マガジンのカバー画像

ひめこのお気に入り

998
素敵なnote記事。また読み直したい記事。みんなに知って欲しい記事をまとめました
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

ラジオを聴き、そして思い出した

ラジオを聴き、そして思い出した

もう30年も前の記憶である。色褪せたその記憶は今なお私の頭のなかに残り、同じような田舎道を車で走るといつも思い出す。当時私は奈良県北部、法隆寺まで車で15分くらいのところに住んでいた。そしてある縁から三重県志摩の漁師町へ年に何度か通っていた。いつしかその行き来の道は私にはすっかり見慣れた緑多い愛すべき風景となり、四季の緑の濃さの違いや咲く花々の淡い赤や黄の彩りに心を許すようになっていた。

その時

もっとみる
ネイティブ・アメリカンの教え

ネイティブ・アメリカンの教え

小学生だったか、中学に入ったばかりの頃だったか、まぁ半世紀も昔のことですが。
ネイティブ・アメリカン (当時はインディアンでしたね) の言葉や生き方が書いてある本が大好きだった。
正直、カーネギーの「人を・・・」や「道は・・・」より刺さったなぁ。

私は、へそ曲がりの天邪鬼なので、世間が「かもめのジョナサン」ブームで騒いでいる時には、「にわとりのジョナサン」を読んでいたりした。
かもめの翻訳は五木

もっとみる
やめること宣言、続けること宣言

やめること宣言、続けること宣言

うれしい月曜日。
今日も皆さんに感謝をお伝えできることを嬉しく思います!!こちらは先週の月曜日の記事。月曜日の嬉しいがまた月曜日に嬉しいを連れてきてくれます。なんだか無限ループみたい。本当に嬉しいです。

そして、この記事。本当に嫌なことはやめてしまおう!と心から思った時に書いた記事です。書きながら、やめてしまうことがはっきりと思い浮かんでいました。ですから、ここで宣言します!

私、型にはまった

もっとみる
結婚について考える

結婚について考える

没イチ・アラ還のわたしが今さらですが……次郎さんの記事を読んで結婚についてあらためて考えました。

亡き夫とはわたしが16歳のときに出会い、21歳で入籍しました。入籍後三ヶ月たったあとで結婚式をしたので結婚記念日を問われると入籍日か式の日?と迷いながらも式をあげた4月3日を結婚記念日として生きてきました。

なぜ、式の3ヶ月前に入籍したのかというと、12月に夫が青春時代を過ごした米国にふたりで旅を

もっとみる
今年もまた性懲りもなく同じ事を書く。恵方巻きなんて買わない❗️食べない‼️

今年もまた性懲りもなく同じ事を書く。恵方巻きなんて買わない❗️食べない‼️

*節分の恵方巻きを食べる最近の流行に関しての嫌悪感を書いた記事です。毎年楽しみな行事として捉えている方もいるかと思いますので、合わないと思う方はこの先は読まないで下さい。

毎年みけ子はこの時期にこの内容の記事を書いてるな。もうこれは「反恵方巻きキャンペーン」ですかね(笑)

節分って日本の四季の行事の中でも、かなり大切な節目の行事なんだと思う。みけ子が小さい頃は、節分の豆まきをしない家なんてほと

もっとみる
自分の仕事の金銭的評価

自分の仕事の金銭的評価

みけ子は延べ5〜6年程度民泊の清掃や、ホテル客室の清掃をやっている。経験年数から言えば「プロ」だけど(笑)素人のパートとしてこの世界に飛び込み、偶然の成り行きから個人事業主として現在の仕事を続けている。トライ&エラーでやっと今こうしている自分は、果たしてプロなのか?って思うことも多いよ。そんな客室掃除の仕事は誤魔化しが効かない。髪の毛1本落ちていただけでもイヤな人はすごくイヤだと思うから。

その

もっとみる
大谷さんのグローブ見てきました。

大谷さんのグローブ見てきました。

皆様こんにちは
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

いやー(笑)
笑っちゃうくらい年度末だった今週です。
でも今日はこれから美味しいケーキが食べられるもんね!
今、冷蔵庫に、芸術的なケーキ11種類がいい子におねんねしています。

今日のケーキはこちらで調達して参りました。

こちらもね
仲良しのママ友さんの同級生がやってるケーキ屋さんだそうで、シュークリームが激うまだったんで

もっとみる
異文化交流

異文化交流

年始早々の年賀状の断捨離の顛末から気持ちが落ち着いた頃我が家にテキサスから留学生がやってきた。

1/11〜1/20までとほんの短い10日間だけど。

このアメリカ人の大学生向けホームステイつきの日本観光ツアー15日間のプログラムは1年おきに開催されているようで今回で10回目とのこと。

日本の学生向けにも観光付きのホームステイプログラムってあるよね。私もその昔大学生だった頃参加してホームステイの

もっとみる
思いきり人のせいにするぞ

思いきり人のせいにするぞ

昨今の世の中
「おかしな事はおかしいと声をあげよう」
素直に良い風潮だと思う反面
この風潮に、被害者意識の高い人が混ざり
なんでもかんでも「ハラスメント」になりつつある

被害者意識が高い人とは、つまり
「すぐ他人のせいにする人」
約20年前から自己責任論が横行する中
被害者意識が高い人が誕生するのは、無理もない

わたしは中年で
「人のせいにするな」と
学校で教わってきた世代にいる

教科担当の

もっとみる
374.最近は、珍しいことだけど、写真や映像を撮るのが怖い…、と言う人もいる。

374.最近は、珍しいことだけど、写真や映像を撮るのが怖い…、と言う人もいる。

「表現の自由」「報道の自由」「撮る自由」と言えるの?撮るという責任がある。
最近は、珍しいことだけど、写真や映像を撮るのが怖い…、と言う人もいる。
珍しいという言い方をしたのは、ほとんどの人が写真や映像を撮ることに対して躊躇なく、迷いなく、怖いなんて考えずに撮っている人たちが多いからだ。
そして、ほとんどの人は「撮る自由」を主張している。
問題は撮ることではなくて「撮り方」にある。

ただ、撮るこ

もっとみる