記事一覧
私が“ハタチの選択”を通じてやりたいこと
多くの人が、自分にとって「大切だ」と思うことに人生の時間を使える世の中になったら、なったらいいなぁ。そんなことを思って転職をして、1年以上が経ちました。
こんにちは、藤原佳奈です。
社会人2年目に結婚、出産そして転職‥家を建てたり、プライベートでもイベントやったりと色々していたのもあってか、ありがたいことに「最近たのしそうじゃーーーん!」「かなさん結局何しているの?」って聞いてもらうことも増えま
未来は、誰にも奪えないよって話。
学生に伝えたいことが山ほどある。授業で伝えたいけれど、伝えきれていないことが、山ほどある。中々伝えられないこの想いを、想いがあふれる今、一旦、書き残しておこうと思う。
一人一人、全員特別な存在である
大前提として、一人一人、全員特別な存在であるということを、今一度伝えたい。ここには、素敵な考え方、スキル、そのポテンシャルを持っている人がたくさんいる。この4か月でそれを目の前で感じた。まずは、そん
仕事は育児の休憩。育児は仕事の最高の癒し。
復帰して2か月。働く前は「時短で働くって育休手当もらってるときより、支出多くてコスパ悪いのでは‥?」と思っていたけれど、そうでもなかった。いやむしろ、保育園へ預けることは、家族の投資だとさえ思う。安心して子供を預ける場所があることは、本当にありがたい。そして、誰かのために働けるって、本当に素晴らしい。仕事は育児の休憩、自己表現の場所。育児は仕事の最高の癒し、そんな生活を送っている。
とはいっても
「変えたい”今”」がある人へーリフレクションのすすめー
「今の自分を変えたい」「現状を打破したい」と思うのであれば、”人生を変えるような衝撃的な出来事”を待つか、”振り返り”で気づきを得るしかありません。
毎日起こる出来事に、どれだけたくさんの気づきを得られていますか?日々の経験は、無意識のうちにあっという間に通りすぎて、忘れてしまいます。
振り返りの「質」と「回数」が人の成長を決めるワーママで時間もなく、ずば抜けて何かできるわけではないTHE平凡
【育休卒業】世界でいちばん愛おしい存在ができた一年は、今までで一番自分を大切にした一年でした。
ある意味では「子どもを一番にすべきだ」という世の中の風潮に背くものかもしれません。
今日で育休が終わります。ママ1年目は、とことん自分と向き合い、大切にした一年でした。
自分にとって何が大切なのか?
「そんなの、子どもが一番に決まってるじゃないか」それは、ごもっともで。世界一愛おしい人との時間を大切にするために、「自分にとって大切なこと」に向き合うことが大切だったというのが私の育休でした。
愛
キャリコン必読書!「共感的な傾聴」とリフレクションの実践
「何だよ‥キャリコン試験前に読みたかった‥」と口にせずにはいられませんでした。
リフレクション(内省)とは、自分の内面を客観的、批判的に振り返ることです。経済産業省の「人生100年時代の社会人基礎力」としても重視されており、注目を集めています。
なぜ私がこの本を「キャリアコンサルタント試験前に読みたかった‥」と思ったのか?それは、リフレクションが信頼関係構築の鍵となる真の「共感」を考える上で必
【大学へ行く意味はあるのかⅢ】「大学生活、このままでいいのか?」と思っているあなたへ
「あれ、大学生活、このままでいいのか‥?」
私は、大学1年生の秋に気がつきました。
大学とは、恐ろしくつまらない場所だということを。
コロナ禍で大学へ行く機会が減った学生の皆さんは、そう感じることが多いのではないでしょうか?
現役大学職員の私が考える大学へ行く意味と、これからの大学生活を充実させるためのヒントを書いていきたいと思います。
青春を捨てた高校時代の先にあった「つまらない場所」
【大学へ行く意味はあるのかⅠ】現役大学職員からみる大学キャリア教育のリアル
一児の母になった大学職員の私の解は「大学にこだわる必要はない」です。
大学の仕組みのリアル現状の大学の仕組みは、人の可能性を伸ばす仕組みにはなっていません。
「大学生活は、社会人になる前の準備期間である」としたとき、その準備についての情報提供・機会提供が十分できているとは思えないからです。
現状、機会を取りに行く人、取りに行ける人がチャンスを掴む仕組みになっています。
だから、「大学にこだわる
【最高のパートナーは自分】人と意見が違って迷ったときに読むNOTE
私の夫は、#歩く自己肯定感みたいな人です。
彼は、とことん自分を大切にします。
自分をないがしろになんか、絶対しません。(だからといって、傲慢な人ではなく、むしろめちゃくちゃ低空飛行の謙虚な人です。)
私にとって、「ありのままの自分でいいんだよね」「自分を大切にすることって大切だよね」って思わせてくれる存在。
私が、【自分を大切にする】というところが、彼を尊敬する部分であり、まほろんに遺伝し
【エッセンシャル思考】頑張らなきゃ!と息が詰まったときに読むNOTE
こんにちは!まほろんmamaです。
仕事でも、プライベートでも、「やりたいこともやらなければならないこともいっぱい!全部頑張らなきゃ!!」なモードになりがちな私です。
勝手に自分の首をしめて、自滅した経験があります。苦笑
仕事復帰して、二の舞いにならないように。
「エッセンシャル思考」という考え方を復帰前の心がまえとして、書き残します。
エッセンシャル思考とは?
エッセンシャル思考=よ
【win-winの交渉術】正論をふりかざしたくなったら読むNOTE
「家事も育児も、自分磨きも‥‥あれも!これもやりたい…!!!」ってなって、パンクする未来の自分が目に見えているから、整理しておこうと思います。
「上手くいかないなぁ」ってとき、
落ち着いて、自分にいいきかせられるように。
出産と子育ての気づきを、ちゃんと仕事に活かせるように。
復帰前の心がまえとして、書き残します。
武器を持たずに戦う私武器を持たず、素手で立ち向かっていくのが私のスタイルです
自分と子どものバランスの話。娘への「ごめんね」を吐き出してみる。
自分の時間を必死に探す私と、仕事時間を必死に守ろうとする夫。
それは、疑う余地もなく存在する。
それが自分を悲しくさせるし、愛する娘へ、たまに、「ごめんね」って思ってしまう‥
無償の愛をもらうのは、「親」のほうだ私は、この小さな小さな人に、大きく大きく愛されています。
娘は、容赦なく、私を必要としていて、必死に求めてきます。ベットの上にいる娘は、私が受け止めてくれることを疑いもせずに、私がい