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人が苦手で、人が好き
人が好き。
そういう人は多くいる。
かくいう私も、人が好きだ。
でも、人が苦手な私もいる。
色んな人と知り合って、つながって、広がる感覚ほど面白いものはない、と思いながら、同じくらい人はめんどくさくて私を苦しめる存在でもある、と思うのだ。
このジレンマはなんだろう?
この感覚に名前をつけるなら?
そんな風に思って、まもなく早30年が経つ。
一人っ子で育った私は昔から一人で遊んできた。
自分
やっぱり、結果がすべて
2〜3年、担当させていただいてるあるお客さま。
今年、継続の契約を、と思っていた矢先、コンサルティングに関する契約はすべてゼロに。
予算の見直しで方針が変わった、と聞いていたが、今日改めて本音ベースで話すと「結果が出なかったから」と。
その瞬間に、心の底から申し訳ない、という気持ちが溢れてきた。
どこかで、私が関わって「失敗したくない」という思いもあって、それが仇になったというか、お客さまに
大人っぽいけど、不合格
「あなたの話し方って、すごく大人っぽくて、まるで社会人と話してるみたいで、明日からでも働けそうやけど、普段からそうなの?」
就活中、ある会社の面接を終えたときに、面接官からこんな質問をされた。
当時の私は、その言葉が嬉しくて、「ありがとうございます!さすがに友達と話すときは違いますけど、でも、ずっと続けてるインターンシップで大人の方と話すことが多いので、自然と身についたんやと思います!」と答え
オンラインサロンをどう捉えるか
ある友人に、オンラインサロンを紹介された。
一ヶ月1万円で、大変素敵な仲間と学びが得られるらしい。
普通、会社だったら、何年も勤めないとできない経験を、「いま」やらせてくれるらしい。
朝活をしたり、色々と自分の成長について語る場らしい。
今、世の中にはオンラインサロンが溢れている。
私は否定するつもりは一切なく、むしろおもしろそうだな、と思っている。
けれど、入るかどうかは「おもしろそう」
ゆたかさ探しの旅は続く
#ゆたかさって何だろう
ゆたかさ。なんて素敵な言葉なんだろう。
人々は、いつの時代も「ゆたかさ探しの旅」をしてきていると思う。
ときに働くこと。ときに食べること。ときに家族や友人と過ごすこと。
採用や就職という仕事をしていると、その人にとっての「ゆたかさ」の定義がまるで違うことに、いつも面白さを感じる。
そして、一人ひとり、歩んできた「ゆたかさ探し」も違う。
「お金があることがゆたかさ