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「どこでもいいからどこかへ行きたい」phaさんの日常との距離のとりかた。
今月11月は出張が多い。
11月が半分過ぎた今日、
数えてみると、新幹線はすでに6回乗っている。
そんな中、
東京駅で本屋さんを覗いたときに目にした
『どこでもいいからどこかへ行きたい』
帯の「家から出たらそれは『旅』だ」
という文章に惹かれ、
新幹線の中で読むことにしました。
phaさんは実はnoteもやっているんです。
『どこでもいいからどこかへ行きたい』には
エッセイの中にはとても共感
おじいちゃんが教えてくれる あの世はきっと「パラダイス」
今日病院の待合室で、
ヨシタケシンスケさんの絵本を発見。
「このあと どうしちゃおう」
病院なので、ちょっと意味がある絵本かな、
と開いてみた。
絵本なのに1ページ目
「こないだ おじいちゃんが しんじゃった。」
から始まるのである!
ええええ!こんな絵本ってありなの?!
映画で見ると、主人公がすぐ殺されちゃうようなストーリー!?
少しおののきながらページをめくっていくと。
さすがヨシタケさ
忙しいあなたでも図書館を活用できる:積読癖でも読書を続ける方法
今日は私の図書館の利用方法についてお話ししたいと思います。
実は私「積読癖」がありまして、
常に読みたい本が10冊は積んだままの状態です。
それでも図書館で本を借りることがあるんです。
こんなに積読があるのになぜ?と思われるかもしれませんが、
その理由は「期日」にあります。
図書館で本を借りると、
特に貸出予約がある本は貸出延長が効かないことが多く、
決められた期日までに返却しなければなりません
『コロナ禍と出会い直す』磯野真帆さんの本に、恐ろしいほど納得した夜
『コロナ禍と出会いなおす
―不要不急の人類学ノート』
という本を読んだ。
私が、コロナ禍に感じていた違和感
メディアの恐怖を煽るような毎日の報道、
東京が悪となり、
県をまたぐ行動が悪とされたことなど、
もやもやしていた違和感の理由が
この本を読んで何となくわかったような気がした。
著者である、磯野真帆さんは
文化人類学者、医療人類学者という
「文化と医療」両側面を持ち得る人類学者さん。
だから
【本】パリオリンピック閉幕日に「新凱旋門物語 ラ・グランダルシュ」を読了
パリオリンピック2024が閉幕しました。
今回のオリンピックは開会式から競技まで
パリの美しい街並みの中で行われ
賛否両論いろいろ騒がれていましたね。
そんな中で発売された本
「新凱旋門物語」を手にし、
読み始めたがこれがかなりの面白さ。
新凱旋門 「ラ・グランダルシュ」La Grande Archeは
フランス革命200周年を記念する、
国のシンボルとなるべき
第3の凱旋門として1983年から
ゆったりと本が読めるお薦めのブックカフェ【7選】|本の棲むところ(番外編)
4月13日は「喫茶店の日」ということで、連載「本の棲むところ」の番外編として、ほんのひととき編集部がこれまでに訪れた都内近郊にあるお薦めのブックカフェをご紹介します。
── No.1 ──
PASSAGE bis!
(神保町)フランス文学者の鹿島茂さんがプロデュースする神保町のシェア型書店「PASSAGE by ALL REVIEWS」の3階にあるカフェラウンジ。
フランスから取り寄せた古書がデ
日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2023」は「イノベーションの競争戦略」 #マーケ学会2023
「イノベーションの競争戦略」が大賞に選ばれたそうです。
おめでとうございます。
その他ノミネート作品はこちら
旅する心、映画の中で-「本で旅するVia」さんでのひと時
荻窪に佇むブックカフェ「本で旅するVia」さんで、
心温まる時間を過ごしましたのでご紹介。
本で旅するViaさんは
1000冊の旅に関する本で囲まれた
「本を読む空間と時間」
を提供してくれるブックカフェ。
最近は日経新聞にも紹介されていました。
そのViaさんで、
バルト三国の食と手仕事に焦点を当てた催し
「バルト三国の食と手仕事」が開催されています。
私は、11月23日映画鑑賞に参加。
Vi