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#暮らし
サポーティブであること
みなさま、明けましておめでとうございます。
2020年秋ごろからはじめたこのnote、昨年は自分のペースでそれなりに更新できていたような気がしますが、このところはすっかりご無沙汰状態でした。
思考がまだ生煮え状態なのでアレですが、なんとなくリトアニアにいる間、そして帰ってきたあとの今にかけて、何かがモヤモヤしているというか。うまく言い表せないのですが、自分の芯となる部分がこの数年でグラグラと揺
楽しく生きるための「暮らし方」探求
ようやく北欧らしい夏の気候に戻り、気持ちが落ち着いているこの頃。
そういえば、こちらにくる直前くらいから、ふわふわと(っていうと多少の誤解が生じるかもしれませんが)フリーランスをはじめ、そろそろ1年が経ちそうらしい。
この状況も手伝って対面の機会が減ったものの、主に文章で伝えるしごとを通じて出会った人はすでに多く、今までとはまた違った意味で新しい挑戦をさせてもらえている。ありがたや~
その一
暮らしもしごとも、結局「人生のサイドプロジェクト」だねって話
リトアニアは、ようやく氷点下の日々が終わった様子。あちこちからボタボタと雪解けの雫がしたたる音が聞こえます。
気が付けば晴れの日は、太陽が顔を出している時間がかなり長くなっていました。
いまは、朝起きる(6時半)と、う~~っすら日の出の気配を感じられ、朝ごはんを食べている(7時半前後)と、窓からマジックアワーのうつくしい空模様を楽しめます。木々の隙間から、日の出も拝めます。
実はもう、これだ
「はたらくことは暮らすこと」と「Work to live / Live to work」~生きたいなら、自分でつくればいいじゃない(できる範囲で)~
もうだいぶ前の話になってしまいましたが、SNSでこんな記事が流れてきました。
この記事を読んで、改めて手仕事をはじめとした「モノを作れること」の価値を、今一度見出されてきているのかな?という気がしました。
というのも、かのウイルス騒動が発生したときの”買いだめ現象”を眺めていて思ったこと。
「モノが作れる力」が改めて大切!と感じると同時に、現代には、身のまわりの自然を観察する力を持たない、あ
Veganuary(1月ヴィーガン活動)を通して〜植物性食品は正義か?〜
ドキュメンタリーみたいなタイトルになってしまいました(?)が、1月はイギリス発祥のキャンペーン”Veganuary”にのっとって、食生活において大体ヴィーガンな暮らしをしていました。
Veganuary = Vegan + January の造語で、ざっくり言えば「1月だけヴィーガンになろう(動物性食品をやめよう)」というキャンペーンのこと。
わたしが大体、と書いたのは、もともとわたしの生活ベ
日本から持ってきてよかったと思うもの。地球にやさしい暮らしは旅をしながらでも出来ます
リトアニアに来て、早くも半月がすぎました。今週末には新居へ引っ越します。
まだまだ来たばかりとはいえ、少しずつこちらの暮らしにも慣れてきました。が、やはり新たな環境に来たばかりの頃は特に、色々と不安も多いもの。
わたしは慣れない環境に身を移すとき、必ず”自分が落ち着くと思うアイテム”を持っていくようにしています。それが今回のタイトルの「持ってきてよかったと思うもの」に直結していきますので、この
自称”ほぼベジタリアン”だけどこれといって生活に支障はない
先日、か~な~り久しぶりに、大学時代の友人たちに会いました。
わたしは普段、積極的に誰かと連絡を取ったりしないし(仕事は別)、ましてや都内で外食なんて今や滅多にしなくなってしまったのですが、今回はたまたま友人の一人(野菜が苦手)がSNSにヴィーガンの話を投稿していたので、ついコメントしたことがきっかけで、今回のランチが実現したのでした。
お店決めの際、何か食べられないものある?と聞かれたので、