#エッセイ
TRPGからキャラクタの行動理念を学んだ日。
寝て起きての頭を試運転するために文章を書いている。
午前中にやるべきタスク1つを終わらせて、午後はTRPGをしていた。
TRPGとは、『用意された物語の登場人物となって、その物語世界の中で主体的に行動し、そして物語を完成させる遊び』のことだ。
(出典:https://www.inside-games.jp/article/2019/05/02/122071.html)
友人に誘われ、私はプレイヤー
忘れ物が多い私が、お風呂場の石鹸を新調するためにできること。
風呂場の石鹸スタンドの上に、石鹸がないことに気づく。
風呂上がりに新しいものを置いておこうと思って、いざ上がるとそのことをめっきり忘れてしまい、それを寝る前に思い出す。
二度、三度繰り返して、今度こそ! と思ってスタンドを見やれば、既に実家の誰か(おおかた父親だろう)が新調した後だった。
……なんてことを、三ヶ月ほど繰り返している。日記に記しておけば少しは忘れないだろうか。苦笑い。