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企業アカウントのみなさん、noteをつづけるコツや、やってよかったことを教えてください!

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チャンネル登録者400万人突破─「宅トレを文化にした」マリネスの次なる挑戦

はじめまして。MARINESS株式会社 代表取締役の竹脇陸です。 このたび、マリネスは公式noteをスタートすることになりました。 この記事では、まず「マリネスとは?」というところから、これまでの取り組みや成長を振り返り、今後の展望について少しだけお話しさせていただきます。noteを通じて、皆さまに「マリネス」をより深く知っていただければ幸いです。 目次 1. マリネスとは?最初に、我々の事業について少しだけお話しさせてください。 MARINESS株式会社では、「健康を

企業が発信する文章は、誰も読まない

と、いきなり吊りタイトルですみません。 なのですが、「文章を読んでほしい!」と思うのであれば「そもそも文章なんて誰も読まない!」という前提に立つことは、けっこう重要なことだと思っています。 そんな話をします。 「誰も読んでくれない」を前提にする僕が出版の世界からビジネスの世界に出てみてちょっとだけ驚いたのは、多くの人が「読んでくれる」という前提で情報発信しているということでした。 プレスリリースだったり、社員インタビューだったり、社長とタレントとの謎の対談だったり……

網屋の資料デザイン講座をチラ見せ

あけましておめでとうございます! 網屋マーケティング部デザインチームのキシです。 普段はWebデザインや資料デザイン、UIデザイン、リーフレットデザインなど、網屋に関連するデザイン全般を担当しています。 資料デザイン入門講座さて、本題ですが、昨年の11月と12月に会社全体のデザインクオリティを上げていきたいという思いで、全社向けに資料デザイン入門講座を開催しました。 本記事ではその資料デザイン講座で実施した内容について、いくつかピックアップして社外の皆さんにも共有したいと思

なぜ経営者の発信は「note」が最適なのか?

長文のコンテンツを発信するなら、自社のサイトやブログを使う手もあります。でも僕は、やはり「note」をオススメします。 企業の発信こそnoteを使うことがベストだと思っているのですが、その理由をいくつかご紹介します。 読みやすい&書きやすいまずシンプルに「読みやすい&書きやすい」ということです。 noteのデザインはとてもスッキリしています。フォントや行間なども読みやすく調整されており、ブラウザからもスマホからもすいすい読むことができます。煩わしい広告も入りません。クリ

赤字70億の不動産会社はいかにして「40億の黒字」になったか

人員のリストラ。 銀行の支援は皆無。 二期連続で数十億の赤字。 いつ潰れてもおかしくない瀕死状態ーー。 そんな株式会社アーキテクト・ディベロッパー(以下「ADI」)の経営を私個人で引き受けたのが3年前のことだ。 そんな我が社も本年度の前期は40億円ほどの黒字を達成し、さらに急速なスピードで成長している。今回の記事では、その創成期に私たちがどのような動きをしてきたのかをまとめてみた。 レオパレス21の施工不備問題ADI誕生の話をするためには、レオパレス21とその創業者・深

子育ても仕事も正解は1つじゃない。勤続34年の社員に聞く、自分らしいキャリアの築き方

JTBは結婚・出産・育児などさまざまなライフステージにいる社員たちの「多様な働き方」の実現を目指し、制度の拡充などに取り組んできました。ライフステージの変化を経験しながらも、長く働いてきた女性社員も多く在籍しています。 今回、話を聞いた西日本仕入販売部の統括部長・内田 千寿は、結婚を機に東京から関西へ転勤、その後2人の子どもを育てながらキャリアを築き、今年で勤続34年目を迎えます。 そんな内田のキャリアの変遷と、仕事と育児の両立について話を聞きました。 「長く働ける職場

社員が増えても「熱」を下げないために、25年間やってきた試行錯誤

たった2人で始めた会社は、1400人まで増えました。 2人から10人、30人、100人、400人……そして経営統合を経て1400人と大きくなってきた。一方で創業時の「世界を変えるようなスゴいことをやりたい」という僕の思いは1ミリも変わっていません。 ただ人が増えていくと、どうしても最初の「熱」は冷めていきがちになります。どうやってこの「熱」をなるべく下げずに、会社を大きくしていくか? この25年間、試行錯誤の連続でした。 そこで今回は「熱を下げない組織運営」についてお

JO1とサンリオが共同で開発したキャラクター! 「JOCHUM」の誕生秘話

2022年11月にデビューした「JOCHUM(ジェオチャム)」 人気グローバルボーイズグループ「JO1」と一緒に、「アーティストとキャラクターをゼロから共同開発」というサンリオ初の試みから誕生したキャラクターです。 サンリオタイムズでは「JOCHUM」の魅力を前後編でお届け。前編では、キャラクター開発からデビューするまでのあゆみをお届けします。 JOCHUM誕生秘話きっかけは、のちに「JOCHUM」担当プロデューサーになるサンリオ社員が『PRODUCE 101 JAPAN

懐かしの平成レトロ?カプセルトイで人気再燃したアレを、元・愛用者と開発者が振り返る

こんにちは、カシオ広報部のにしじゅんです。 早速ですが、これ↑、なんの写真かわかりますか? これは、今から30年ほど前に大人気だったカシオの子ども用電子手帳! …ではなくて。そのカプセルトイなんです。縦4.0×横2.6×厚さ0.4センチほどですが、ちゃんと開閉もできるスグレモノです。全6種類あり、その精巧さからちょっとした話題になりました。 えっ!? 電子手帳って、なに? だと…?(・・;) …今では知らない方もかなりいるのか?と、震撼する思いではありますが。 電子手帳

スタートから3年間ネタを切らさなかった白岳しろnoteの企画術を初公開!新鮮な創作アイデアを生み出し続ける秘訣は“〇〇”にあった

早いもので、白岳しろnoteもスタートから3周年を迎えました。 これまでに書きも書いたり、全132記事・53万文字。「もう書けない…」というピンチに幾度となく見舞われながら、おかげさまで一度も原稿を落とすことなく今日まで投稿を続けてこられました。 そんな中、今回3周年のテーマに選んだのが白岳しろnoteの企画術です。 最近周りから「よくネタが尽きないね」と驚かれることも増えてきたので、この機会に記事作りのポイントを振り返ってみたいと思ったんですよね。 そして、これまで

今年は新年早々「データ分析」に挑戦!過去3年間の数字を紐解いて、白岳しろnoteがこれから目指すべき道を新春から占ってみた

ご挨拶遅れましたが、あけましておめでとうございます。 さて、今年のお正月は人吉球磨の伝統酒器「ガラチョク」で燗を付けた白岳と美味しいおせちを思いきり満喫してきたので、その勢いに乗ってさっそく新年の抱負を発表していきたいと思います! と、本来なら言いたいところなのですが… 2025年は少し趣向を変えて、あえて新年最初の記事で白岳しろnoteを振り返る「データ分析」にチャレンジしてみることにしました。 その理由としては、これまでの3年にわたる運用を経て、取り組みを比較・分

1月18日は「マイメロディ」の誕生日! 50周年を記念してマイメロディのこれまでのあゆみを振り返ろう!

2025年、「マイメロディ」は50周年のアニバーサリーイヤーを迎えました。 1月18日の「マイメロディ」の誕生日にちなみ、この特別なアニバーサリーイヤーをお祝いして、「マイメロディ」の魅力と50年間のあゆみをお届けします。 1. マイメロディとは?・マイメロディのプロフィール 「マイメロディ」はすなおで明るい、弟思いのウサギの女のコ。宝物は、おばあちゃんが作ってくれた、かわいいずきんです。 お母さんといっしょにクッキーを焼くのが好きで、好きな食べ物は、アーモンドパウン

ヨックモックが手作りクッキーキットを出したって本当?実際に試してみた

note読者のみなさまに、お知らせです! この度、ヨックモックが55年の歴史の中ではじめて、手作りクッキーキットを発売しました。 12月10日(火)新発売「ヨックモックのおうちで手作りクッキー」は、5種類の冷凍クッキー生地にオリジナルのコック帽、包み袋がひとつになったセット。 “ご家庭でお菓子づくりと焼きたてのおいしさを楽しんでほしい“、そんな想いから開発した『おうちでヨックモック』シリーズの第一弾となります。(公式オンラインショップ限定のお取り扱いですので、ご注意を!

280本以上の記事で「リアルなリクルート プロデザ室」を伝える。新卒・キャリア採用の母集団形成につなげる採用広報とは

企業の魅力を伝え、より社風にマッチした人の採用につなげる「オウンドメディアでの採用広報」。最近ではメディア運用が安定し、効果を感じはじめる企業が増えています。 今回は株式会社リクルートの「プロダクトデザイン室」を取材しました。この組織は、2021年4月、各事業別に分社化していたリクルートが事業会社を統合したことで誕生。幅広い事業のプロダクトづくりを横断的に担うチームです。 noteでは働く人や想いなどを伝えながら、世間にリアルなリクルートを届けたいと話す、プロダクトデザイ

マイナビnoteのおすすめ記事💡編集部メンバーが推薦する8作をご紹介します

こんにちは。マイナビnote編集部のMです。 先日開催したnoteコンテスト「#想像していなかった未来」にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。2回目となる今回のコンテストも、多くの方にマイナビのnoteを知っていただく機会となりました。 マイナビのnoteはアカウント開設から3年半が経ち、編集部がこつこつと投稿してきた記事も150を超えました。 今日は、このタイミングで初めて私たちのアカウントに触れていただいた方に、ぜひお読みいただきたいおすすめ記事をご紹介

『晴れ風』はクラフトビール専門店の店長にどう映る?「Watering Hole」林ゆうや×ブランド担当対談

2012年に代々木でオープンし、今年で12年目を迎えるクラフトビアバー「Watering Hole」。ここには、おいしいビールを求めて国内外から多くのビールファンが集まります。 店長の林ゆうやさんは、これまでに17,000種類ものビールを飲んできた愛好家。全国各地のブルワリーとコラボレーションしたオリジナルビールを手がけ、豊かなビールの知識と明るくフレンドリーな人柄でお店に訪れる人々を楽しませてくれる方です。 そんな林さんに、キリンの新しいスタンダードビール『晴れ風』はど

子どもたちの健康を守るための、種蒔きを。医療や教育の現場でキリンが伝えてきたこと

「あなたが、しあわせになる。ひとつ、世界が良くなる。」 そんなメッセージとともに、キリンの新しいコーポレートCMの第4弾「幼稚園篇」が、11月25日から放映されています。 ▼キリン よろこびがつなぐ 幼稚園篇 60秒 今回の舞台は、子どもたちの教育の場でもある幼稚園。さまざまな環境変化の影響を受けやすい子どもたちに、「免疫ケア」の大切さをわかりやすく伝える紙芝居「りんちゃんの げんきになるための おやくそく」の読み聞かせを行いました。 運動不足や睡眠不足など、現代社会で

あなたのランチ見せてください!―新潟支店 小島佑斗

JTBには、全国47都道府県、そして世界中に拠点があります。それぞれの支店で、さまざまな社員が働いているのに、その魅力を伝えられていないのは、もったいないのでは。 そんな想いから、各地でいきいきと働く若手社員たちに行きつけのお店やパワーチャージスポットを紹介してもらい、ランチを一緒に食べながら、仕事の楽しさや地域の魅力、その他もろもろについておしゃべりする連載「あなたのランチ見せてください!」を始めました。 今回は新潟支店 入社6年目の小島佑斗。思い出のお店だという、新潟市

CTOが語る、ぐるなび開発部門のVision & Culture - 「人」こそが成長の鍵

こんにちは。ぐるなび開発部門のnote担当です。 今日はぐるなびCTOの岩本俊明に、開発部門の「今」をインタビュー形式で伺いました。 1、ぐるなびの開発部門について-(インタビュアー 以下int.) 今日はぐるなび開発部門のことをたくさんお伺いしたいと思っております。よろしくお願いします。まず初めに全体的なお話から。 CTOから見たぐるなびの開発部門の特徴や、カルチャーについてお話を伺えますか。 (岩本) ぐるなびの開発部門には、ディレクター、UIデザイナー、データエンジ

生成系AIで未来を切り拓く!”グループ横断テクノロジーコンペ”へのチャレンジ

みなさんは普段から生成系AIと呼ばれるものを活用していますか? さまざまなサービスが世の中にあふれていますが、使いこなすのってなかなか難しいですよね。でも日常のふとした場面や仕事中に「こんなことできたらいいな…」という思いを抱いたことは少なくないのではないでしょうか。今回はそんな進展めざましい生成系AIをテーマとして開催された、グループ横断テクノロジーにおける当社のチャレンジを紹介します! 開催概要グループ横断テクノロジーコンペ事務局の増本です。 グループ横断テクノロジー

無名のベンチャー企業が、半年間noteで発信した成果。成果に繋がらなかったことも公開!

こんにちは!BABY JOB株式会社のマーケティング部、2歳娘のママ、ぴろり(@pompompirori)です! このnoteを運営しているBABY JOBが何をしている会社か知らない方も多いのではないでしょうか。私たちは、大阪に本社を置く、保育園向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」をメインで提供している、まだまだ知名度の低いベンチャー企業です。 そして私は、転職3か月後にこちらのnoteを立ち上げたのですが、当時、上司からは「noteって意味あるの?」と反

カシ子ちゃん“ロング”インタビュー?「ふつうのにゃんこに戻ります。にゃ。」

こんにちは、カシオ広報部のにしじゅんです。 カシオ公式Xのアイドル・スコティッシュフォールドのカシ子ちゃん(♯カシ子タイム、本名:陽毬(ひまり)ちゃん)が、飼い主の「わたし」さん(またの名をカシ子ちゃんパパ)の引退に伴い、“引退”しました。2017年11月の登場から丸7年の長きにわたり癒しを与えてくれたカシ子ちゃんに、引退について、また引退後の生活について、インタビュー(笑)してみました。 ― カシ子ちゃん、長い間お疲れさまでした!今のお気持ちを聞かせてください。 長かっ

北海道「道東」の旅 in 釧路【3】

2024年10月11日~13日まで、北海道「道東エリア」の釧路へ視察にいってまいりました。 北海道らしい広大な自然を生かした事業や、道東という地域ならではのビジネス連携を知る旅となりました。 また、あらゆる食べ物が本当に美味しく、素敵な体験となりましたので紹介させていただきます。 今回の記事は後編です。 炉ばたとワイン K2日目は釧路・企業交流会が終わってから、『炉ばたとワイン K』さんで会食をしました。 『炉ばたとワイン K』さんは、まずその美しい景観に圧倒されます

【社員インタビュー #2】営業から社員の育成へ!営業推進担当が語る仕事のやりがいとは?

こんにちは!新卒チームの小川です。 本日は第二回、社員インタビューをお届けします! 今回は営業推進課から池澤茜さんにお話を伺いました! 元々営業職として入社し、現在は営業推進担当として奮闘されている池澤さん。 AlbaLinkに入社したきっかけや仕事への想いを語っていただきました。 AlbaLink入社のきっかけ―前職では何をしていましたか? 前職も不動産会社で営業をしていました。 20歳の頃、飛び込み営業を行っていた際に、営業先の不動産会社の社長からスカウトされて足

「noteって意味あるの?」上司に反対された私が、企業noteの承認を得るためにやった5つのこと

こんにちは!BABY JOB株式会社のマーケティング部、2歳娘のママ、ぴろり(@pompompirori)です! このnote運用の担当者です🙋‍♀️ 実はこのnote、私がどうしてもやりたくて転職後3か月で始めました。 ですが、始める前は上司から「noteって意味あるのかな?」と反対されていたのです。 上司として、部下には”成果に繋がる施策に時間を割いてほしい”と思うのは当たり前なので、上司の気持ちは当然のことだと思います。 そのためnoteをスタートする前に、上司

ルーツをたどり、人と人をつなぐ。2024年で得たオウンドメディアの新しい感触

2024年もKIRIN公式noteにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。 今年1年間で公開した記事は61本。登場した従業員は70名以上、出演いただいたゲストは30名以上にのぼります。 今年のnoteを紐解くキーワードは「たどる」「つながる」。 生産者への訪問を通じて“ルーツをたどる“取材や、従業員の“働く”のモチベーションの源泉に触れる新たな特集など、原点やプロセスを「たどる」記事が多く出た年でした。そして、それらの対話を通じて、多くの人や企業と「つながり」が

カシオの未来を切り拓く!新規事業提案プログラム「IBP(Idea Booster Program) 」とは?

こんにちは、カシオで開発部門に所属するナカノです。開発部門が活性化するような仕組み作りや運営を行っています。 皆さんは、日ごろ仕事をしているなかで、「いいアイディアを思いついた!」ってことってありますか? カシオでは、「こんな商品をつくってみたい!」「新しいサービスをローンチさせたい!」と熱望する社員の想いを実現するために、ボトムアップ型で事業テーマを後押しする人材育成プログラム「IBP(Idea Booster Program)」を、2020年からスタートしました。

30年の経験を次世代へ。東レ東海工場から考える製造現場の未来

東レで働く一人ひとりに、これまでの歩み、仕事との向き合い方、大切にしている価値観を掘り下げながら、"仕事観"について探っていく連載「わたしの仕事観」。 第8回目に登場するのは、1993年に入社し、東レ東海工場で勤続31年目(2024年12月時点)の河瀬優太。所属するケミカル製造部 第1合成課でナイロン6の原料となるカプロラクタムの製造に携わっています。国内では次々と撤退が進むカプロラクタムの製造。東レは日本における数少ない製造拠点として、その灯を守り続けています。 危険物

自分にしか出せない価値を追求したい。平日は法人営業、休日はお寺で働く社員

JTBには社員の多様な働き方を応援する制度がいくつかあります。その中の1つである「ふるさとワーク制度」は、生活の拠点として社に登録している「居住登録地」でリモートワークをベースに業務を行う働き方です。 この制度を利用すれば、転居転勤を要する事業所への異動発令時であっても、生活拠点を変えず家族と暮らしながら仕事をすることが可能になりました。また、家業の手伝いや両親の介護など、さまざまな事情で居住登録地の変更が難しい場合も、所属している事業所からの異動を伴うことなく、仕事を続け

パーパスの浸透を目指して。マイナビがnoteコンテストに込めた想いとは

昨年、創業50周年のブランディングとして「#あの選択をしたから」というテーマでコンテストを開催した株式会社マイナビ(以下、マイナビ)。 企業ブランディングとして日頃からnoteを活用しているマイナビですが、同社が掲げるパーパスをさらに浸透させるべく、今年は「#想像していなかった未来」というテーマで、2年連続・2回目となる投稿コンテストを開催することとなりました。 なぜマイナビは周年ブランディングとしてnoteコンテストを選び、再びコンテストを開催しようと思ったのか。コンテ

カシオのUI/UXデザインの仕事について紹介します!

こんにちは、カシオでUI/UXデザインチームのマネージャーをしているミサキです。 アカウント内でテックブログが掲載されていますが、エンジニアと一緒にものづくりをしている私たちUI/UXデザインチームも、日々のデザイン活動について紹介したくさんの方々に知ってもらいたい、と思いnoteを定期的に書いていくことにしました。 今回は初めてのnoteなので、カシオのUI/UXデザイナーがどんなことをしているのか、仕事の面白さについて語ってみたいと思います。 自己紹介まずは、カシオ

相手の怒りを鎮める有効な謝罪の仕方-How to apologize effectively to calm the other person's anger-

皆さんこんばんわ。前回の記事では、ウソっぽいと思われないように相手を褒めるには!?についてご紹介させていただきました。「肯定語と否定語を混ぜた場合」より「肯定語だけを言った場合」の方が見え見えのお世辞であっても相手は気分が良くなってしまうとの事でした。気になる方はそちらの記事も併せてチェックしてみて下さい。そして今回はタイトルの内容について『心を思い通りにするテクニック』より一部抜粋してご紹介させていただきます。 Good evening everyone. In the

一流がしているお客様の承認欲求の満たし方-How top-notch people satisfy their need for recognition-

皆さんこんばんわ。前回の記事では話を聞くときの一流のリアクションとは!?についてご紹介させて頂きました。話を聞くときの最適のリアクションは、徹底的にリアクションしてあげるとのことでした。気になる方はそちらの記事も併せてチェックしてみてください。そして今回はタイトルの内容ついて『雑談の一流、二流、三流』より一部抜粋してご紹介させて頂きます。 Good evening everyone. In the previous article, we introduced the to

がん社内コミュニティCan Starsで仲間に安心と働きがいを届けたい

  がんになっても働き続けたい———日本ではがんになる人の3割は就労世代(15歳~65歳)で発症していると言われていますが、医療の進歩により、現在がん治療は仕事と両立できるようになっています。  そうしたなか、サッポロビールでは、“がん”と共に働ける風土づくりを目指し、2019年にがん社内コミュニティCan Starsを発足し、現在もさまざまな取り組みを進めています。   今回はCan Stars立ち上げに関わり、フロントランナーとして今も新たな道をカイタクし続けている村本さ

「直感的」で「具体的」な情報発信を!採用ページを刷新しました

こんにちは!トライエッティング広報担当のもえです。 当社は採用媒体として「Wantedly」「Green」を利用しています。これらを最大限に活用するため、人事担当・ニコル主導でどんどん新しくしています💪 今回の記事では、そんな刷新の様子をレポート。採用候補者さまに向けた採用ページ改善のポイントをご紹介していきます。 当社にご興味をお持ちの方、また採用・採用広報を担当されている方のご参考になりましたら幸いです😊 求職が落ち着きやすい12月をきっかけとして、採用ページを刷

逆風を追い風に変える、サービス価値と営業組織の再構築~Sansanが契約件数1万件を達成するまで~

2007年に名刺管理サービスの提供を開始し、市場を切り拓いてきた「Sansan」。2024年10月、その契約件数は1万件を突破しました。現在は名刺管理にとどまらず、接点情報や企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有できるようにすることで、売上拡大とコスト削減を同時に実現する営業DXサービスとして進化を続けています。 Sansan事業部で営業部長を務めている本田は、入社から約10年目を迎えます。そのほとんどを営業として過ごし、Sansanの市場拡大に努めてきました。2019

仕事も遊びも全力で!楽しく働く秘訣は、楽しく過ごす休日にあり!

こんにちは!広報課のいけおです。 師走はあっという間に過ぎて行き、今年も残りわずかとなりました。寒さが一層厳しくなり、温かい飲み物が手放せません!今回は休日の過ごし方についてお届けします。 休み明けに出社すると、よくご当地のお菓子や温泉饅頭などのお土産をもらいます。趣味やスポーツ、推し活、私自身もフットワークは軽いと自負していますが、それを上回るパワフルな従業員が多く、入社当初は驚きました。コンサートの会場や劇場でばったり遭遇することもあり、社内に推し仲間がいる事も楽しく働

YouTubeはオワコンらしいがnoteはまだまだ行ける?テレビは確実に終わった💦チャレンジ(挑戦)を決して諦めない!

日々noteで活動を行っている皆様は、今後のnoteの繁栄と衰退が気になるところでしょう。もちろん、ほぼ100%のnoteクリエイターの皆さんは、note利用者が増えることを心から祈っているはずです。 今回は、noteの将来性について少しだけ考えてみました。 昨日の記事はこちらです。 YouTubeは本当にオワコンなのか?下の動画の3分過ぎのところに上のような棒グラフが出て来ます。これは1日当たりにおける日本国民のテレビやYouTubeの視聴時間を表しています。そして、

AIの力で日本中の地域課題の解決に挑戦。“商売の原点”に立ち戻る。|2025年 社長年頭挨拶

明けましておめでとうございます。 ソウルドアウト株式会社 代表取締役社長 CEO兼CCOの荒波 修です。 2025年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 AI(人工知能)技術の進化のスピードが凄まじい昨今、AIが社会や業界に及ぼす影響は無視できないほど大きくなっています。会社として本格的にAIに取り組もうと決意し、全社員の前で方針を発表してから1年半ほどが経ちました。 2024年は、AIを活用した業務効率化プロジェクトが各所で立ち上がったり、新しいプロダク

ハローキティ50周年! 笑顔あふれるアニバーサリーイヤーを一緒に振り返る

2024年、「ハローキティ」は50周年を迎えました。 50周年アニバーサリーイヤーは2023年11月1日にスタートし、2024年12月31日までの約1年2ヶ月間にわたって開催されました。期間中にはさまざまなイベントが行われ、テレビの音楽番組やバラエティ番組などにも多数出演しました。 今回はそのアニバーサリーイヤーを振り返り、主な出来事をハイライトとしてご紹介します。 1.日本各地のサンリオショップ100店舗を巡るツアーを完走 2023年11月3日、福岡の「Sanrioイオ

「生成AIでビジネスの常識を覆そう。」第1回:役員向けハンズオンレクチャー:トップが動けば組織が動く

2022年11月のChatGPT登場から2年弱。生成AIは、幅広いビジネスの現場に浸透し始めています。 ニッセイアセットマネジメントでは、2023年4月から生成AIの導入研究を始め、2023年8月にチャット型生成AIを導入。2024年1月には検索拡張生成(RAG)AIの利用を開始。その後も資産運用業務に特化した専用生成AIの導入などを進めてきました。 また、当社では、「生成AIの導入はゴールではなく、スタートに過ぎない」を合言葉に、社内での生成AI活用推進にも力を入れていま

ゆく年くる年、おいしい年越し~年末年始のグルメ紹介~

今週が仕事始めという方が多いかと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今回の記事も前回に引き続きお正月特集ということで、note編集メンバーの年末年始の「グルメ」をレポートしてもらいました! 前回の記事はこちらから。 おみくじで人生初の凶を引いた赤羽私は料理するのが好きなので、新年一発目はお雑煮を作ってみました。 普段は見た目に気を使わない見た目より味を重視しているのですが、せっかくのお正月なので、見栄え良くするために野菜の型抜きに挑戦です。 型は可愛らしく花

お客様にお料理を届けるまで~食材のストーリーを語るサッポロライオンの責任

飲食店で食事をするとき、皆さんは何を楽しみにしていますか? 美味しいお料理、心地よい雰囲気、そして素晴らしいサービスなど楽しみ方は人それぞれですが、その楽しさの大前提となる美味しいお料理の背景には、私たちが普段目にすることのない多くのストーリーが詰まっています。 目の前にあるお料理がなぜ美味しいのか、提供されるまでのストーリーを知ることができたら、きっとそのお料理は皆さんにとって意味のあるものとなり、価値のある飲食体験になるはずです。 サッポログループの外食企業であるサッポ

【子育て世代にインタビュー#3】保育園からの急なお迎え要請で帰宅するときも気持ちよく送り出してくれる、一緒に働いているメンバーには感謝しかありません!

こんにちは! 「東洋建設」広報部です。 東洋建設では育休取得や時短勤務など子育てしながら働きやすい環境整備に努めています。 会社として働きやすい環境整備を進めていますが、子育てしながら働くって、やっぱり大変なんでしょうか。 育休体験談の第3回は、廿楽美希さん(東洋建設職員労働組合 書記局 2010年入社)にインタビューしてきました。 目次 ―産休・育休を取得した期間は? 1回目:2016年6月~2017年5月 2回目:2021年4月~2022年4月 です。 ーお子

【子育て世代座談会】「ワークライフバランス」のリアル 後編

こんにちは!工学院大学採用担当のA.Hです。 座談会企画第2弾「子育て世代座談会」。家庭と仕事の両立や、今の仕事についてなどざっくばらんに話してもらった様子をお届けします! 本企画は前編と後編の2部構成となっています。 前編はこちらから↓ A.H人事:前半では、ご家庭の状況や仕事と育児の両立について伺いました。後半でも引き続き、仕事への取組み方について伺いたいと思います。お子様が誕生されてから、働き方で意識していること・変化したことはありますか? T.H広報:スケジュ

先延ばしにしないための予定の立て方-How to plan your schedule to avoid procrastination-

皆さんこんばんわ。前回の記事では、トップ営業のランチ活用法についてご紹介させて頂きました。ランチミーティングはリミットがあることで無駄な時間を過ごすことなく、内容の濃い話し合いができるとの事でした。気になる方はそちらの記事も是非チェックしてみてください。そして今回はタイトルの内容ついて『営業の働き方大全』より一部抜粋してご紹介させて頂きます。 Good evening everyone. In the previous article, we introduced how

異性脳を身につけるちょっとした習慣-Little habits to develop the opposite-sex brain-

皆さんこんばんわ。前回の記事では、男女脳のタイプで異なる、部下を成長させる褒め方についてご紹介させていただきました。褒められるとプライドがくすぐられ、自尊心が満たされるのが男性脳で褒められることに対する「意味」を考えるのが女性脳ということでした。気になる方はそちらの記事もチェックしてみてください。そして今回はタイトルの内容について『男女脳戦略』より一部抜粋してご紹介いたします。 Good evening everyone. In the previous article,

【929球目】三陽工業ってどんな会社?

=社長ラジオ【3球目】の内容です= 2025年1月8日水曜日。さて、始まりました。 はい、1月8日です。もうそろそろお正月気分は抜けましたよね。そろそろ抜けないとしんどくなってしまうので、抜けてない人は頑張って抜きましょう。 ▼今日のテーマは?今日は1月8日です。水曜日です。今日は三陽工業ってどんな会社かっていうテーマで進めていきたいと思います。どんな会社かっていうのを何も考えずにお話をすると多分1時間でも2時間でもお話ができてしまうので、ポイントを絞りながら一番お伝えを

TECO Design62名全員にクリスマスプレゼントを贈りました|TECO Designオープン社内報

みなさんこんにちは。TECO Designのうめもんです。 いつもXやYouTubeでお世話になってます。 「突然ですが、社内報の執筆をうめもんにお願いしたいです。テーマは、先日のクリスマスプレゼントについて。」という、まさかの嬉しい連絡が飛び込んできました! ちょっと待って…そんなことになると思わなかったんだが~!? 「そんなことでいいんか!?」っていう気持ちと、「すごい嬉しいけど、これって完全に超プライベートで個人的なノリでやったことなのに社内報で使ってもらっていい

動画解析 × Gemini × Streamlit Gemini君、SNSの投稿考えてくれない?

「SNSを使って、インフルエンサーになりたい!」なんて思ったことはありませんか? ですが、SNSは投稿内容(動画だったり、文章だったり、面白さだったり)を考えるのが大変かなと思います。では、最近の生成AIを使えば、ある程度自動的に投稿内容を考えてくれて、楽してインフルエンサーになれるのでしょうか?今回は、そんな不純なモチベーションから始まったお話です。 みなさん、こんにちは! エンタープライズ第一本部 ES技術統括室の平林と柴田です。 私たちが所属する部署では、各メンバ