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氷河期世代年金を作るべき
今日あるニュースを目にした。
なんでも新卒の若手社員は給料がアップして、氷河期世代は上がらないというニュースだ。
今の若い人は僕ら氷河期世代とは違ってパワハラ無い、特殊な職種でない限り就職は簡単、給料はグングン上がっていく僕ら世代からしたらまさに天国にいる。
果たしてこのままで良いのだろうか?
僕の祖父は海軍として戦争に行き、戦争が終わったら軍事年金というものが出てた。
国が戦争に行ってくれ
アメリカの分断から見えてくる人類の普遍的価値が存在しない裏付けとユートピア
今アメリカをはじめとして欧州、アジアや中東などあらゆる国地域で分断が起きている。
その分断の内容とは重にリベラリズム(反権威主義)とパターナリズム(権威主義)である。
何故こんな事が起きてるのか、僕はずっと考えている。
そして最近思ったことがある。
今リベラルの人々は現在の状況を「民主主義の危機」とか「民主主義の敗北」と言ったりする。
しかし僕は逆に民主主義が進んだ結果、「潜在的に分断してたも
怒れる保守勢力によるリベラル崩壊の背景にあるもの
僕が育ったのは東京の杉並区という場所の一角で、隣は世田谷区だったりいわば富裕層の住むバリバリなリベラルの地域である。
僕は最近世界的な怒れる保守勢力の言動をよく観ていて思うことがある。
それは90年代、おそらく先進国は富裕層が住む知識階級の場所は大概リベラルだったとは思うのだが、そこで育った人間特有の経験というか、矛盾、歪みのようなものがある事を思い出した。
僕は90年代にバリバリリベラル派
2025年 国の未来と個人の生活。
年が明けた。2025年だ。
僕も世間も含めておめでとうとはあまり言えない状況だが、年を越せば空元気でもおめでとうと言いたくなるものだ。
国の問題、社会の問題の行く末は不安に包まれてるとはいえ、僕ら個人は生きねばならない、生活していかねばならない。
世界には当然ながら日本よりも悲惨な状況の国や、深刻な問題が山積みの国も沢山あり、しかしそこで生きてる人達は確かに僕らと同じ「生活」をしている。
寝て
資本主義が崩れた後にくる世界、それは社会主義
「社会主義とは、生産手段の社会的共有や管理によって平等な社会を実現しようとする思想や運動、体制です。資本主義と対比すると、資本主義は個人が自由にお金儲けをしてもよいという社会を目指すのに対し、社会主義は国家が財産を管理する分経済的な平等を実現しやすいのが特徴です。」
AIに社会主義とはなにかを聞いたらこのような答えが帰ってきた。
つまり富の独占を無くし、人々の労働によって生まれた利益は社会全体の
日本のエリートはバカである
僕の友人に一人エリートがいる。早稲田大学法学部を卒業して弁護士になった。
その人が少し前他の友人といっしょに飲んだ時、
「お前は今何やってるんだ?」
と聞いてきたので
「家にいる。大して何もしてない」
と答えた。
そしたら「え?朝起きて、何するの?」
と細かく聞いてきたので、
「朝起きて、スマホ見て、二度寝して、昼起きて、ゲームとか映画見たりしてる」
と答えたので
「ダメじゃん。まずスマホを捨て
アーティストとして成功するということ。売れるということ。そして中山美穂が語ったこと。
最近noteで夢を諦めた音楽家の人の記事を読んだ。
どうやら音楽で生活しているとまではいかなくても音楽で収入は有るようだ。
その人は昔は「成功」という二文字の夢を抱いて色々と挑戦したが色んな壁に当たり、挫折をして、妥協に妥協を重ねて今の仕事をしている(具体的に何の仕事かはわからない)らしい。
そして今の音楽の仕事に対しては「無」しか感じないと書いていた。
人からすれば仕事内容が何にせよやりたい
ネット以前、以後と理性の在り処
僕は来年42歳になる。
僕の世代はミレニアル世代とも言われ、90年代.2000年代に思春期を過ごした。
この年代の特徴は家庭用ゲームの発展であり、ミリオンヒットが溢れてたCDの時代であり、携帯電話を筆頭とするIT産業の進化、そして開かれたインターネットによる言論空間を最初に経験した世代である。
今改めて思うと、戦後ここまで(主にインターネットによる)世界の激変をピンポイントで経験した世代は他に無い
日記 10月23日 水曜日 神秘主義 意識の階層と宇宙
曇り。パン半分。
昼はさつまいも。
まだ少し風邪気味だ。もうただの体調不良なのか風邪なのかわからなくなってきてる。
鼻水は出るクシャミも出るでも熱は無いしかし寒気は時々する。
気温が丁度良いだけに体調崩すのはもったいない。
今日は外には出ずに家でゲームと漫画。
漫画は手塚治虫の奇子を読む。やっぱ手塚治虫絵がうまいなぁ。
昔から買ってあるのにまだ読んでなかった。そんな本が沢山ある。
未読の本に