【ピッチの外のエスパルスVol.7】山原怜音選手インタビュー
エスパルスの監督・選手のプライベートをざっくばらんにお伝えする企画が「すろーかる」にてスタート。誌面では伝えきれなかった内容をご紹介します。第7回は、ダンスが得意な山原選手!
ゴルフが大好きだという山原選手。エスパルスの選手と一緒にコースを回ることはあるんでしょうか?
エスパルスはゴルフメンバー多いんで、行きます。
1組じゃ収まらないぐらいです。ゴルフって1回4人で回るのが基本なんですけど、多い時は1組じゃ収まんないですね。6人、7人とか。
――山原選手は1番上手いんですか?
僕っすか!いや、1番ではないかもしれません(笑)。波があります。
乾さんとか原輝綺さんとか、今だったら上手いのはその2人ですかね。あとはちょっと始めたての人が多かったり、 去年井林章さんがいてめちゃくちゃ上手くて!
――そうなんですね!
ほんとに飛び抜けてるんです。
――打ちっぱなしには行きますか?
たまに。ゴルフ行くってなった前日にちょっと打とうかなぐらいの感じで。
ゴルフに行くことありますか?
――打ちっぱなしくらいで…やるのは『みんなのGOLF』くらいです。
みんゴルも強いっすよ!
――お気に入りの御朱印はありますか?
伏見稲荷大社に初詣に行ったとき、三が日限定とか年末年始限定の御朱印があったりしたのでそれが豪華な感じでお気に入りです。
趣味関連でもう1個。コーヒーがお好きということで、山原選手の好みの味はありますか?酸味が強い方がいいとか。
僕は苦味の方が好きで、むしろ酸味はちょっと苦手です。それこそコーヒーを飲むようになったきっかけが、大学生の時にサッカー選手で、結構スポーツする前にカフェインを取ると、集中力が上がってパフォーマンスに繋がるっていうのを聞いたことがあって。そこでちょっとコーヒー飲み始めたんですよ。同期の人も飲んでて。
最初はちょっと甘いのを入れないと飲めなかったんですけど、甘いのを毎回試合の前に飲んでたらなんかあれだなと思ってちょっと我慢してブラックで飲むようにしたんですよ。そしたらどんどんブラックにはまっていって。大学生の時には好みのもので揃えられなかった分、社会人になって電動の豆を引くやつとかポット、フィルター立てみたいのを買って。練習から帰ってきて、自分でドリップしたコーヒーを飲んで休憩するのが1日の中で好きな時間だったりします。
――じゃあコーヒーグッズは大体揃っているんですね。
はい、大体揃ってます。あと、近くのコーヒー豆を売ってる所を何件か探したりして、「どこの豆が美味しいかな」とかやったりします。
――お店に行って飲むこともありますか?
もちろんあります。
――お気に入りのお店は見つかりましたか?
Blissさんのコーヒーも美味しいですし、全然スタバとかコメダとかも行きますし(笑)。あとはどこだろうな…。カフェは結構行ったりしますね。ここのコーヒーが美味しいから絶対行くんだっていうのはないんですけど、僕ら練習終わったら午後は自分にあてる時間なんで、練習帰りにちょっといってみたり。
(もしかしたらコーヒータイムの山原選手に遭遇できるかも?!)
――1人で行動することが多いですか?
はい。カフェも行きますし。なんか帰って家にいるのはちょっともったいないなって時は、街行ってぶらぶらしたり。僕洋服は好きなんで、服見に行ったりもします。洋服は趣味の1つかもしれないです。
――好きなブランドはありますか?
あります!今日着てきてるんですけど、これはENNOYっていうブランドで、 なんか抽選で購入できるんですよ! 僕、2年間応募し続けてやっと当たったんです。
――抽選なんですね!手に入りにくいんですか?
僕がInstagramで見てるオシャレな人とか、芸能人や芸人の方でも来てる人が結構いて。販売方法がいくつかあって。「今から抽選受付を開始しました」で2~3日間くらいで抽選の受付をしたら、そっから当選して買える場合と、「今から販売開始しました」っていって急にバンって販売される場合があって、その場合は本当に3分で売り切れるんですよ!これはあれかな?ゲリラで販売したやつかな?元々SEE SEEっていうブランドがエスパルスとコラボしてて、それも 西澤健太さんがよく着てたり、去年までいらした竹内涼さんがいつも着てて、その服装が僕はカッコイイなって思って着るようになりました。
――山原選手の服の系統は何系っていうんですかね?
ストリート?に近いんじゃないんですかね。やっぱ基本ピッチリした服は、あんまり着てなくて、 パンツとかもこうシャカシャカした感じがすごい好きで。
――靴もこだわりがありそうですが。
そうです、最近買いました。ここのSALOMONっていう、登山とかアウトドア中心のブランドの靴だと思うんですけど、こういうカシャカシャのズボンの裾をきゅって締めて、ちょっとボリュームある感じに合わせることが多いですね。
(トップスから靴までオシャレアイテムで揃えた着こなしはとてもカッコイイですね✨)
――人に勧められてハマるっていうことが多いんですか?
そうですね。でもなんでもかんでもっていうことではなくて。入り込むまでには結構時間かかるかもしんないですね(笑)。
ゴルフも僕はたまたま父親がやってて、小っちゃい頃からゴルフの経験があったので、すんなりでしたけど、全く未経験者で、エスパルスに来て、ゴルフ行こうぜってみんなに誘われたら、もしかしたら渋ってたかも(笑)。そもそも道具があったんで、始めやすかったです。ゴルフってやっぱ道具揃えるのが大変。
――ゴルフに服、御朱印集め、コーヒー…たくさん好きなことがあっていいですね!
広く浅くなんですかね、多分僕は。それこそゲームもやりますよ。あんな感じ(矢島選手のゲーム部屋:すろーかる矢島選手のnoteにて公開中!https://note.com/slowcal_shizuoka/n/n7f632d58c5f9)でゲーミングチェアとモニターもありますよ。でも2画面ないっす(笑)。あと下に敷いてないです。全然僕は軽いっす(笑)。
――何のゲームするんですか?
ちょっと前までApexっていうゲームにみんなでめっちゃハマってて、最近はあんまりやってないですけど…『FIFA』っていうサッカーゲームしたり、『モンスターハンター』とか。 最近は『パワプロ(パワフルプロ野球)』にハマってて。野球ゲームなんですけど、基本的に誰かと対戦できるゲームがいいんで。成岡輝瑠に「ちょっと一緒にやろうよ」って誘って、無理やりやってもらって(笑)。オンラインでもできるんで家にいながらやったり。
ちょっと話は変わりますが…宮本選手に取材させてもらった時、山原選手ともよくご飯に行かれるみたいな話がありました。どんな話で盛り上がりますか?
どんな話だろう…やっぱチームメイトとご飯行くと自然と サッカーの話とか、相手チームに関する話とかは出ちゃう。ご飯行ったタイミングでJリーグがやってたら見ながら話ししたり。
――最近はどなたとご飯に行きましたか?
隙があれば輝瑠と。ちょっと前に移籍しちゃったんですけど、千葉寛汰ともよく行きますね。
でも最近ちょっと家でご飯を作るじゃないですけど、食べたりする機会も増えてるんで、誰かと外食っていうのは減ってるかもしれない。アスリート向けのサービスに出会って。メインの料理(お肉料理とお魚料理)の味を変えたものを2週間分ぐらい冷凍してバンって送ってくれるっていうサービスがあって。元々自炊はした方がいいなってずっと思ってて。でも毎日 メニューを考えて、毎日頑張って作るっていうのはしんどかったんで、じゃあ2日に1回はあらかじめ作られた冷凍したやつを、湯銭で解凍できるようになっているんですけど、それに頼ってちょっと簡単なものだけ自分で作ってとかはありますね。
――そうなんですね!実はこのインタビューで毎回自炊の話を聞いていたんで今回は自炊の話を聞くのやめようって思ってたところだったんです(笑)。
すみません、自分からふっちゃって(笑)。
――いえいえ!料理される選手のお話も聞けてよかったです!料理の次は、これ挑戦したいなっていうのはありますか?
うーん。いや、絶対あるはずなんですけど…――1人かみんなでって言ったらどっちが好きですか?1人の方が好きかもしれないですね。今1人暮らしをしてるんですけど、そのインテリアとか、そういうのをオシャレにしたいっていうのが、常々ある中で、最近、ちょっとポスターが欲しくて。そのポスターを探したいっていうのはありますね。
――どういうポスターがいいとかイメージあるんですか?
えっとー写真っていうよりかは、絵で描いたような。まあオシャレであれば(笑)!風景というよりは…それも含めて探し中です。
――まだ1枚も持ってないですか?
宮本航汰さんが1人暮らしする時に、知人の方がイラストみたいなのをこうポスターにできるらしくて、僕もそのタイミングで話聞いてたら、怜音の分も作ってあげるっていって1枚持ってます。
(宮本選手、優しいですね…✨)
インスタとかでオシャレな家見てると、やっぱポスター何枚かほしいなって。
――壁が寂しい感じがするんですね。
壁も寂しいですし、下に立てかけたいのもありますし。なんか見たんですけど。コードとかって多くて気になるじゃないですか。ポスターを置けば隠せるなみたいな。それも見たりして欲しいなって思うけど、意外とポスターってどこで買うっていう問題になってきて(笑)。
――ちょうどいい知り合いのイラストレーターがいるんで紹介しますよ!
(ここから少しイラストレーターの作品を見て話が盛り上がりました(笑)。)
あと流行りに乗ってるかもしれないですけど、カメラはめっちゃ気になってて(笑)。さっきから何度も出てくる、出身大学も一緒の西澤健太先輩っていうカメラ部部長みたいな人がいるんで、日頃より勧められるわけなんですよ。そうなってくるとカメラいいなと思うんです。カメラ部の中に混じってご飯行ったこともあるんですけど、そしたらみんなカメラで撮ってて。僕もめっちゃ小っちゃいコンデジは持ってるんですけど、それじゃあカメラ部は名乗れねえなっていう感じなんですけど(笑)。
――その時のメンバーは?
西澤さん、北川さん、高橋さん、成岡、俺です。一応西澤さんに勧められて、そのコンデジを1個買って。本当に価格は全然安いやつなんですけど、一応仮入部みたいなぐらいでいました(笑)。
次はカメラなのか御朱印なのかまだ分からないですけど本格的にやっていく感じですね。御朱印集めが趣味の方はエスパルスでいなかったですよね!そしたら部長になれますよ(笑)。
ちょっとわかんないっすけど、御朱印部を名乗るとなんかサポーターの方が御朱印持ってきてくれて俺行かずとも集まる可能性ありますよね(笑)。
――でもそういうサポーターと一緒に神社巡るみたいなのもいいかもしれませんね(笑)。
トークが大変ですね(笑)。神聖な場所なんで。
ところで山原選手は、女性のファンの方も多いと思うんですけど…
そうなんすか!!
――スタジアムでたくさん見ますよ。Xとかでも山原選手好きってプロフィールに書いてる方、結構いますよ。山原選手は乃木坂の方がお好きだとか…?
それ触れられると思ってなかった(笑)。いや、好きですよ。まあー好きだった?
――過去形ですか?!
今めっちゃ好きって感じじゃないですけど、でも普通にずっと好きですよ。
――どなたが好きですか?
西野七瀬さんですね。多分いろんなところでも言ってるんですけど、「乃木坂の人 可愛い」っていう感じで好きになったというよりも番組が面白くて見だしたんですよ。冠番組みたいなのがあって、バナナマンと一緒にやってるんですけど、普通にバラエティ番組としてめちゃくちゃ面白かったんですよ。兄の影響で見始めたんですけど、それ見始めたらさかのぼって第1回目から見るようになっちゃって。見てたら「めっちゃすごいやんこのグループ」っていう、なんて言うんすか、上り詰める姿が。曲のポジションみたいなのがあるんですよ。2、3ヶ月に1回新曲出して、その時に選抜メンバーが決まるんです。当時、白石麻衣さんがめちゃくちゃ人気だったんですよ。なんすけど、西野七瀬さんは3列目からこう、徐々に上がってセンターになったんですよ。それでハマった、推しって感じですね。
――そうなんですね!
でもライブとか行ったことないですし、サッカーやってたら日程が合わないんですけど…
――会ったことはないですか?
もちろんないです。だから僕の中では実在してるかわかんないです(笑)。別に西野さんが卒業しても乃木坂自体が普通に好きです。
――好きな曲はありますか?
ありますよ。何曲かあるんですよねー。『君の名は希望』っていう曲とか。
――ちょっと歌ってください!
(笑)(笑)(笑)歌えないですよ!だってこれ歌ってこれ(ボイスレコーダー)に残るだけじゃないですか。
――動画もとれますよ(笑)
違う違う違う(笑)
――ちなみに好きな女性のタイプってどんな感じなんですか。
えーなんだろうな。難しいな。
――この顔が好きとかありますか?
うーん…
――顔で好きになるタイプじゃないですか?
顔も大事ですけど、やっぱ性格とか雰囲気とか。なんか雰囲気が1番大きいかもしれないです。その優しい柔らかい雰囲気がある人。だからかっこいい系の女性、こうキリッとした女性の人よりかは、 ちょっと優しい雰囲気ある人の方が好きかもしれないですね。さっきの乃木坂の話じゃないですけど。白石麻衣さんのザ美人、完璧っていう感じよりも、西野七瀬さんのちょっとこう柔らかい雰囲気を推したいですね(笑)。
――理想的なデートはどんな感じですか?こうやって1日過ごせたらな~みたいのを伺いたいです。
えっとー。僕、漫才好きなんで。漫才を見に行ったり。
――どなたが好きですか?
かまいたちさん、見取り図さんとか、キングコングさんが好きなんですけど。趣味の話に一瞬だけ戻っていいですか?YouTubeはめっちゃ趣味です。『カジサックチャンネル』っていうのが1番好きで。なので今キングコングさんって言ったんですけど。
――子どもたちめちゃくちゃ可愛いですよね!
こんなおっきくなったんだって。
――親心みたいな感じですね。こっちは西野さんより梶原さん派なんですね(笑)。
いや、西野さんも好きですけど、でもカジサックが好きなんで梶原さん。 っていうように、漫才、 関西だったら吉本の劇場とかあるんでそこに行ったり。美味しいご飯食べたり。もう京都出身なの?っていう感じかもしれないですけど寺とか神社とか行きたいですね。
予定がぎっちり詰まってるデートってよりも割とあんまりプランない状態で行って、ぶらぶらして、でも大まかなやりたいことは決まってるぐらい。京都のどこですかね…街の方でもいいですし、清水寺とかでもいいですし。 向かうまでのお店がいっぱいある感じ、ああいう雰囲気が好きなんでそこ行ったりしながら。京都のデートをアピールみたいになってますけど(笑)。鴨川とかもすごい雰囲気が良いんで。今やってるかわかんないですけど。川床、 鴨川沿いの。そんな感じのもあれば、普通にディズニーランドとか行きたいとかもありますよ。 ユニバ行きたい。全然そういう日もあります!
(具体的に話してくださったのでデートの様子が想像できちゃいますね♡)
話は大きく変わりますが…
人生において大切にしていることはなんですか?
深いっすね(笑)。意外と考えたことなかったかもしんないですね。
――正直やっぱ小っちゃい時からサッカーやってきてたんで、もうサッカー=人生。でも常に進路とか環境を変えるときは、ほぼ自分の判断でここまでやってきました。小学校から中学校に行く時は、ちょっと親の勧めもあって親元離れるって決断しましたけど。行きたい大学とか、エスパルスを選んだこととか、そういうのは全部自分で判断してやってきたので。
――そうなんですね。
しんどいとか苦しいとかではないかもしれないですけど、もしかしたら苦しむかもしれないなっていう環境に飛び込んできた感覚はあります。大学進学する時の筑波大学はその前年の天皇杯でジャイアントキリングを起こしたり、関東で1番になったりして、もしかしたら試合に出れないかもっていう、そういう不安を抱えながら、でもあえてそのレベルの高いところに進むことによって自分を成長させたいなと思ったし。エスパルスもやっぱJ1でやってて、 ポジション争いの中でやっていかないとなっていう思いもあったんで。
――私の場合、友人や親に聞きたくなっちゃうんですけど、 周りの人の意見ではなく自分で判断するようになったのは、どういう理由や経緯があったんですか?
理由はないですね。もう気づいた時から自分で判断してました。親も僕にそこの選択の権利っていうか、自分が決めなさいっていう風にはしてくれてたんで。絶対ここだったらもう成長できるなとか、自分自身、上のレベルに行く、後悔しないとかそう思えるところに行くっていうのは人生において色々考えてきましたね。
すごい、ザ・アスリートみたいな考えかもしんないですけど、さっきの質問に答えるってなると、いろんなところで多分負けず嫌いっていう性格が自分の人生の中で常にもっているかなっていう感覚はありました。
――負けず嫌いっていうのは、周りの人に対してですか、自分自身ですか?
やっぱさっき言ったようにサッカー=人生だったので、サッカーは集団スポーツなんで日々の練習でも毎週末の試合でも、常に隣のやつに負けたくないとか、どの練習、どの試合でも自分が1番活躍したいって思ってやってきたのでそういう気持ちはあったかもしれないですね。 でもそれは学校行事とかもそうだったと思います。運動会とか体育祭とか。
――サッカーに限らずだったんですね!
人生で大切にしてきてるものではないかもしれないですけど、僕ってすごい心配性で、すごいネガティブ思考になりがちなんですよ。
今言ったことに関しても、まずはそういう思考で考えてからの決断だったと思うんで。でもそれが今になるとなんか良かったんじゃないかなっていうのは思いますね。ただその性格があるからこそ、物事について深く考えるし、慎重になって考えられるし、それはいろんなところに繋げられてる部分があるので。人間関係とかの部分でも。学生だったり今もそうですけど、やっぱその場の感情とかで、たまにサッカー中とかも含めて、相手が傷ついちゃうようなことを言ったりする場面ってあってその時に、言っちゃダメだったかなとか、傷ついたかなとか考えちゃう。そういう性格が相手の気持ちを考えることに繋がっています。
――小さい頃からずっとそういう感じですか?
そうですね心配です。もう本当に。ぶっちゃけサッカーも最初は、今日負けたらどうしようとか、自分調子悪かったらどうしようとか、そっちから入っちゃうんで。ただ、それのメンタルの乗り越え方も今はわかってきてるんで、そっちじゃないメンタルに持っていくことは今はできてますけど。
――どうやってるんですか?
僕が心配してることは、正直終わってみないとわからないことで。じゃあ今やることは何なのっていうのをまず考えないといけなくて。試合に向かう準備のとこだったり、試合でも自分が急にメッシみたいなドリブルができるわけでもないし、世界一の選手がやっていることが急に試合でできるようになることはないんで、何をやるのってなった時に、自分ができること、自分がやってきたことを出すだけ。それでも結果がついてこなかったらしょうがないよね。でも心配が勝って思い通りのプレーができない時に、自分のやるべきことができてない時に後悔するのが1番良くないと思うので。っていうメンタルでやっています!
――切り替えて、今やるべきことを集中してやることが乗り越えられる方法っていうことですね。良いお話を伺えてよかったです。ありがとうございました!
最初から最後まで気さくな雰囲気で取材に応じてくださった山原選手。明るさだけでなく心配性な一面もあるとのことでしたが、その性格を理解し、向き合う姿勢がとてもカッコ良く、いろんなことを経験されたからこそ出てくる言葉に厚みを感じました…!山原選手ありがとうございました!
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