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ハーブファスティング

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#習慣にしていること

【腸活】出すのを手伝うハーブティー

【腸活】出すのを手伝うハーブティー

写真は、散歩中に見かけた緑色の目を持つ美しい猫。

外出制限中のフランスで、1時間、家から1km以内の散歩が認められています。家の近くで、お気に入りの散歩コースがこちら↓

グリーン・アイズの黒猫ちゃんも映してます。

ブログを更新できなかった理由ブログを1ヶ月ほぼ更新できませんでした。
というのも、一か月体調が悪かったからです。

自分で自分の体を治すことができるように日々修行している私。
今回

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自分の年齢にふさわしい食事

自分の年齢にふさわしい食事

写真は、ニースのポート(港)というエリア。灯台に続く道。

スポーツクラブが、ウィルス珍騒動で閉鎖されているので、仕方なくランニングしたら気持ち良かった。

現在、私にあう少食法を思考錯誤しています。

40代前後が節目だけど、個人差大きい色々本を読み、治療家の話を聞き、わかったのは、

子供から40代までは、「解糖系」が活発なので、沢山食べて、それをエネルギー変換するとよし。

50代からは「ミ

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【腸活】レンズ豆最強説

【腸活】レンズ豆最強説

写真は、ウィルス珍騒動のため、スポーツクラブが2週間閉鎖となり、仕方なしに、海沿いをランニングした時に撮ったもの。

幸い、学校や、子どもたちのスポーツクラブは開けてくれているので、母は一安心。そんなに恐いのなら、年功序列順に活動を禁止すれば良いのでは?

未来を担う子どもたちの可能性を奪ってはいけない。

でるでるでるね昨夜に1回、今朝、朝食前に2回もお便りがあった。

下してもいない。こんなに

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「無病食」極小食の威力

「無病食」極小食の威力



”生への倦怠や生活の疲労など、私にはまったく無縁である。”

102歳まで超元気に生きた、ルイジ・コルナロさん。

レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロと同じ時代、ルネッサンス期に生きた、ベネツィア貴族。ダヴィンチやミケランジェロより、当時知名度が高かったそう。

貴族の中でも、4人の国家元首やキプロスの女王を出すほどの、ピラミッド超上級階級。

超貴族なだけに、家の財産で、散財しまくり食

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やっぱり蕎麦粉が「アレルげん」【通常食の週】

やっぱり蕎麦粉が「アレルげん」【通常食の週】

写真はフレジュスという所にある動物園にいる象。

日本の動物園と比べると、自然を取り入れている部分が多い。

手入れが行き届いていない公園の中に、動物の檻があるイメージで、少しだけ動物達も自然な雰囲気。

でも、サファリパークほどの自由はない。

やっぱり蕎麦粉が「アレルげん」
一般的に体に良いと言われる蕎麦粉ですが、私の場合は、蕎麦粉100%クラッカーを2日間食べなかったら、目の充血とかゆみがお

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黒豆、蕎麦粉、豆腐どれが「アレルげん」か?【通常食の週】

黒豆、蕎麦粉、豆腐どれが「アレルげん」か?【通常食の週】

写真は、ニースの中心地。マセナ広場近く。ニースの建物は、都市計画がずさんなのか、残念ながら全く綺麗ではありません。

パリは、建物を見て歩くだけでもアガルくらい、統制され美しさを保っているのに。

海やハーバー、山や自然の景色は素晴らしいのだけれど、街並み、もっと考えたらいいのになあといつも思います。

1カ月食習慣改善スケジュール1カ月を、①ファスティング5日間↓(下弦の月の週)

②復食の週

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「ハーバード大学式野菜スープ」を取り入れる【復食7日目】

「ハーバード大学式野菜スープ」を取り入れる【復食7日目】

写真は、マクロンさんが住んでいるエリゼ宮の中にある、花の飾り。豪華絢爛。ベルサイユ宮殿の中に似ています。

1年に1回、エリゼ宮や、裁判所など普段一般に公開されていない建物の内部を公開してくれる日があります。確かこの時期だったような。

でも、フランスは、昨日ウィルス珍騒動にかこつけた強化体制例が出たばかりだから、今年はなしかもしれませんね。

復食7日目に食べたもの寝起きのだるさは多少軽減された

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ファスティングすると「怒り」が出てくる:復食期(ファスティング後1週間)

ファスティングすると「怒り」が出てくる:復食期(ファスティング後1週間)

(一部内容を追記・修正しました↓)

写真は、パトロール中のおまわりさん。馬に乗っている光景は日本ではあまり見かけないかと。しかし、最近マスク警察(マスクしてるかの見回り)がひどい。フランスでは罰金とられます。「したくない」という自由はまかりとおりません。

以前、ファスティングしてたら、怒りっぽくなってしまった。という記事を書きましたが、その続編。

エネルギーの師匠に教えてもらった内容です。

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【復食5日目】たんぱく質のせいで朝起きれず?:ファスティング

【復食5日目】たんぱく質のせいで朝起きれず?:ファスティング

写真はエッフェル塔。パリでは、エッフェル塔のお膝元トロカデロ広場の近くにも住んでいました。今日は、エッフェル塔に爆弾を仕掛けたという連絡があり、警戒警報が出ていました。一体何をしたいのだろう。

たんぱく質を沢山とると起きられない?7時間寝ても起きれない。。

ファスティング中は5時間睡眠でも、問題なく起きれたのだが。

これは「消化にエネルギーを取られ過ぎてしまっているのか?」

昨日、「運動を

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【復食4日目】たんぱく質で元気に!コラーゲンでお肌プルプル:ファスティング

【復食4日目】たんぱく質で元気に!コラーゲンでお肌プルプル:ファスティング

写真は、モナコ。ニースから車で30分くらいで行けます。

隣の市に行く感じ。

モナコ好きな人も多いけど、どうも新宿みたいなイメージになってしまいます。高層ビルが多い。狭い土地に多くの人が住もうとするので、どうしてもこうなってしまうのでしょう。

フランスやイタリアからモナコに出稼ぎする人も多いです。

賃金の高さでいったらスイスに匹敵するかもしれません。そして、就職しやすく首を切られやすいのは、

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【復食3日目】私は一体この食事法で何を実現したいのか?:ファスティング

【復食3日目】私は一体この食事法で何を実現したいのか?:ファスティング

写真は、今日食べたものではなく、夏休みに行った、ボー・ド・プロヴァンスにいく途中の小さな山村のレストランで食べた一品。食べかけで失礼。

地元でとれた野菜と魚のグリルだが、めちゃくちゃ美味しかった。手の込んだ高級フレンチよりも、こういう新鮮素材を使ったカジュアルレストランの方が好き。値段も5分の1だ。

「私は一体この食事法で何を実現したいのか?」今回の5日間のファスティングではじめて、エネルギー

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【復食2日目】果物+スープの中身:ハーブファスティング

【復食2日目】果物+スープの中身:ハーブファスティング

写真は、闘牛の発祥地、フランス・ニームのコロッセオ。闘牛って、グラディエーター(剣闘士)の見世物が、時代とともに変化しての闘牛に変わったのですね。

日本語の解説オーディオが無料でつきます。人気観光スポットで、観光客が多く、案内が不親切なので、この無料オーディオの存在を知らない観光客も。

ちょうど、ミュージックフェスティバルをやっていて、路上ライブが至る所で行われていました。

1カ月の食事プロ

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【復食1日目】1カ月のリズムづくり:ハーブファスティング

【復食1日目】1カ月のリズムづくり:ハーブファスティング

写真は、今週末パリでゴールとなったツールドフランス。出発地ニースがスタート地でした。道を歩いていたら、もうすぐスタートすることが分かり、待ってたら、大量に来た!

と言ってもこれは、第3陣。第1陣は5人以下、第2陣10人以下、でまとまってガーっと通り過ぎました。「アレ-!」「アレー!」と声援。英語で、Go!日本語で、行けー!の意味。

復食日のはずが。。1週間前にメロンを買ってあったので、家族の朝

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【5日目】宿便ついに?!:ハーブファスティング

【5日目】宿便ついに?!:ハーブファスティング

タイトル写真は、私が一番好きな生チョコブランド「ラブ♡ショック」オランダの会社。

新しいフレーバーの、インディアン・チャイはまだ試していません。

他の3種は愛用。

と言っても私、1日もしくは2日で一枚食べきってしまいます。(←食べすぎ注意!) そのため、ファスティング中のハレの日しか買いません。

単価4ユーロ。

2週間前に5日間のファスティングをしました。

その時は、初日からずーっと下

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