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#750 部下に指導指摘する上で大事な3つのこと
部下の社員と話していると、マネジメントの部分で色々な悩みを抱えているな〜と再認識します。
話の内容としては
・部下に対して指導指摘をする際、一貫性を持って部下を指導できない
・フィードバックをする際に今そのことを指摘していいのか躊躇してしまう
とかなんとかそんな感じです。
今回はこの課題を解決するにはどうしたらいいのか?についてお話ししていきます。
僕も同じような失敗をしていました自分も
マネジャーに必須のコミュニケーションの原則【3選】
こんにちは!
日頃店長として店を回していく中で、スタッフとのコミュニケーションにはかなり気を使っています。
というのも、以前違う店舗で店長をやっていた時、あまりにも人に関心がなかったせいでコミュニケーションが希薄になり、それを発端としてチームがバラバラになってしまったという経験があるからです。
しかしその後、失敗を踏まえて、コミュニケーションや会話について、傾聴や行動経済学なんかの心理学も勉
フィードバックの効果を最大化するための『フィードフォワード』
こんにちは!
部下をマネジメントする上で非常に重要になってくるのがフィードバックの技術です。
以前何回かに分けてお話ししたフィードバックですが、部下の内省を促し、経験学習を加速させ、成長させる上で非常に重要なスキルであるとも言えます。
しかし、このフィードバックを単体で利用するだけでは効果を最大化できているとは言えず、より効果を高める方法があるのです。
それは、あるスキルと組み合わせて使う
怒りたくない!でも言うことを聞かせたい!【そんなときの対処法3選】
こんにちは!
最近はパワハラなどがニュースで取りざたされており、職場で感情的になって怒る人もずいぶん減ってきたな〜と感じているんですが、それでもまだ怒りによるマネジメントに対して一定の指示はあるみたいです。
しかし、今後、怒って言うことを聞かせるというマネジメントは廃れると思いますし、限界がくると考えています。
なぜなら、今からの時代、怒るマネジメントではチームのパフォーマンスが最大化されず
1on1の技術〜目的意識を持って部下と話すメリット〜
こんにちは。
今月は会社の面談月だったので、1on1について書いてみようと思います。
うちの会社では店舗の責任者とアルバイトスタッフとで1年に4回、二者面談を行うことになっています。アルバイトの不安や悩みを聞いたり、今挑戦していることや改善の進捗を聞いて、査定を行うことになっています。
本日の参考図書は「ヤフーの1on1」です。
漫画と文章で非常にわかりやすく書かれているのでオススメです。
部下を成長させるための必須スキル〜管理職が絶対に学ぶべきフィードバック実践編〜③
こんにちは!
さて、長々と続けてきましたフィードバックの技術も今回が最後となります。抑えておくべきポイント八つのうち残り四つをご紹介していきます。
それではさっそくいきましょう!
⑤フィードバックで沈黙された時には時空間を変える
魔法を使うかのような言葉が出てきましたが笑
フィードバックをしていると部下が黙る、泣き続ける、同じことを言い続けたりと膠着状態に陥ることがあります。これをunc