JA全農 広報部【公式】

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JA全農 広報部【公式】

JA全農(全国農業協同組合連合会) 広報部の公式アカウントです。私たちの食への想いや食材にまつわるお話をつうじて「明日のいただきます」を皆さんと一緒に考えることを目指しています。JA全農のSNSポリシー(http://bit.do/fKiVU )に基づき運営しています。

マガジン

  • 食から日本を考えてみた。

    • 23本

    推進パートナーの皆さんがそれぞれの活動を自ら発信します。

  • 全農グループ広報誌 Minorinote(みのりのおと)

    全農グループ広報誌Minorinoteのご紹介をしているnoteのまとめです。

  • 農畜産物の解説記事まとめ

    国産農畜産物のおいしい食べ方や奥深さを、全農職員が解説した記事をまとめています。

  • JA全農の仕事

    JA全農の仕事ついて職員が書いた記事をまとめています。

最近の記事

ごはんのお供の主役級 卵かけごはんの流派を調べてみた(アレンジレシピもあるよ)

こんにちは。全農米穀部のAです。 待ちに待った新米の季節がやってきました!美味しい新米だからこそ、シンプルに卵かけごはんで味わってみてはいかがでしょう?今回は、新鮮な卵と美味しいお米が用意できれば、すでに至福が確約される卵かけごはんの世界を探検してみました。 流派について調べてみた卵かけごはんと一口にいっても、食べ方はいろいろありますよね。生卵をそのままごはんに載せる人、溶き卵をかける人…。わたしは白身のどぅるんとした食感が苦手なので、子どもの頃からずっと、卵を溶いてから

    • 全農グループ広報誌「Minorinote」2024年秋号発行しました。今号は「マイルール」特集です。

       こんにちは。全農広報部のTです。  全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」 秋号を発行しました。 「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。 全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。 そんな願いを込めています。  今号は、皆さんがそれぞれ持っているはずの“マイルール”に注目。世代も職種も異なる全農グ

      • 全農のお米担当推しの、この夏に食べたい炒飯レシピ10選

        こんにちは。全農米穀部のAです。 今回も「炒飯」ネタです。前回、同じ米穀部で働く同僚のHさんのおいしい炒飯を作るためのこだわり(こだわりはこちら)を紹介しましたが、あれ以来、知れば知るほど炒飯のことが気になってしまい、炒飯ブーム到来中です。 私は中華鍋を育てるほどではないけど..家にあるものとフライパンでおいしい炒飯を食べたい!ということで、この夏におすすめの炒飯レシピ10選を公開します。 炒飯は卵を入れるタイミングによってかなり触感や食べ応えが変わるので、タイミングの違

        • 卵は具!ラード使用!自家製にんにく醤油!本格炒飯のすすめ

          こんにちは。全農米穀部のAです。 今回は「炒飯」ネタです。同じ米穀部で目の前に座っているHさんの “炒飯愛”が凄まじい(週4炒飯を食べている、炒飯の美味しいお店を聞いたら、辞典のように出てくる、中華鍋をめちゃくちゃ推してくる…)ので、「ものすごいこだわりだから全世界に発信したほうがいいよ!」と猛プッシュをして、自分流のこだわりを書いてもらいました。秘伝のレシピも惜しみなく教えてくれました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 全農米穀部

        ごはんのお供の主役級 卵かけごはんの流派を調べてみた(アレンジレシピもあるよ)

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        • 食から日本を考えてみた。
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        • JA全農の仕事
          21本

        記事

          「JA全農広報部さんが集めた みんなの食べ方帖」の印税分を寄付しました

          こんにちは。JA全農広報部です。 2023年11月に玄光社より出版された書籍「JA全農広報部さんが集めた みんなの食べ方帖」について、印税(相当額)を認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)さんに寄付しました。そのご報告と御礼のnoteです。書籍発行にご協力いただいた方、そしてご購入いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 きっかけ2022年9月に、私たちの公式X(当時はまだTwitterでしたね)で、「この食べ方に出会ったから、この食材

          「JA全農広報部さんが集めた みんなの食べ方帖」の印税分を寄付しました

          8月31日は「野菜の日」。「1日で野菜350g」を5日間やってみた。

          こんにちは。JA全農広報部note編集部員Nです。 今年もやってきました!8月31日は語呂合わせで「野菜の日」。みなさん、野菜食べていますか?厚生労働省は「健康日本21」で「野菜を1日350g以上」食べることを推奨していますが、国民健康・栄養調査によると成人1日の野菜摂取量は平均280g。70gほど足りないと言われています。 そこで昨年の野菜の日には、1日の野菜摂取量アップを目指して「野菜の小鉢70g」に挑戦しました。そのときに、「そもそも自分がそんなに野菜を食べていないじゃ

          8月31日は「野菜の日」。「1日で野菜350g」を5日間やってみた。

          カゴメのコーポレートシェフに教わる“第2弾”、トマトとズッキーニのイタリアン!なレシピを紹介します。

          こんにちは。全農広報部note編集部員Nです。 トマトやナス、ピーマンにトウモロコシ、オクラ、ズッキーニ…と、スーパーの野菜売り場もカラフルになってきました。 夏野菜…、(唐突に)おいしいイタリアンが食べたいな! ということで、先日カゴメ株式会社のコーポレートシェフ・藤原和弘さんに教えてもらったキャベツとブロッコリーのイタリアンなレシピ(はこちら)がとてもおいしかったことに味を占め、カゴメのキッチンスタジオへ。藤原シェフに生のトマトで作るスパゲッティとズッキーニが主役のリゾッ

          カゴメのコーポレートシェフに教わる“第2弾”、トマトとズッキーニのイタリアン!なレシピを紹介します。

          基本の出汁でつくる 無心でかっ込める 「汁ごはん」のススメ

          こんにちは。 米穀部のAです。 平日の朝。 家族がまだ寝静まっている暗い家の中、起こさないようにそっと布団からでて、洗面所に直行、洗濯機をまわし、朝ごはんの準備。 バタバタと20分で食事の準備を済ませて、一息つこうと思ったところで、子どもたちが起きてきて、ソファーでゴロゴロ。どうにか朝ごはんを食べてもらおうと、くすぐってみたり、酸味のつよい果物を口にいれたりするものの、起きたばかりでぼんやりしている子どもたちのペースはなかなか変わらないし、自分の支度は一切進んでおらず、

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          全農グループ広報誌「Minorinote」2024年夏号発行しました。今号は「スマート農業」特集です。

          こんにちは。全農広報部のTです。 全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」 夏号を発行しました。 「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。 全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。そんな願いを込めています。 今号は、近年ますます注目されている「スマート農業」を大特集。スマート農業の基礎知識をはじめ、ロ

          全農グループ広報誌「Minorinote」2024年夏号発行しました。今号は「スマート農業」特集です。

          夏だ!餃子だ!ということで、作ってみた「野菜詰め込み餃子」10選

          こんにちは、全農広報部note編集部員Nです。暑くなり、ビールのおいしい季節になりました。ビールといえば…、餃子!実家で晩ごはんに餃子が登場するときは、ごはんをお供に1人当たり20個ほど、競うように食べていました。こんがり焼けた餃子、たまりません。 お店で食べる餃子も、家で作る餃子も大好きですが、以前、「小ねぎ主産県協議会」の皆さんに「小ネギたっぷり餃子」を教えてもらい(レシピはこちら)、「餃子は王道の白菜、キャベツ以外の野菜でもおいしい!」ということと、「案外、野菜をたくさ

          夏だ!餃子だ!ということで、作ってみた「野菜詰め込み餃子」10選

          納豆ごはんの いちばんおいしい 食べ方を考えてみた

          こんにちは。全農米穀部のAです。 小さい頃から納豆が大好きで、母がつくる朝ごはんにも必ず出てきました。家族が多かったため、大皿に盛られた料理を食べたいものだけ、各自取り分けるスタイルで、納豆も大皿に盛られ、食べたい分だけ自分のお皿に取り分け、各自好きな調味料をあえて、食べていました。 納豆に混ぜる調味料は家族それぞれにこだわりがあって、弟は「納豆とごま油」が鉄板で、私は「納豆とお酢」だったり、「納豆と卵」だったりと、いろいろ試す派で、家族に共有しては「おいしい!」と言って

          納豆ごはんの いちばんおいしい 食べ方を考えてみた

          全農グループ広報誌「Minorinote」2024年春号発行しました。今号は「全農オフィシャルアンバサダー石川佳純さんとの座談会」特集です。

          こんにちは。全農広報部のTです。 全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」春号を発行しました。 「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。 全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。 そんな願いを込めています。 【前回の記事:全農グループ広報誌「Minorinote」2024年冬号発行しました。今号は「

          全農グループ広報誌「Minorinote」2024年春号発行しました。今号は「全農オフィシャルアンバサダー石川佳純さんとの座談会」特集です。

          カゴメのコーポレートシェフに教わる、キャベツとブロッコリーのイタリアン!なレシピを紹介します

          こんにちは。全農広報部note編集部員Nです。 この時期は旬を迎えたキャベツとブロッコリーが店頭に豊富&お手頃価格で並ぶことがあり、食卓に登場する機会も多々ありました。 ――が、キャベツは炒め物や鍋料理、ブロッコリーはさっとゆででマヨやおかかあえ…と、ズボラ族の私は食べ方がワンパターンになりがち。もっと違ったメニューにも挑戦してみたいけれど…。 と思っていたところ、 「キャベツとブロッコリーは、地中海・大西洋沿岸が原産と言われています。イタリアでもよく食べられているので、リゾ

          カゴメのコーポレートシェフに教わる、キャベツとブロッコリーのイタリアン!なレシピを紹介します

          4月からお弁当作りがはじまります!休みの日、やる気があるときに お弁当の隙間をうめる“地味におしゃれな常備菜”を一気に作ってみませんか?

          こんにちは。全農米穀部のAです。 私は全農のお米専任部署の米穀部に所属しています。 米穀部では、2019年から見た目は気にせず華やかさよりもおいしさや栄養バランスを意識し、頑張らなくていい「地味弁」を推奨していて、「地味だけどおいしい」お弁当のアイデアを、特設サイト【地味弁.com】で93レシピ公開しています。人気料理家さん20名にレシピを考案していただいているのですが、栄養バランスもよくて、どれも手軽にできるので、私も参考にしています。 (よかったら覗いてみてください)

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          突然ですが、この「紅紫色のじゅうたん」、何の野菜でしょう??ヒントは…よく、お刺身のそばにいます。

          こんにちは。全農広報部note編集部員Nです。 さて、今回は野菜クイズから始めてみます。 この紅紫色の小さな葉っぱたち。皆さん、何の野菜かわかりますか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 正解は こちら! 👇 よくお刺身に添えられている小さな紅いやつ、「紅たで」です。 そのまま食べるとピリリと辛みがありますが、お刺身と一緒に食べると辛みがやわらぎ、葉っぱの食感がちょっとクセになる…。実はひそかにお気に入りです。 紅たでは「タデ」の若芽を収穫したもの。そう、「蓼(タデ)食う

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          お米のおいしい食べ方を365日考えているJA全農 米穀部のお米愛がつまった簡単で最高においしいお米のレシピ本が発売になります。

          いつもお世話になっております。 JA全農のお米の専任部署、米穀部のAです。 私たち全農 米穀部は、おいしくて安全・安心なお米を消費者の皆さんに届ける仕事をしています。お米作りや販売の環境を整えるのもだいじな使命です。だから実は、日本中の皆さんに、たぶん毎日、お世話になっております。 私たちは、毎日お米を食べまくっています。部のメンバーはみんなお米が大好き! お米なしでは生きられない…との想いで私たちが発信するXのアカウントは、その名も「NO RICE NO LIFE」🌾 X

          お米のおいしい食べ方を365日考えているJA全農 米穀部のお米愛がつまった簡単で最高においしいお米のレシピ本が発売になります。