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また読み返したい勉強になるnoteまとめ🌱

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勉強になる記事を、はるの個人的な感覚でまとめています!
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#広報

ジョブチェンジ広報ならではの強みとは

ジョブチェンジ広報ならではの強みとは

おはようございます。Gaudiy広報のマーティン(@mrtn)です。
このnoteは #PRLTアドベントカレンダー2023 の12月6日のエントリーです。

実は、2019年12月6日もPRLTアドベントカレンダーを担当していました。当時はディレクターから広報にジョブチェンジして1年半くらい。まだディレクター時代の視点が色濃く残る内容です。懐かしいな👇

このnoteでは、デザイナーやディレク

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広報担当者に必要な5つのスキルと適している人の特性

広報担当者に必要な5つのスキルと適している人の特性

こんにちは、株式会社丸信で広報を担当している田中(@marusinofficial)です。

広報専任として入社して丸々2年が経った頃、人材育成部門から、次の新入社員研修より「広報」もプログラムに入れることになったと連絡を受けました。この時、社内で「広報」というポジョンが認められた瞬間だと確信したのを覚えています。

それ以降、新卒・中途の新入社員を迎えると、研修スケジュールの最後の方に組み込まれ

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伝わる近道は他者の気持ちを大切にすること──『プレスリリースはラブレター』ほか読書感想文

伝わる近道は他者の気持ちを大切にすること──『プレスリリースはラブレター』ほか読書感想文

社内の情報(特に対外的に見る強み)をキャッチアップしていくには広報的観点も必要だと思い、「プレスリリースの書き方」をテーマにした本を二冊読了。
ガチ広報ではなく、そういう観点で本を読んだ時の気づきポイントをまとめます。

書籍データ気になる観点まとめ両者に共通する観点であり、私が特に重要だと思ったのは下記4点です。

メディア視聴者(将来のユーザー)にとって役立つ観点を大事にする

嘘はつかない

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【本当は教えたくない】大企業の広報が伝授するプレスリリースの書き方(目的や基本構成、注意点など)

【本当は教えたくない】大企業の広報が伝授するプレスリリースの書き方(目的や基本構成、注意点など)

広報担当者であれば、必ず作成することとなるプレスリリース。プレスリリースは、広報活動の基本であり、メディアに対して自社の商品・サービスなど新たな情報を伝えるために必要不可欠です。

プレスリリースを作成する上でマスターしたいのが「構成」。同じコンテンツであっても、そのプレスリリースがメディアの目にとまるか、他の情報に埋もれてしまうかは構成によって左右されます。

この記事では、現役の大手企業 広報

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広報の人がいう「切り口」って何なの?!を言語化してみたら、壮大な話になった件!!

広報の人がいう「切り口」って何なの?!を言語化してみたら、壮大な話になった件!!

広報担当ならば一度は耳にする「切り口」皆さんこんにちは。
切り口、という言葉。広報界隈の先輩やPR会社から聞いたことはありませんか?メディア向けの切り口が~とか、このニュースは切り口がないね~などなど、広報界隈では切り口という言葉が頻出します。しかしこの切り口とはなんなのでしょうか?私が広報・PR界隈に入ってきたときも、この切り口という存在が何なのかいまいちよくわかりませんでした。
昔の私のように

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「KPIピラミッド」|PR/広報の効果を6つの視点で可視化してみよう

「KPIピラミッド」|PR/広報の効果を6つの視点で可視化してみよう

PR/広報の効果は、商品の売り上げなど分かりやすい数字で測れない場合があったり、他のコミュニケーションとの融合で単体の効果を示しにくかったりと、「社内で費用対効果を明確にしづらく、PR/広報活動の予算が取りにくい…」という声を聞くことが、少なくありません。

定量的な効果測定をする場合には、「メディアにどれだけ取り上げられたか」がひとつの基準になることもありますが、報道はいわゆる「生モノ」。

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広報の仕事は無限大。熱意と意志で「やりたい」をカタチにしてきた広報パーソンの取り組み

広報の仕事は無限大。熱意と意志で「やりたい」をカタチにしてきた広報パーソンの取り組み


■自己紹介こんにちは!サステナビリティ推進室 広報IR Gの齊藤(ゆかねえ)です。
クラダシではそれぞれをあだ名で呼び合う文化があるのですが、私は(ゆかねえ)と呼ばれております。 

結婚・出産などのライフスタイル変化もあったり、いい意味で?ジョブホッパーなので、転職歴は多いほうでクラダシは9社目のはずです。副業もバリバリやっていた時期もあるので、これまでたくさんの会社の広報PR業務やマーケティ

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毎月10社の企業noteを運営する広報チームが大切にしている10個のポイント

毎月10社の企業noteを運営する広報チームが大切にしている10個のポイント

こんにちは、フリーランス広報ユニット「ふたり広報」です。

ふたり広報では、広報・編集・ライティング・デザインといったさまざまなスキルをもったメンバーが、チームとなって個人や企業の広報活動をサポートしていますが、なかでも、企業のnote運営をサポートする機会が増えています。

それもそのはず。note株式会社のプレスリリースによると、noteの法人アカウント数は、2022年2月時点で10,000件

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新しい学校広報のカタチ。noteを活用したメディア戦略をいますぐ採用すべき3つの理由

新しい学校広報のカタチ。noteを活用したメディア戦略をいますぐ採用すべき3つの理由

最近、学校の先生や教育業界に携わる人々がnoteを使って発信する形式がやたらと目につくようになりました。それまでは、Facebookで500字前後で直接投稿する先生も多くいました(今もたくさんいらっしゃいます)が、コロナの影響などもあってか、noteやブログ、Youtube等のメディア媒体を使って「より詳細に」、そして「より深く」、情報発信をし始めているのではないでしょうか。

そんな折、こんなプ

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【広報初学者向け記事】プレスリリースを書くならこの3つを押さえておけばなんとかなる。

【広報初学者向け記事】プレスリリースを書くならこの3つを押さえておけばなんとかなる。

こんにちは!
福岡のデザインファームgaz(ギャズ)で広報を務める池田るかです。

前回の記事:1年半の広報活動まとめ

今回は、広報になって1年半、計25本以上プレスリリースを書く中で学んだ『プレスリリースを書くポイント』を紹介します。まだまだまだまだまだまだ書いた本数的には少ないですが、プレスリリース作成の土台となる普遍的なことだと思うので自分のためにも本記事を書きたいと思います。

文字を読

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メディアが読みたくなるプレスリリースとは?ー誰でもできるネタの取り出し方ー

メディアが読みたくなるプレスリリースとは?ー誰でもできるネタの取り出し方ー

すだといいます。10年ライターを続けながら、現在はPRライターとして企業の広報支援もしています。

企業の一員として、外に向けた広報活動をサポートする中で、プレスリリースの原稿を書くことがあるのですが、ネタを見つける段階から意識していることがあります。

意識する前と、意識した後のリリースを配信サイトなどを利用した際の閲覧数で比較すると、意識したリリースのPV数が10倍以上になったこともあるので「

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広報って必要?クラシコム初のひとり広報が模索した1年のあゆみ

広報って必要?クラシコム初のひとり広報が模索した1年のあゆみ

こんにちは。クラシコムの馬居(うまい)です。

もともとは2016年ごろからフリーランスとして「クラシコムジャーナル」の編集や人事など様々なお手伝いをしていましたが、2021年に正式にクラシコムの社員としてジョインしました。

そしてこの一年は、はじめての広報活動にチャレンジしていました。

実はこの広報活動を始めた頃は「広報って必要なのかな?」とすら思っていた私たち。でも、今ではすっかり「私たち

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PV数だけではない?広報が向き合うべきnote運用の目標設定とは

PV数だけではない?広報が向き合うべきnote運用の目標設定とは

会員数622万人(2023年2月末時点)を突破し、巨大プラットフォームとして注目を集める『note』。個人だけでなく企業や団体の利用者も多く、企業noteでは、ブランディングや採用広報を目的に、社内のノウハウ発信や、社員インタビューなど魅力的なコンテンツが公開されています。

noteは従来のWebメディアよりも、コミュニケーションを重視したSNSとしての側面が大きいことが特徴です。

しかし、n

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