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AIに出来ない「ナラティブ」こそ人が目指すべきものだと思う
プロフィールに広報と入れているのにそれっぽい記事が少ない…。
なので前回に続いてちょっとは広報担当者ぽいテーマで書きます。
今回は「ナラティブ」と「ストーリー」の話です。
※前回の「パーパスはその先の「北極星」が大事」的な話はここから読めます。
まさに世は大「ナラティブ」時代PRやマーケティングの世界で「ナラティブ」という言葉を聞くようになってだいぶ経ちました。
「ナラティブ」とは、物語や語り
幸運な人は何が違うのか?
vol.1346
何か聞いたことあるタイトルじゃないですか?
そうです、昨日の話の続きです(笑)
【大成する人は何が違うのか?】
大成しようと思わないけど、幸運に満ち溢れた人生が良い。
そう思う方が、ほとんどなのではないでしょうか?
では、幸運はどのように掴めば良いのか?
やはり、そこも「視座」、どう物事を見つめるかが重要だと言えるのです。
「幸運は備えある者のみに訪れる」最近よく
大成する人は何が違うのか?
vol.1345
今年始まった新しいプロジェクトでご一緒しているビジネスパートナーが、よく「視座」という言葉を使います。
視座とは、「物事を眺め、それを把握するときの立場」のことです。
「視座が高い」状態とは、仕事でいうと「今の自分よりも上の立場で物事を見る」ことができている状態を意味します。
そのビジネスパートナーは某有名広告代理店出身で、現在はフリーのマーケターとして活躍。
数々の大
「音楽が好きな人は、文章もうまい」は本当か?
こんにちは!
先日、パット・メセニーとロン・カーターの来日公演に行ってきました。
ぼくは17歳でギターを習い始めたのをきっかけに、ブルーズとジャズを熱心に聴くようになりました。多感な時期をともに過ごした音楽(ミュージシャン)はその後の人生にも影響を与えるといわれますが、まさにパット・メセニーはその一人。
5年ぶりの来日公演だったわけですが、今回はとくに86歳(!)のロン・カーターのソロが印象
公式 宇宙飛行士・野口聡一著 『どう生きるか つらかったときの話をしよう』 まえがき
9月27日にアスコムから、宇宙飛行士・野口聡一さんの書籍
『どう生きるか つらかったときの話をしよう』が発売されました。
発売を記念し、期間限定で「まえがき」を無料で公開します。
※無料公開の期間は未定です。予告なく、公開を終えることがあります。
まえがき「宇宙に行って人生観は変わりましたか? 」
僕は1996年に宇宙開発事業団(NASDA、現・宇宙航空研究開発機構〈JAXA〉)の募集に応募し
デザインがかっこいい。お笑い芸人のライブポスター15選
こんにちは、iDID Magazine編集部です。荒天ではじまった6月。今年もはや2分の1が終わりそうで「ひぇーーー」という声が聞こえてきそうです。さて、今回は「デザインがかっこいい!お笑い芸人のライブポスター」をまとめてみました。目に入ったポスターからとてつもないこだわりを感じ、ぎょうさん居られる芸人さんがその芸を見てもらうために宣伝しているポスターは、どんな個性を出しているのか。気になり始めた
もっとみる相手の時間にリスペクトがあるビジネスパーソンは推せる。
今月のnoteビジネスと、日経COMEMOの共同執筆テーマは
#仕事の心がけ
とのこと。
そういえば先日、後輩からこんなことを言われた。
「昔、小島さんが『こういう風にメールを書いてくれる人は神!』って言っていた習慣あったじゃないですか?あれを聞いてから、私も心がけているんですよ」
発言した記憶は曖昧だったが、聞いてみると確かに言ったような気がした。
その習慣とは本当に些細なもので「日
前例がないことに挑むときの仕事の心がけ
前提今回は、日本経済新聞とnoteの共同お題企画「#仕事の心がけ」をテーマ書きます。
まず私はみんなができて当たり前といわれることができない。
みんなができて当たり前といわれることができない
改めて自分の仕事を紹介すると、
宇宙スタートアップの代表取締役である。
「宇宙スタートアップの代表取締役」という職業は響きが非常に魅力的だが、困難の連続、予期せぬ問題などを含んでいる。
正直に言って、
人は覚悟で信頼され、弱みで愛されることの真意
私は、人は覚悟で信頼され、弱みで愛されるようになれば「自分らしく生きていける人」になっていると考えています。
そして、自分らしく生きていける人の特徴は、「自分で生きていくという覚悟」を持っている点です。
”覚悟”というと「よし、するぞ!」と力むイメージが浮かぶと思いますが、私の思う覚悟というのは、ある種の”諦め”の感情も含んでいます。
諦めとは、自分以外の何者かになることはできないということ