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私が神様を信じる理由⑥
真理(己が神であると知る)東日本大震災の津波から奇跡的に命を救われた私は、九死に一生を得たことを機に、正直に生きると決めました。
人に疑われようが、変な奴だと思われようが、自分の霊視能力も隠さず、世のため人のために生きようと決めたのです。
この世に偶然はないと確信していたので、私は相談者に的確な霊的アドバイスを与えることが出来ると信じて、スピリチュアルカウンセリングの仕事も始めました。
「理屈では
私が神様を信じる理由⑤
九死一生(東日本大震災)今まで味わったこともないような、不気味な痛さでした。ズキズキと心臓が痛んだのです。原因は分からず仕舞いでした。ただ、何か強烈な不安感のようなものを感じていました。
不安な気持ちを少しでも解消しようと妻にメールをして胸の内を語ると、それなら気晴らしに、居酒屋にでも行こうという返信がありました。その内容がまた不思議で、こう書いてあったのです。
「大震災が来る前に、居酒屋で飲みま
私が神様を信じる理由④
私が悟りの感覚を得たのは三十六歳の時でした。
これは他人に言うと、後からならいくらでも言える、戯れ言だ、作り話だと言われそうですが、小学生の頃から私は三十六歳で悟りを得ると確信していました。
悟れるという自信だけはあった……
自分なりに悟りというものを総合し、何となくこれこれこういうものだと勝手に解釈していました。
それが、幽体離脱後の白黒世界や雲の上の世界を体感し、そこで神様のような存在
私が神様を信じる理由③
天国(五次元の故郷)現実は激しさを増していました。不景気で派遣切りが当たり前なので理不尽な境遇にも逆らえず、ガソリンが高値を更新していく中の長距離通勤、我が家は困窮していくばかり。まさに負のスパイラルから抜け出せない状態でした。
仕事中、いっそこのまま家に帰って仕事など辞めてしまおうかと何度も思いましたが、辞めてしまうと今度はさらに地獄の就職活動が待っています。かつて何度か味わった、履歴書を送っ
私が神様を信じる理由②
なぜ私が目に見えない存在や世界を確信するに至ったのか、簡単ではありますが、その理由をお伝えしていきたいと思います。
地獄のような毎日
三十代の前半の頃でしょうか。愛するまだ幼い我が子と妻のために、少しでも良い給料を稼ぎたいと思い、私は転職をしました。慣れない仕事と人間関係で疲労困憊している私の泣き面に蜂。瞬く間に不景気の波が押し寄せ、リストラの嵐が吹き荒れたのです。
荒波に飲まれ、行き着いた
私が神様を信じる理由①
なぜ私が目に見えない存在や世界を確信するに至ったのか、簡単ではありますが、その理由をお伝えしていきたいと思います。
幽霊を視る
子供の頃から俗に言う「幽霊」が視えました。
四歳くらいからだと思います。ただ、それほど意識はしませんでした。
たとえば鏡を見ると、自分の後ろに人が立っていて、驚いて振り返ると誰もいない。すぐさま鏡に目を戻すと、もうさっきの人は消えているといった感じです。
母親が自