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#小説
【純文学を狙うならこのコンテスト!】文学賞ガイド 純文学編 2024年版
数ある新人文学賞の中には、プロの作家になるルートが確立した賞と、そうではないものがあります。プロの登竜門といわれる新人文学賞は、さらに純文学系とエンターテインメント小説(エンタメ小説)系に分かれます。
それぞれの応募要項には「未発表の小説を募集」ぐらいしか書かれておらず、どれがどんな賞なのか、はっきりと区別がつかないという人もいるでしょう。結果、「その作品だったら、こっちの賞のほうがよかった
小説を書いたり読んだりする人が答える20の質問
以前、テンプレートをお借りしてこのような記事を書きました。
こういう質問を自分でも考えてみたくて、20問だけ作ってみました。
現在note内で質問に答える記事が流行っているので便乗します。(正直)
誰かに答えてもらうつもりで作って、結果、自分で答えています。
#孤人企画
Q1、あなたは、目的なく大きな書店へ立ち寄った時、まずはどのコーナーへ行きますか?
小説の新刊平積みコーナーへ行きます
小説の、視点について
小説を書くとき、何人称何視点で書くか、という問題がありますよね。みなさん、自分の書きやすい視点があると思います。
私は一人称視点で書いています。書きやすい、というのもありますが、残念ながら三人称視点が苦手、というのもあります。
今回の記事は「私が視点についてわかりやすく説明する記事」ではなく、私が「わからないことをつらつらと書くだけ」です。みなさまのお役には立ちませんが、私の悩み……と思ってい