サンライズ出雲・ノビノビ座席に乗った思い出と、出雲大社でうさぎ好きな私が浮かれた話。
平成27年8月21日
この夏の旅も、前年、伊勢神宮ツアーを組んでくれた友人と旅をした。
今回は、初の3泊4日の旅となった。
東京駅 22:00発 サンライズ出雲 出雲市駅 9:58着
約12時間 寝台列車の旅。
「ノビノビ座席」という、横になると頭の部分だけが、仕切られている席で一夜を過ごした。
席には、確か薄手の毛布?が備えてあったと思う。
ロングスリーパーな私は、足を伸ばして横に慣れれたサイコー!派なので、十分の広さだった。
でも、夜は備え付けの薄手の毛布では足りず、寒くてなかなか寝付けなかった。
なにせ、底冷えするのだ。
大きめのバスタオルを持参していたが、物足りなかった。
次回は、ヒートテックを着込み、更に暖かいジャージを着て備えようと心に誓った。
冷え性な方には、冷え対策をされることをオススメしたい。
眠れない列車旅も、楽しかったけど(笑)
私は初めて島根県に降り立った。
レンタカーで出雲大社へ。
この日は、朝から雨が降ったり止んだりだった。
出雲大社には、因幡の白うさぎ伝説から、あちこちにウサギさんがいらっしゃる。
うさぎ好きな私は、降りやまぬ雨の中で写真をたくさん撮った。
出雲大社の御朱印も、とてもシンプル。
御朱印をいただく事は、行列覚悟だったが、私が参拝させていただいた時は、5分も並ばず御朱印をいただけた。
折しも、この記事を書いている11月28日。
出雲は今、神在月。
淡々と、御朱印帳の1冊目・1ページから振り返って記録している中で、まさか神有月内に出雲大社の御朱印について、記録できるとは思いもよらず、良きタイミングをいただけた。
続ける事の大切さを、改めて教えていただいた。
最後までお読みいただき、ありがとうございました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°