『香取神宮』 千葉県香取市にある下総国一宮。神武天皇の時代に創建したと伝えられる歴史ある神社です。この御朱印は奥宮のもの。地震を鎮めるために置かれたことで有名な要石の場所よりもさらに西側にあります。順にお参りしたいですね。
『高幡不動尊』 東京都日野市にある真言宗智山派別格本山の寺院。新撰組副長の土方歳三の菩提寺です。境内一番奥の大日堂にある「鳴り龍天井」は、手をたたくと空気が振動し、その場所でだけ音が鳴り響きます。 今回はじめていただいた切り絵の御朱印。季節にあわせた紅葉のデザインが素敵です。
『旗上弁財天社』 鎌倉の鶴岡八幡宮の境内にある旗上弁財天社。鎌倉・江の島七福神のひとつです。東側の源氏池の中島に浮かぶように鎮座しており、知識、美、および芸術の女神である弁財天を祀っています。社殿の裏には「政子石」とよばれる石があり、縁結び・子宝安産の御利益があるそうです。
高幡不動尊にお参り。木々が色づきはじめていました。紅葉のピークは再来週ぐらいな気がしますが、御朱印は紅葉をデザインした切り絵をいただいてきました。 七五三を祝う子達でいっぱい。晴天が見守ってくれているようです…元気に育ってほしいですね!
『上目黒氷川神社』 東京都目黒区にある神社。傾斜地にあるため、かなり急な石段を登る必要があります。境内には富士塚があり、歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にも描かれた「目黒元富士」が再現されています。季節ごとに用意されている御朱印を魅力的です。
『穏田神社』 東京の原宿駅近くに鎮座する400年の歴史を誇る神社。 美容・縁結び・技芸上達のご利益があります。葛飾北斎の富嶽三十六景の「隠田の水車」に描かれた場所です。御朱印は可愛らしいイラストが入った月替わりのものが用意されています。
『杉並猿田彦神社』 東京都杉並区阿佐谷南に鎮座する神社。天孫降臨の神話に出てくる猿田彦大神を祀っています。物事を良い方向へ導く"みちひらき"の神様であることから、方位除け、五穀豊穣、事業開運、交通安全等の様々なご利益があるそうです。
『布多天神社』 東京都調布市にある菅原道真公を祀る神社。「ゲゲゲの鬼太郎」で鬼太郎たちが暮らすゲゲゲの森は、社殿裏の鎮守の森がモデルだと言われています。作者の水木しげるの生誕100周年記念として用意された御朱印は、開くとキャラクターが飛び出すしかけになっていました。
『芝大神宮』 東京都港区のオフィス街に鎮座する神社。「東京十社」のひとつです。恋愛・縁結びのパワースポットとして有名ですが、金運・商売繫盛の祈願に近隣のビジネスマンも訪れます。「きょううん」よりもさらに強い「強運(ごううん)」お守りが人気です。
『平河天満宮』 東京都千代田区にある菅原道真公を祀る神社。500年の歴史を持つ江戸三大天神のひとつ。ペアで梅の実が実る「縁結びの梅」と言われる梅の木があり、恋愛成就にもご利益があるそうです。御朱印とともに梅の形のおせんべいもいただきました。
『波除神社』 東京都中央区築地にある神社。境内の高さ2メートルを超える雄獅子の厄除天井大獅子・雌獅子のお歯黒獅子が有名です。「災難を除き、波を乗り切る」波除稲荷様として、厄除け・災難除け・商売繁盛などの御利益があるそう。期間限定で配布される切り絵朱印は鮮やかな色味が印象的です。
『上杉神社』 山形県米沢市にある神社。祭神として祀る上杉謙信が戦国最強の武将と言われていることにあやかって、ご利益として開運招福や諸願成就、学業成就や商売繁盛があるそう。米沢城本丸跡に建立されており、参道の舞鶴橋には「毘」「龍」の文字が書かれた旗がかかげられています。
『三嶋大社』 静岡県三島にある伊豆随一のパワースポットといわれる神社。約15,000坪の境内は豊かな森に囲まれています。重要文化財の本殿や楼門があり、精緻な彫刻の美しさが見どころ。大鳥居をくぐると見えてくる「神池」には、北条政子が勧進したと伝えられる「厳島神社」があります。
『寛永寺清水観音堂』 徳川将軍家の菩提寺である東叡山寛永寺の観音様を祀るお堂。上野恩賜公園内にあり、歌川広重も浮世絵に描いた「月の松」が有名です。舞台造りは京都の清水寺に見立てたもので、松越しに不忍池の弁天堂を見ることができます。
『祐天寺』 東京都目黒区にある浄土宗の寺院。「時の鐘」と呼ばれる立派な鐘があり、今も毎日朝6時と昼の時間を知らせてくれています。舎利殿の正面には月岡栄貴画伯による大きな絵馬が……「鬼滅の刃」でも扱われた累の物語を題材としたものです。
『北口本宮冨士浅間神社』 山梨県富士吉田市にある千九百年以上の歴史をもつ神社。 富士山の入口にあたり、富士山の世界遺産の構成資産のひとつです。太い幹の杉林に囲まれており、石灯篭が道の両脇に佇む参道が神秘的。日本三奇祭・十大火祭りにも数えられる「吉田の火祭り」は8月末に行われます。
『日吉八王子神社』 東京都八王子市にある神社。紫陽花の名所でもあります。小規模ながら本殿の他に稲荷社や延命子育地蔵尊、あゆ塚等の見どころがたくさん。季節にあわせた華やかな色味の御朱印が魅力的で、ミニ御朱印もあります。
『錦天満宮』 京の台所として知られる錦市場の東の端にある神社。『錦の天神さん』と親しまれています。梅の実のカタチがかわいい木製の絵馬「大願梅」は、中に入ってる紙に願い事を書いて木栓で蓋をします。商店街の建物に鳥居が食い込んでしまっているのも見どころです。
『菅原神社』 東京都町田市にある菅原道真公を祀る神社。町田三天神のうちのひとつです。夏の例大祭では里神楽や巫女の神楽舞・絵灯篭の奉納行事などもおこなわれ、多くの人で賑わいます。手水舎には梅の形を模した手水石があり、菅原道真公の歌が5枚の花びらそれぞれに記されています。
『摩利支天徳大寺』 東京都台東区にある日蓮宗の寺院。 開運勝利の守護神を祀っており、聖徳太子により作られたとされる貴重な寺宝はお参りする人に“気力・体力・財力”の3つの力を与えてくれるそうです。アメ横の商店街から見上げる位置に鎮座していて、喧騒と神聖さのギャップが印象的です。