる軽妙な食
おうちで中華 - 肉末蒸豆腐(甘辛豚ひき肉の蒸し豆腐)
今回ご紹介する肉末蒸豆腐(甘辛豚ひき肉の蒸し豆腐)は、簡単さと美味しさが反比例している。つまりは、むちゃむちゃ簡単なのにむちゃむちゃ美味しい。
ザ・家庭料理なのでレストランで見かけることはまずないが、いざ作って食べてみれば、「こんなに簡単でこんなに美味しくなるの!?」という驚きが身体を突き抜けるはずだ。
肉末蒸豆腐
ròumò zhēng dòufuほら、見た目からして美味しそうでしょ。ひき肉
いつだって作りたい!創作意欲をくすぐる「あぶらげチップス」
レシピというほどでもなく、でもとても美味しい。
おやつのストックがない時にも、おつまみにも、お味噌汁の浮き身にだって、サラダのアクセントにも、お粥の揚げたワンタンの皮の代わりに。
使いきれなかったお揚げをこんな風にサクサクにじっくり焼いて、油を切ればどこか新鮮な佇まいになります。
「あぶらげチップス」海苔塩味
(材料)
お揚げ 適量
青のり
お塩
油揚げを細長く、小指の長さ、太さくらいに切り
大葉は脇役?いやいや主役級の食材だと主張したい
こんにちは。JA全農 広報部 note編集部員のFです。皆さんは大葉、お好きですか?私は毎買い物で買うくらいに好きです。お刺身の脇役のイメージが強いかもしれませんが、実は主役級のポテンシャルを持つ食材だと思っています。今回はその魅力とおすすめの食べ方を紹介します。
名脇役の大葉。でも家ではあまり使われない食材
お刺身の添え物として使われることの多い大葉。鮮やかな緑色と独特の爽やかな風味で、主役
あと1品の人気者!これは美味しい!「ジューシーな丸々茹で茄子」
なんで、今までしなかったの!ありそうじゃない?普通ではないの?と食べた瞬間に戸惑うほど、美味しい茹で茄子。
でも、意外としないですよね。お湯で茹でるだけ。薄いお出汁で煮付けたりはあるのに!
これ、一人2本は食べれちゃいます。お茄子もおしまいのこんな時季ですが。でも美味しいから、公開します。
(材料)
なす 3〜4本(今回は博多茄子という少し長めのものを使用)
(タレ)
お醤油 大さじ1
ごま油
材料これだけ!新しい定番料理の誕生です!「じゃが芋とお豆腐のかりふわ揚げ」
これは発明ではないかしら…自信作の誕生です!
めちゃくちゃに美味しい、作りやすい、アレンジ無限!おうちの材料でいかようにも。
身近な材料でご馳走ができます。
明日も食べたい!そんな大ヒットレシピ。
かりっさくっ、ふわっとろ…食感の楽しさ、じゃが芋の美味しさ、桜海老とパセリの香り…ぜひあなたに味わってほしいです。
材料 2人分
じゃが芋大2こ(350gほど
豆腐 1/2丁
桜海老 大さじ1〜2
姫皮を使ったレシピって少ないですよね:梅たけおかか
そう言えば、どこにもレシピを書いていなかったのですが、姫皮(たけのこの皮のピラピラの薄くて食べられる部分)を使った我が家で定番の保存食をご紹介します。
実家の母がいつも作ってくれていたもので、我が家では「うめたけ」と呼んでいたのですが「うめたけ」では少しわかりにくいので「うめたけおかか」と改名した次第です。
たけのこがたくさん届いたり、姫皮はいつも汁物にしてしまうと言う方に是非お試し頂きたいレ
豚肉とねぎの煮込み丼の作り方
昼ごはんは簡単に食べられるものが一番。というわけで、たまに書くまかないシリーズです。今日は豚肉とネギの煮込み丼。
豚バラ肉(薄切り) 200g
生姜みじんぎり 15g(大さじ1)
長ネギ 50g
出汁(または水) 200ml
醤油 大さじ2
酒 大さじ3
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ1
山椒の水煮 あれば
片栗粉