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#ゆたかさって何だろう

レオス・キャピタルワークスの投資信託「ひふみ」とコラボし、自分が心地よく感じることや、これからのゆたかさについてなど、「#ゆたかさって何だろう」というテーマで投稿を募集します!

人気の記事一覧

愛おしい部屋の汚れ 【Essay】

今朝ティッシュを手に、 床の大きめなゴミをサッサと集めていたら、 サッと取れないものが。 なんだ? え、1個じゃない! あっちにもあるぞ!! 床から剥がしてよくよく見てみると、 息子が昨日食べていたお菓子の「ラベル」だ。 プラスチックのケースにクルッと巻き付いている、 原材料とか販売会社とか書かれている、あのシール。 剥がしにくかったのか、細分化されて落ちている。 なぜ、わざわざ剥がしたんだ... そして、なぜ床に落としんだ... しかも、あちこちに...! 「おもし

“豊かな社会”を僕は語れるのだろうか。

豊かな社会とは、実に聞こえの良い響きだ。 制度が進めば世の中は豊かになると思っている人もいるかもしれないが、それは間違い。 制度や情報が豊かになると余計に[できない理由]がなくなります。 「言い訳ができない社会」はどこか冷たく感じることがある。 昔は「なぜできないのか」よくわからない時がありました そういう時はまぁそんなこともあるか そうやって人はある程度の幅 というか寛容性みたいなものがあったんだと思います みんな違ってみんないい これは本当に素晴らしい言葉です。 ◎

幸せとルッキズム

「ルッキズム」という言葉は外見を意味する「Looks」と、主義を意味する「ism」を組み合わせた言葉で、日本では「外見至上主義」と訳されている。 1970年にアメリカで、肥満を理由とした差別に抗議する運動「ファット・アクセプタンス」で、初めて使われた言葉で、日本では2022の流行語大賞にノミネートされ話題になった。 SNSの普及により他人の暮らしを覗き見る事が日常になった現代。 あの人は幸せそう。 私も幸せそうに見せたい。 常に周りから“どう見られるのか“が幸せの価値

YouTubeを見ないのにYouTubeをやってる3つの理由

僕はYouTubeを見ませんし、YouTuberを面白いと思ったこともありません。笑(キムタクのYouTubeはめちゃ見てる笑) チャンネル登録者数が100万人だろうが、ただの一般人だと思ってます。(もちろんスゴイとは思ってますが) LINEニュースとか見てて、YouTuberに関するニュースを見かけると、「いや誰!」って突っ込んでます。笑 スゴイ=面白いわけでもないんで、僕の中ではYouTuber=ただの一般人の延長です。(インスタグラマーとかも含む) 自分で自分の

自分の中の違和感を確かめるため、人と出会っていた。

まだ今の暮らしを始める前。 社会に出たばかりだったというのもあるだろうけれど、わたしの暮らしは、いろんな違和感に溢れていた。進むことで納得するものもあれば、より違和感が増すものもあった。 学生たちと囲炉裏を囲んだ夜、そんな頃を思い出していた。 当時、抱えていた違和感。 新卒で金融業界で働き始めたわたしは ・週5働き、週2休む。  この規則的なリズムは、本当に自分にとっていいんだろうか ・仕事と暮らし。分かれていて当然。それって本当? ・この人生が続いた場合、自分は納得して

暮らしの先に、夢がある

「普段仕事もされながら、よくこうして提案していただけますねぇ」 今日、市役所の方々と、今後についてのとある打ち合わせをした後に言われたひとこと。 これも仕事といえば仕事なんだけどなと思いながら、確かにサラリーマン的な動きではないのかなぁと。とはいえ、バリバリ稼ぐ経営者ってわけでもない。強いていうなら、自分と、自分のまわりの暮らしを良くしたい、いち市民だろうか。なんていうと、とてもいい人に見えてしまう。こういうとき、なんて説明するのがいいんだろう。 と、それは別として。 市

心に豊かさを〜石垣島離島周遊の旅〜

2024年11月下旬ごろに石垣島を一人旅してきました。 ハイシーズンを過ぎていることもあり、人足がかなり落ち着いていて観光がしやすかったなと感じました。 2泊3日で石垣島を訪れましたが、ほとんどの時間をアイランドポッピングの時間に使いました。全部で3つの島に行ってきたので、感想も含めて備忘録的に紹介します。 ■ 小浜島 NHKの朝ドラ「ちゅらさん」の舞台として有名な小浜島。石垣島からフェリーに乗り25分程度で到着します。石垣島に到着して1日目はこの島に訪れてみました。

改めて、23歳の時にキャンプ場を始めようと思った理由。

キャンプ場を経営しているというと、驚かれることが結構多い。 そしてわたし自身、自分以外でキャンプ場を経営している同年代がいたら、きっと驚く。「なんでキャンプ場やろうと思ったの?」つい、そう聞いてしまうだろう。 先日も、同年代が集まる会に参加させていただきまして。久々に純粋な参加者としてイベントに参加したのもあり、とても楽しい時間となりました。素敵な出会いも沢山あった一方で、なんだかもうちょっと上手く話せたのではと思ったりも。 ということで、キャンプ場を始めようと思った理由

豊かさって。

突き抜けるような青空の下で、ただただ何もせずに太陽を浴びながらぼんやり過ごせる時間って、生きてる中でどのくらいあるんだろう。 子供が、公園に行ってブランコに乗りたがる気持ちを、 私はすでに忘れていて、 ブランコに乗る前に、やらなきゃいけないことがあると思ってしまう。心の余裕のなさよ。 皿を洗うとか、洗濯物を干すとか、確実に毎日やってきて、 それが終わったら、ブランコに乗りに行っても良いけど、 終わったら終わったで、また、やっていなかったことを探して“しなきゃいけない”こと

1302.ねえ、みんな。もっと、自分さんに言ってあげようよ。 「自分を許してあげる」ってね。【後編】

Hey, everyone, let's tell ourselves more. "I forgive myself."【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント241.】1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉㊻ Silly Coucou's favorite words ㊻   困難を予期するな。 Don't expect difficulties. 決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。 Don't worry about things that may ne

子育ての時間が、観察力を伸ばしてくれている。

子育ての時間。ひとりでは何もできない人間を、無事大きくなるまで育て(自分で育つのを支え)る時間。それだけで尊いはずなのに、なんだかなにもしていないような、社会と切り離されているような感覚になるときがある。本当は全くそんなはずないのに。 なんでそう思うのだろうと少し考える。 子育てがなかった時と、始まってからの違いとしては、普段なら仕事をしている時間を、こどもと向き合う時間に切り替えているということになる。そして個人的には、まだまだ仕事を手放しにしていていい段階ではないので、

Dilaの大きな1歩

現在、バリ島で2軒目のNidoハウスを建設中。 建築もいよいよ最終段階だけど、トラブルが最後まで尽きず、自分で自分に飽きません、笑。 先週は鏡を壁に取り付けるつもりが、見事ドリルを水道管に命中させた私。穴からすごい勢いで水が飛び出して、部屋中が水浸しに、笑。 合計18部屋なのに、謎にベッドとエアコンを25個ずつ注文ミスし(なぜだ私)、余らせてしまったり。 「こんな角度から失敗するなんて」なこと続きで、自分の無能さが自分の想像を超えてくる日々…。 でもそんな無能な私が

幸せや豊かさにこだわるのは、無念があったから。

12月になると、胸に何かつっかえたような気持ちになる。 昔から1年の中でも好きな季節で、今もそれは変わらない。それでも、ある日を境に、ただ楽しいだけの季節ではなくなった。 無念とも言える出来事と、そこから考え、動いたこと。その一件があったからこそ、幸せや豊かさにこだわっているのかもしれない。

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家族の時間が大事に思えると、大人になったなぁなんて思う。

やっぱり、12月は師走なのであって。本当にあっという間に時間が過ぎていく。 昨日まで1日だった気がするのに、もう今年もあと1週間。なんてこった。 けれどそんな忙しない日常を、愛おしく思えたりもする。 そう思うのは、やはり家族の時間があるからだとふと思う。 大学2年生の年末。大晦日の夜に実家に帰ることになった日。おそらく生まれて初めて、なんだか無性に早く実家に帰りたい気持ちになったのを覚えている。ギリギリまでバイトをして、1人暮らしの家もいつもより多めに掃除をして。お金はな

看護・介護職の冬のボーナス減! 問われる『豊かさ』の形とは?

「やはりこうなったか…😰」というニュースが出ました。 看護・介護職の冬のボーナス大幅減は「生命を守る」社会保障維持の危機と言えそうですが、一方で今なお「国に報酬を求める」姿には貧しさへと向かう危うさも感じさせます😨 そこで今回は「豊かさの形」について、記事を取り上げながらお話ししていきます👨🏻‍🏫 【記事の概要】【物価高と税収】 看護・介護職のボーナス(給与)においてまず考えなくてはならないのは「物価高に合わせて税収が増やせるのか」です。 言わずもがな、看護・介護報

友達と語り合う「豊」な時間

25日、友達と夜ご飯!🎄🎅 社会人1年目だけど仕事についてあれこれ語ったり 結婚観を語ったり 2人で こんなに語る前に、目の前の仕事やれって感じだよね〜笑 って言いながらも語りは止まらない!! (もっとこういうことをしたい!結局結婚するならこんな人がいい!) そんだけ自分の人生を真剣に生きてる証だなあと思い こんな話をたくさんできるこの時間、そしてそんな友達に出会えたこと! 「豊か」だなあ 「今年の漢字」に選んだ「豊」という言葉を最近よく使ってしまう ほんとに、嬉しい

あけぼのとつとめて、その刹那。

最近、朝の景色が美しい。 夜明け前、雲海が出ていることがわかる明るさの頃。 だんだんと、山の稜線が見えてくるようになる。 かつて清少納言が言葉にしたのは、こんな時間だったのだろうかと、ふと思う。 いやでも、それは春だったか。 春はあけぼの。冬はつとめて。 どちらも早朝なんだけど、日の出前の時間と、日の出後の時間 という違いがあるようだ。 たしかに、そのどちらも美しい。 同じ雲海でも、見る場所によって少しずつ趣が変わるのもおもしろい。いや、をかし。 けれど現代人だから

今日も山は綺麗だった。

22,3歳の頃。 まだ大阪で働いていた頃。 全然、自然がないなぁなんて思いながら、満員電車を避けるため歩いて通勤、帰宅していた。たまにビルの合間から見える月をスマホで撮りながら。 学生時代は、スポーツとしてウインドサーフィンをしていた。 毎週末はチームでの練習。平日、授業のない時間は自主練習。遠征も多かったので、海にいることが多かった。海の上にいることが。 そんな日々から、アスファルトの上をひたすら歩いて営業する日々に。まさに学生気分が抜けていなかったと言えるのかもしれな

近代化が生んだ差別について考える(その8) 〜経済学を疑おう(中編)〜

経済学がいうことを「正しい」と信じ続けている限り、われわれの社会は、どんどん大半の人が「生き残れない」ような世界に向かって進んでいきます。今、必要なことは、経済学者や経済評論家が主張している「人はお金がなければ生きられない。経済を回さなければ、われわれはおしまいだ」という考え方を疑うことです。 「経済を回さなければ、おしまいだ」という間違った主張経済学者や経済評論家は、「人が生きるにはお金が必要だ。だから、国の中でお金を回し、国の中のお金(国内総生産(GDP))をふやすこと

1manpo

1月8日 14:57 今日は、久しぶりに薬師堂まで散歩をした。 13:00から仕事をすると決めてしまえば 午前中は、散歩や休憩していても罪悪感はない。 13:00-17:00まで集中して仕事をすることができればいいのだ。 共同経営はうまくいくのかは、分からないけど するなら、この人しかいないという人と できることにはなった。 やることが見えてきたので、少しだけ楽しみになってきた。 自分とその人以外に第3者という存在が私を不安にさせる。 転職先では、私を雇ってくれた

「何もしない」という贅沢

昨日は、なんかもう色々考えすぎてしまって、急に脳がキャパオーバーになり、 前向きな言葉や歌詞で自分を慰める気にもなれず、 でもなんとなく家にまだ帰りたくなくて、帰り道にタリーズに寄った。 何をするわけでもなく、カフェラテを飲みながら40分くらいぼーっとした。 音楽を聴くわけでもなく、スマホを触るわけでもなく、ただぼーっとする 意外といい キャパオーバーだった脳から、いらないことが消えていって、周りの人のことがよく見えて、 なんかとっても豊かな時間 そう考えると 今まで

海馬がロバだった件

ボクには2歳上の姉がいる。 姉は昔から頭がよく学級委員長とかするタイプの人だった。 年始にその姉夫婦が東京から帰省してきたので、数年ぶりに父と姉とで集まることになった。 机を囲んで座り 新年の挨拶を済ませたころ おもむろに、父が思い出話をはじめた。 父『おまえら、ちっちゃい頃よー行ってた串焼き屋覚えてるかー?』 ボク『あっ・・・・』 姉『あっー!その店ー!花屋の隣にあったとこやろ。んで、その店がどーしたん?』 とか 父『京都に行った時、金なくてボッロボロの旅館泊ま

豊かさってなんだろ

やっほー! あきこ☆すたーらいとです。 豊かさってなんだろ 自分で選択できる人生が豊かな人生というならば、わたしはとても恵まれていて豊かだと思う。 息子から「家は貧乏なの?」って聞かれた時、わたしは「有り余るほどのお金はないけど、ご飯が食べれて着る物も温かい家もあるやん。生活できているから貧乏じゃないよ。」って答えたんです。 「そっか、なるほど」と息子は納得したのかどうか分からないけどね。息子が貧しいと感じるか豊かと感じるかは、彼が何を大切に何を優先するかによるよね。

ときどき、ゆるむ。ゆるませる。

ことあるごとに頭の中で呪文のように唱えている言葉がある。 「ゆるめ。」 形容詞的な意味ではなく、自分自身に向かっての命令として。 もっとリラックスして、体を緩めろよ、と。 この習慣は、歯医者さんに検診に行ったことから始まる。虫歯があったわけではないけど、こどもが生まれる準備の一つとして、体のメンテナンスのため。そこで「何か気になっていることがありますか?」と聞かれた。 自分ではあまり分からないのだけれど、夜寝ている時に、歯軋りをすることがあるらしい。そのせいか、知らぬまに少

暮らしという秩序を取り戻す。その意識だけでも心は軽くなる。

「暮らしという秩序を取り戻す」 わたしの暮らしの師、四井真治さんの言葉。 今現在の人類の暮らしは、地球の始まりの延長線上にあるものであり、その原理原則は40億年変わらない。だから、現代の暮らしにも、その変わらない仕組みを取り入れたなら、自ずと全てはつながり、持続可能な暮らし(=秩序)がそこにある。という意味の言葉だ。 この言葉に、心が救われた。自然で遊ぶことが好きで、それを仕事にもしている。暮らしも自然との距離が近い。だからこそ、気候変動に危機感を覚えるし、より良い地球環境

「交換」と「贈与」の罠から自由になろう(前編)

前回まで8回ほどにわたって(*)、「近代化」とともに生まれた資本主義や経済学が、「貧しい」人への差別を生んだことを書いてきました。それを書きながら、「近代化」がもたらした、人と人の間の「もの」や「こと」の「やり取り」を、「交換」と「贈与」でしか考えない見方が、われわれのものの見方を、ひどくゆがめてしまっているのではないか、と思うようになりました。(*詳しくは、マガジン「近代化が生んだ差別について考える(その3〜10)」をご覧ください。) 「やり取り(授受)」は、「交換」と「

近代化が生んだ差別について考える(その10) 〜「欲望」の解放と「責任」の消失〜

バブル崩壊以降の30数年間、日本の大企業の経営者や富裕層らは、ひたすら「経済を回す」ことを主張し、政府を動かして国債を乱発させ、あらゆる手を使って、自らの「もうけ(収益)」を増やしてきました。そのことの結果として、前回も述べたように、経済的中間層の貧困化を進め、年ごとに経済格差は拡大し、人々の「生きづらさ」は日ごとに深まっていきます。今回は、このような大企業の経営者や富裕層らの中にある、あくなき資産拡大への「欲望」について、「近代化」という視点から見てみたいと思います。 超

【結婚】結婚って非常に良いものらしい。

こんにちは ぴぴちゃいるどです。 最近、友人たちの生活変化がすごいです。 同棲したり、結婚したり、子供が生まれたり。 ネットを見てると不幸な恋愛話のオンパレードですが『ネット界がスラム街なだけじゃ...?』と、思うほど、周りでは悪い話を聞きません。 去年はツイッターに蔓延る誠実系ナンパ師や不倫アカウントが目に入っては「詐欺師やん🥹結婚って夢がねぇ〜〜〜!!」って思ってました(笑) が、現実世界を見渡してみると私の周りは幸せそうな友達ばかり。 やっぱり何事もイメージが

帰りたくなる場所が増えていった私の休学life ~glaminka SAYO編~

2025年1月。 兵庫県佐用町の山奥、若州。 この土地で、 廃村から再び息吹きをあげた集落、 「glaminka SAYO」に、 おてつたび*を使って滞在してきました。 休学をはじめて10ヶ月目。 ここに来て改めて思ったこと、 「また一つ、帰る場所がふえた」。 休学して日本各地を巡り、 土地を知り、そこで生きる人と出会い、 私の日本地図には、 灯がともるように帰る場所が増えました。 愛媛、焼津、神戸、そして、佐用。 今回は、 そんな佐用で過ごした日々を思いながら、

「義務」はすべての「よさ」を腐らせる 〜「募金」という行為の背景にあるもの〜

「なぜ募金をするのですか」募金をしようとした時に、「あなたは、なぜその募金をするのですか」とたずねられたら、なんと答えますか。「困っている人を助けるため」と答える人が一番多いかもしれません。しかし、さらに「なぜ、困っている人を助ける必要があるのですか」とたずねられたら、なんと答えますか。これには、「気の毒だから」と答える人が多いかもしれません。しかし、この答えは自分の行為を自分に納得させる力は持っていますが、「なぜ、困っている人を助ける必要があるのだろうか」と思っている人を、

Olympus Pen D は経済的かつコンパクトな最高のフィルムスナップシューター

現代にフィルム写真という選択肢  この2024年に最もコスパの悪い撮影方法。それはフィルム写真である。  カラーネガが一本2000円、現像してデジタルデータにするのにも2000円、たった36枚の写真を撮るために4000円をかける必要がある時代に生まれてきた私にとってフィルムでの撮影は身近とは言えないものであった。 それをひっくり返してきた一台の選択肢  そんな私に父から与えられたのがこのOlympusのPEN-Dである。OlympusのPENシリーズは初代の発売日が19

豊かになるためにおこなう5つのこと

ここでは、ゆたかさを お金と過程します。 元来、ゆたかさには たくさんの種類がありますゆえ。 絞り込まないと まとまりがつかないからです。 ■おこなうことは5ステップ。 1.あなたが「ゆたか」だと 感じる金額を書きます。 2.その金額をかせげる ビジネスを決めます。 3.ビジネスを成功させる 勉強をおこないます。 4.「ゆたか」になる日付を 設定します。 5.行動せざるをえない 環境を用意します。 ■ひじょうに重要な 5ステップですから、 ひとつづつ説明を

大事にするのは単純なことでいいのかもしれない。

行きの車の中では、なんとなくいろんなことをグルグル考えていた。けれど、めちゃくちゃ久しぶりにフットサルをした後、帰りの車の中では、頭の中はスッキリしていた。 中学ぶりのチームスポーツ。全力で走ってボールを蹴る感覚。思っていたより動けたけど、思っていたより動けなかった。それでも身体は喜んでいる。 身体が喜べば、こころも喜ぶ。 頭も冴えて、ポジティブでいられる。 そんな単純な、だけど大切な、からだとこころの関係性。 ふと、知り合いの知り合いの精神科医の先生が「精神なんてクソ。

大人の自分に寄り添いながら回復する

〝ちょっと深掘り〟 いまの自分、なかなかいいな。 自分でそう思う時がある。 なかなかいい、ってたまに思えるのはどういうときだろうか? ちょっと深掘り。 実は、この〝ちょっと深掘り〟と思えるときも、なかなかいいって思える。 自分の興味関心好奇心を無視しない。 掘り下げる、というさらに進もうという姿勢。 そして、何より、ちょっと、という無理は強いない、自分への優しさ。 なんと! 〝ちょっと深掘り〟という一言にすら、なかなかいい、が詰まっていた(笑)。 なかなか

2024.10.27(日) LIFE日記: DAY119 『皆んなの一歩、つぎのいっぽ』

今日は、 実はPOOLO卒業後の1日目でした。 とはいえ、卒業メンバーが19人?も 集結した大ディズニーを行ったので 昨日卒業した感はあまりなく。 でも、今日のこの空間もすごく心地よかった。 何が良かったかって? まず19人も全国各地からディズニーに集まってることがすごい。 皆んなの楽しもうという熱量。 チームごとにミッションを達成する楽しさ。 スマホ禁止で隠れミッキー3つを見つけるというミッションの、絶妙な難しさ。 隠れミッキーを見つけた時に、幸せで満たされる

心の豊かさと物の豊かさを比べる罠

「豊か」という言葉に魅力を感じるのは、わたしだけではないはずで。 経済的にも、精神的にも、豊かになれるものならなりたいものだ。 という前提で、今日(昨日になってしまっていた)目に入った記事が気になった。 要は、2007年と2023年の世論調査結果を比較した場合、昔はどの年代でも心の豊かさを優先していたが、2023年では30代〜50代は物の豊かさを優先する傾向にある、ということ。そしてそこから、お金の欠乏感に関する考察へと。 まず最初に、この記事のこと、筆者のことを否定し

近代化が生んだ差別について考える(その9) 〜経済学を疑おう(後編)〜

前回の最後に「資本主義社会が誇る『富』や『ゆたかさ』とは、『弱い立場』の人たちや、自然や、未来からの『収奪』の成果なのです」と書きました。戦後の高度成長期からバブル崩壊までを生きた人たちの多くは、「あの頃はよかった」と言います。働いていれば給料はどんどん上がり、その給料で、ほしかったものを次々に買うことができた。新製品を作れば次々に売れるし、それでボーナスをもらえば、思い切ってほしかったものを買うこともできたと言うのです。このようなお金とものの動きがさらに好循環を生み、人々は

「交換」と「贈与」の罠から自由になろう(後編)

「近代化」の中でわれわれは、「もの」や「こと」の「やり取り」をすべて「交換」や「贈与」で見てしまうようになりました。これは、ざっくり言ってしまえば、人のすべての「やり取り」を、「損」「得」で考えてしまうようになったということです。しかし、昔から今にいたるまで、実際に行なわれている「やり取り」は、「交換」や「贈与」のためではなく、「そうするしかないから」「そうしないではいられないから」行なわれている面が、相当あるのだということを前回は述べました。この「そうするしかないから」「そ

結局は、火のまわりに集まりたいだけかもしれない。

小さい頃から火を扱うことが好きで、お墓参りの時は率先して線香に火をつけていた記憶がある。それが今となっては、仕事として火を焚くこともある。人が集まる場の大事な道具のひとつとして、火を扱う。 今日もそうだった。 キャンプ場でのグリーンウッドワークのWS。主役は木と刃物。伐採したての木から、暮らしの道具をつくるという、豊かな時間。それがグリーンウッドワークの時間。ただ、冬にするとなると、寒さが気になる。ので、火を焚く。 ちなみに、冬に伐った木の方が、養分や水分が木の幹から抜け

本当は比べられないものを比べて、優劣つけてしまっていなかったっけか。

人生で出会すものごとは、自分主観ではひとつの時間の流れで繋がっているので、どうしても比べてしまうもので。今朝のご飯は、昨日のご飯よりも美味しく炊けたとか、今晩は少し肌寒いなとか。 なぜ急に“比べる“ことの話になったかというと、わたしはよく「どっちが優れているとかではなくって」といった前置きをしていることに最近気がつき、それが妙に気になったから。ここを少し深堀りしてみたい。 比べること自体は、悪いことではないと思っている まず前提として、比べることを否定したいわけではないの

図鑑を片手に歩きたい。

最近、鳥が賑やかだ。 鳥たちにとっても心地よい気候になったから、元気に飛び回っているんだろうかと想像してみる。 とここで、想像しか出来ないことに気づく。全然、鳥について詳しくないのだ。 目の前を飛ぶ山鳥が、なんという名前の鳥なのか。 どんな習性で、なにをしにやってきているのか。 冬が来たら、どこかへ行ってしまうのか。 そんなことを、なにも知らない。 鳥だけではない。 植物のことだってそうだ。食べたことのある草は判別がつくが、名前を知らない草の方が多い。どんな土壌を好み、ど

いま思うこと。 -「文化にする」を考える -

書き出すしかない。一旦、別のことを書こうかと思ったけど、無理だった。 どうやらそこまで、器用ではなかったらしい。薄々感じてはいたけれど。 昨日も一度時間を置くつもりで書き終えたはずだった。けれど、心は正直なのだ。 だから今夜も、「文化にする」を考える。 ※前回記事はこちらです。 考えたかった文化 文化といっても様々だ。何千年も伝わるようなものもあれば(あるんだろうか)、とある地域限定のものもある。そして何より、わたしは文化の専門家ではない。授業で詳しく習った覚えもない。

「ていねいに生きる」ができない時に。

可能な限り、ていねいに生きたいと思っている。 いつから思っているのか忘れたけれど、たぶん、10代前半の頃から。 自分の暮らしに関わる生命や物に対して、誠実でありたいと思っている。 けれどそれができない時も、やはりあって。 にんげんだもの。当たり前だ。 と、知っているのだけど。できない時、どうしても自分を責めてしまう自分がいる。なんでだろう、どうしたら自分を心から認められるのだろうと、何度も思うことがあるけれど、なかなか変えられそうにもない。 ほんと、なんでなんだろう。

発達障害ゆえ仕事での指導が苦手…な私はこうしている!

こんにちは!杉間馬男です🐴 先週、私の発達障害(ASD)の行動特性の代表例として【気配りができない】ことをお伝えしました。 今回もその特徴の続きになりますが、【後輩指導が苦手】というテーマ。 実はかつて、あるプロジェクトのリーダーを任されてメンタルダウンしたことが、私がASDの確定診断を受けることになったキッカケだったんです。 プロジェクトリーダーともなると、後輩指導どころか管理までしなくちゃいけない。 管理となると、他人に興味が持てない私には至難の業😵 後輩に目が十

豊かさを思い出す

習い事の帰り道、子供達と暗くなった道を色々話しながら帰る。 普段、夜間に外に出る事がほとんどない生活だから、毎週とっても新鮮。 「夜って何かさびしい感じがするね」 「うちっていいよねー、落ちつく」 「もう寝てる人いるかなー?」 そんな話をしながら、唐突に感じたこと。 1日の中に朝、昼、夜があるって何て豊かな体験なんだろ〜✨ さらには、日本の春夏秋冬ってすごい✨ 四季という体験が出来るって何て豊かなんだろ〜✨ 四季があるから、食べ物も景色も行事もすご〜く沢山ある。 豊

noteを続けるために書かない勇気も必要だ

「毎日書かなきゃ!」と焦る日、あるよね? みんなが気軽に始めるnoteも、気づけば「書かなきゃ」っていうプレッシャーに変わっていく。 でも、そんなに頑張らなくてもいいんじゃない? 逆に、書かない勇気があってこそ、noteって続けられるもんだよ。 たまには「今日は書かない!」って自分に宣言してみたら、どうなると思う? 書く習慣を持っている人なら、一度くらい経験したことあるんじゃない? 「今日は疲れてるけど、書かないと続かない…!」って焦る瞬間。 でもね、その日、書

あの出来事のあとの話。

みなさん この記事を覚えているでしょうか。 めちゃくちゃ楽しかった女子旅 の後に起きた出来事を。 その後の 出来事を書けるようになったので書きたい。 夫の口から『離婚』という文字が飛び出した、 今回の出来事。 その理由は上の記事の通りで わたしの金遣いの荒さっていうのは 表面的な理由で どこかで 自分が稼いでるんだからって 夫を下に見ていたからなんだろうなって思う。 (もう、どっちがモラハラなのか、、) だから、 夫は不満大爆発‼︎ そして わたしと夫の仲直

2024年と2025年の自分へお手紙

完全に自分向けに、長いお手紙を書いてみました! 形式的な「振り返りと来年の目標」より、考えすぎな私には このくらいの方がちょうどいいかもしれないです☀️ 2024年と2025年の自分へ! 1年間おつかれさま!濃かったね〜~(笑) 2024年が始まった時は、 まだまだ学生生活を謳歌してる大学生だったのに、 あの私が毎日6:30に起きて会社に行き、8時間働いて、色んな大人と関わってるって。 それだけですごい進歩だ!! 確かに、まだまだへっぽこで、何ができるようになったか微妙

「文化にする」を考える①

この週末、15年続いたひとつのイベントが終わる。 開催場所として関わり始めて7年目となるので、約半分。 関わった人それぞれにみな、きっといろんな想いがある。 明日からがイベント本番なのだけれど、終わることと、文化についてを考えてみたい。 なぜ文化について考えるのか 15年、イベントを続けるというのはなかなかに大変なことだと思う。実際に開催側となってみると、参加者でいるだけではわからない苦労がたくさんある。 理由はどうあれ、10年以上続いたイベントが終わる。その後に残るもの

わたしの暮らしを愛でる#14|久しぶりのゆったりティータイム

一人暮らしの住まいの近くに ムレスナティーのお店があって 今日は久しぶりに ゆったりティータイム (夕方だったので  ついでに夕食も済ませた) まあまあ出不精なわたしですが (在宅勤務開始以来、拍車がかかった) 歩いて5分という距離だから 外出のハードルも低い 近所ということもあり すっぴんで出かけられるし 普段、家で飲む紅茶も 美味しいけれど それとは違うフレイバーや お店という空間で飲むのが ちょっとした特別感 ムレスナティーは 若葉を使ったフレイバーティー