- 運営しているクリエイター
記事一覧
エンタープライズ企業とビジネスをするということ
帰りの飛行機も時間が長いのでw、帰りの飛行機ではエンタープライズ企業とのビジネスについて考えていることを記載していきます。
これはHow toのようなものではないので、参考程度にしていただけると嬉しいです。
ビジネス特性の違い
エンタープライズビジネスとコマーシャルビジネス(MM/SMB)は特性として全く異なるものです。The MODELにも記載がありますので詳しくはそちらを見ていただくと良い
IS経験者が語る-SmartHRのエンタープライズISの特徴は"考える時間"にある
国内SaaSのインサイドセールスといえばSmartHR。ありがたいことに、そう言っていただける機会が増えてきました。嬉しく思う反面、「できていないこと、伝えられていないこともまだまだある」というのも本音です。特にここ数年は急速な事業拡大・成長に伴い、インサイドセールス(以下、IS)への期待も大きくなり、事業への介在価値やできることと併せて、強化すべき取り組みも増えています。
これから強化すべき取
インサイドセールスマネージャー(SDR)がモニタリングすべき指標
セールスリクエスト原です。
今回はSalesforceを導入しているインサイドセールスマネージャー(主にSDR)向けにモニタリングすべき推奨指標とその設定方法について解説していきます。
モニタリングすべき指標SDRマネージャーは適切にリードを差配し対応漏れが発生しないように管理していく必要があります。
個社ごとに管理したい指標が異なるとは思うものの、以下5点は全業種共通してモニタリングすべき指標
BDRにおける顧客の心理状態と突破方法
セールスリクエスト原です。
本日の記事はBDRにおける顧客側の心理状況について。
会社経営をしていると知らない番号から営業電話がかかってくるという事も多々あります。なぜこんな中小企業に電話するの?とターゲティングにおける疑問はありますが、作業中に知らない電話番号から営業電話がかかって、いきなり商材アピールされてもウザいなと思うのが本音です。
営業電話を受ける立場を経験したことで、自社で行うBD
掘り起こしメールの返信率が平均50%以上になっていたのでメールのテンプレートとAB検証の結果を振り返ってみます
こんにちは。
インサイドセールスの方であれば誰でも気になっている「メールの返信率を上げる」ための考え方や具体的な施策について実績をもとにお話します。
「在宅勤務で電話が繋がらない」という話をよく聞きますが、電話の場合は「在宅勤務で繋げません」「会議中で離席」といった"いまの相手の状況"に左右されやすいことは事実です。
一方、メールであれば一度送信すれば履歴が残るため、相手の業務が落ち着いた時
"顧客の解像度"を上げることで、インサイドセールスは実行部隊ではなくインテリジェンス集団になれる
こんにちは。山梨(device0462)です
著書『The Model』の一節にもある内容ですが、インサイドセールス組織が必ずぶつかる壁だと思います。
実際に他社のインサイドセールスの方から、同じことの繰り返しになってマンネリ化している、労働集約型の働き方でキャリアが見えない、といった話を聞くこともあります。
BrazeのBDRは"最大の成果を最小の工数で実現する"ということを常に念頭におき
法人営業が顧客解像度を高めるための10のアイデア
こんにちは。セールスリクエスト代表の原と申します。インサイドセールス代行を中心とした営業支援会社を経営しています。
本日は「# 営業アドベントカレンダー2021」の5日目担当として「法人営業における顧客解像度の高め方」をテーマに投稿させていただきます。
↓アドベントの詳細はこちら↓
はじめによく「法人営業は顧客理解が大事」と言われますが、実践するのは簡単ではありませんよね。顧客がどんな立場で
【SaaS企業向け】BDR(アウトバウンドコール)で再現性高く成果を出す為の準備について
セールスリクエストの原です。
インサイドセールスの支援をしていると、アウトバウンドコールに対して消極的な声をよく耳にします。また、弊社へのご相談も、その多くが「インバウンドリードに適切に対応したい」や「ハウスリードからの商談創出を行いたい」というものであり、「アウトバウンドコールで成果を生みたい」という声は少数派です。
インバウンドマーケティング全盛期と在宅勤務も加速してか、総じてアウトバウン
インサイドセールスが展示会で効果を最大化するためのオペレーション設計について
セールスリクエスト原です。
コロナ禍も徐々に終焉の兆しが見えはじめ、オフライン展示会への出展を再開した企業様も増えているかと思います。
オフライン展示会は短期間の間で対面で見込み顧客にショートピッチし、更に反応もダイレクトに受け取れる最高の場。
そんな展示会の効果を最大化するためには展示会前後のオペレーション設計が肝になると言っても過言ではありません。
そこで展示会出展時にインサイドセールス
営業というスキルを分解してみる。
定期的に自身のスキルセットを見直す機会を強制的に頂いており、営業というミッションから少し距離を置いたタイミングなのでちょっと棚卸しをしてみました。
自身が経営者として身につけたいスキルセットは多岐に渡りますが、
前提として、
「自身が人生で何を成し遂げたいか?」
「そのために必要なスキルは何か?」
「それはいつまでに必要なのか?」
「それはどれほどのレベルが必要なのか?」
など、どこにゴー