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#エッセイ
基本動詞・名詞50選(選者Gemini)
昨年末から、AI(Gemini)をよく使うようになりました。
瞬時に翻訳もできますが、多少不自然なところが残るために、現時点では人間による手直しが必要です。
文法的な間違いはあまりないとは思っていますが、自分の意図とは異なる翻訳になることが多いです。
結局、AIの作り出した翻訳を手直ししていくうちに、最初にAIが書いた翻訳とはかなり異なるものになります。
しかしながら、AIは強力なツー
エッセイ | 第2文型
英文法で第2文型と言えば、代表的なのは「A is B.」。「AはBである」というbe動詞を使った文のことをいう。
be動詞を使った文を第2文型の代表と言ったが、第2文型のすべてである、といってもいい。
教科書では、feel, smell, taste, become, sound などを第2文型をとる動詞として挙げているが、どの動詞を使うときも、be動詞が隠れているに過ぎない。
I f
語学エッセイ | それぞれの道 | wayの世界観
「way」を含むコロケーション・慣用表現をまとめてみます。
例文のほとんどは、
「リーダーズ英和辞典」(研究社)及び「熟語本位 英和中辭典」(齋藤秀三郎[著]、岩波書店)によるものです。
訳文がない文やフレーズには、私が和訳をつけました。
(1)「動詞+(one's) way」型
force one's way into…
…に押し入る
ask one's way
路を尋ねる
el
エッセイ | 三日坊主でいいじゃないか!!
三日坊主というと、飽きっぽい人のことを連想する。しかし、色々なことに挑戦しようとすることは悪いことではない。
やってみないことには、何も始まらない。続かないことを嘆くのではなく、はじめてのことに挑戦した自分のことをほめてみよう。
三日やれば三日間やったなりの報酬はある。
英語などの語学は、三日やったからといって、決して自由自在に操れるようにはならない。しかし、三日間ちゃんと学習すると
英文法 | 曖昧になる形容詞と副詞について
簡潔な表現は記憶に残りやすい。そして、簡潔であるがゆえに、難しいことは考えずそのまま暗記して深く考えないことが多い。しかし、ふとした瞬間に「なんで?」と考え込んでしまうことがある。
例えば「Take it easy.」という表現。
「気楽にいこう!」という意味だから、気楽に覚えた表現だが、不思議と言えば不思議な表現だ。
easyという単語は基本的に形容詞である。「簡単な」「容易な」という
エッセイ | 外国語あれこれ
否定文の作り方。
日本語ならば文末を「~ではない」「~ではありません」。英語ならば「not」、ドイツ語ならば「nicht」、ロシア語ならば「не」を肯定文に付け加えればよい。
けれども、フランス語の否定文は「ne~pas」という2語で動詞を挟む形になる。
#не
#ne_pas
いくつかの言語をかじってみたが、フランス語のように、2語を必要とする否定文は特殊かな、と思う。
フ
整理整頓と定位置管理
私の部屋は雑然としている。狭い部屋に7つの本棚がある。きれいにジャンル分けしているわけではないが、同じ作家の本はだいたい同じ場所にあり、外国語の本は外国語の本がある場所にある。
雑然としてはいるが、どこに何の本を置いているのかは比較的すぐにわかる。間違っても、数学の本が並ぶ棚に小説などは置いていない。
ちょっと調べものとか、引用したい本があるとき、探しても探しても見つからないということは
語学学習について | シャドーイング
外国語の学習方法のひとつに「シャドーイング」(shadowing)というものがあります。
耳で聞いた外国語を聞こえたまま、そのあとを追うように発音することをシャドーイングと言います。