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好奇心のままにやってみる

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こころの動くままに楽しみ、何よりやってみる。 失敗も含めた体験を記録。
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記事一覧

#42 かつおの切り身が美味しそうだったので

#42 かつおの切り身が美味しそうだったので

いつものようにスーパーへ買い物に行くと、魚売り場は今一つ代わり映えしないラインナップ。
魚はしばらく出ないかなぁーと思っていたら、見つけたのがかつおの柵。

脳内ではたまねぎ、みょうがの千切りににんにくスライス、生姜のすりおろしをたっぷり乗せて、極めつけの富士ポン酢で絶品になる想定ができた。

即買い物かごにイン。

しかーし!家には天敵がいたのでした。それは牛肉たち。
脳内では新たに、たんもとを

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#41無ければ作ろう(ベーコン編)

#41無ければ作ろう(ベーコン編)

更新が滞っておりましたが、私は元気です。
まだ読む人がいるのかわからないですが、アウトプットしたくなったのでこちらで。

変わったことがあるとしたら、昨年4月に新しくできた会社の組織内でパワハラを受けて、しばらく在宅で療養をしていました。
休むとなっても、じっとしていられないのは性なのです。
せっかくなら、主治医も好きなことをしろというので、カメラを持って出かけたり、自由研究したりと過ごしたのでし

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#40 家庭菜園を本格的にやってみようの話

#40 家庭菜園を本格的にやってみようの話

 すっかりご無沙汰し、旅に行っているのか、そもそも生きているのかも音沙汰が上がって来ないことにやきもきした読者の皆様。
仕事は忙しかったり、意見が今一つ合わないことが多かったりして、少しストレスはありますが、私は元気にしております。ごきげんよう。

元々食べ蒔きは好きで、その都度プランターやら鉢植えが増えているのだけど、今回は本格的に食べられるものを作ってみたい!という温度感。
写真は割愛するが、

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#39 あのあずき色、ボックスシートをもう一度。

#39 あのあずき色、ボックスシートをもう一度。

北陸新幹線ができる1年前のことを書いた記事。
北陸では50年選手が頑張っていた。
先が無い路線への投資の姿勢と言えばいいのかわからないが、幸せなことに時代錯誤な環境がずっと残っていた。

母親が高校通学に使っていた車両に、その息子がまた乗るというのだから、母親がずっと若いか(笑)、車両がずっと残り続けたかのどちらかである。

こんなことを書くと、わざわざ言わんでいいとおかんに怒られそうだが、今の時

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#37 夏の定番を保存→煮付けにする

#37 夏の定番を保存→煮付けにする

3つ揃うといいことがあるんだよね?
なんて、スロットをやる人しかわからない話はさておき、今回の保存食はすいか。

といっても身の方はもちろんそのまま美味しくいただくとして、その後の話であり、トップの画像のような涼しげな感じは一切出てこない。笑

富山のばーちゃんなんかは、皮を向いたのを浅漬けにしてたんだけど、どうも瓜系の浅漬けは好かんのと、そこまでの美味しい感動がなかったから別のものを作ってみたか

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#36 さごし?聞いたことない魚なので保存食にする

#36 さごし?聞いたことない魚なので保存食にする

会社やどこか出かけたら、必ず魚屋を経由するのだが、今回は魚系がまぁまぁのスーパーで「さごし」という魚に出会ったことが始まり。

「さごし」と打ち込むと、「砂越」が真っ先に出てくるあたり、この端末は「鉄」分豊富な利用者なのがうかがえる。笑
なんら庄内エリアに関係はない。(こういう文章書くと、本当にマニアみたいだな。)

閑話休題。

さごしの切り身はこんな感じ。

要するに「鰆」であって、調べてみる

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#35 夏の主役を保存する

#35 夏の主役を保存する

夏といえばナス科のシーズンのようにも思えるくらいだが、今が旬で比較的安いうちに美味しく保存食にできないものか、と毎度の好奇心に火がついた。笑

「トマトを保存食にできないものか。」

と考えたものの、干してしまってはジューシーな甘さが損なわれてしまうのでやりたくない。
ならばと缶詰にもなっているホールトマトにしようじゃないか。と決定。

ただ、調べていくと結構めんどくさいのね。
瓶を消毒して、詰め

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#34 梅が主役の季節になれば

#34 梅が主役の季節になれば

6月か。梅雨と言われるほど、日本に根付いている梅。

そんな季節になれば梅仕事をしたくなるのが、日本人ってもんだ。
なんてな心意気よりも好奇心が勝つ私は、梅仕事をしよう!と決意する。

なんてったって、気づけば一人でもしゃべり、常に考え事をしている私にとって、あの無言で黙々とへたの部分を取る作業が、真の根暗になれた気分になれるような気がして本当に好きなのだ。(根暗に失礼)

1回目は例によってシロ

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#00-2 鉄道と私〜残りの人生のテーマを考える〜

#00-2 鉄道と私〜残りの人生のテーマを考える〜

「国鉄」。一昔前の鉄道は国のものであり、こう呼ばれていた。
昭和末期以降に生を受けた鉄道マニアからすれば、憧れの言葉、世界観である。
個人的には人間臭く、鉄道マンはサービスはさておき、プライドを持って輸送の使命を担っていた。
物心ついた年にもよるが、幸い私の頃はJRが背伸びをして、なんとか国鉄の世界観から脱却しようとしていた頃だ。
古い車両を塗り替えたり、内装を綺麗にしたり。
でもどこか古臭い感は

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#33 残った焼き芋でメークミラクル(おいもプリンをつくる。)

#33 残った焼き芋でメークミラクル(おいもプリンをつくる。)

冷蔵庫を漁っていると大体出てくる掘り出し物。
今回は数週間前に焼いておいたさつまいも。
冷たくなった姿で発見される。(冷蔵庫に入れてたからね)

大体3月にはさつまいものピークは終わるのだけど、暖かくなると気付けば甘いものを欲するピークも薄れてしまい、例年こうなっている。

もう焼き芋になってて冷たいなら、お菓子にしよう!ということで、プリンを作ることに。

刻んだ焼き芋3本分と牛乳350cc、卵

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#32 納豆をつくって食べたい!

#32 納豆をつくって食べたい!

と思い付いたので、大豆を水に浸けた。
大体翌々日には水から揚げて蒸すのだけど、運悪く(?)タイミング悪く(?)、年度末に浸水させた結果、多忙な流れに呑まれて今日になって作り始める。

豆からしてみれば、「どんなに吸わせてもこれ以上は大きくならんぞ。」というのもいるだろうし、「もう飲めない」と嘆いているのもいるかもしれない。
暖かくなり始めたので、下手に腐らせてもいかんと冷蔵庫で浸水しているので、「

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#30-3 解決法はタイにあった!?(保存食を極めたくなったので、保存方法をとにかく試すことにした。のつづきのつづき)

#30-3 解決法はタイにあった!?(保存食を極めたくなったので、保存方法をとにかく試すことにした。のつづきのつづき)

前回までの記事はこちら。 #30 -1  #30 -2

簡単にこれまでのことを書くと、
・惣菜を買ってくるばかりの親に、手作りでいいものを食べてもらおう
・真空パックの保存方法がベスト
・真空パックの袋にどう入れるかが課題
・親孝行な息子である←しつこい

ここまで書いてしばらく開いてしまったというのが現状。
では再開。

抱えていたお悩みはというと、

このようにできた惣菜を真空パックにするわけだ

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#29-2 豊後さばを食べたくなったので のつづき

#29-2 豊後さばを食べたくなったので のつづき

前回の記事はこちら。
晩酌も終わってから締めさばを仕込み始め、4時間が経過。
さらにはアニサキス対策として、2日間も冷凍庫で寝かせるという長期戦。
期待の締めさばはどうなったのか。という話で前回は終わる。

ただ、そう簡単に話を締めくくらせてくれると思いきや、そうはいかない。
凍っているさばはそのまま食べられない。
自然解凍の時間を設ける必要があったのだ。(そりゃそうだ
ルイベというには締まってい

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#30-2 保存食を極めたくなったので、保存方法をとにかく試すことにした。のつづきといわしのレシピ

#30-2 保存食を極めたくなったので、保存方法をとにかく試すことにした。のつづきといわしのレシピ

前回(#30-1)はこちら。

真空パックんが家にやってきて、袋の比較をする話までたどり着いたが、今回は魚の話。

いやいや、好きな魚をひたすら買って食べる話ではなく調理の話。(袋の話じゃないの?(笑))

今回作る保存食はこちら。

今回はマイワシが並んでたので、片っ端からお買い上げ。
理由は栄養面と手間の2つ。
栄養面は調べるとびっくりするほど出てくるけど、DHA、ビタミンDなど言うことなし。

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